あなたも「いい人症候群」では?

「愛想笑い」で疲れた人必見!

「いい人」でいることは、人生を無駄にしている生き方かも?

 

他人の目を気にせず、「自分らしく生きる」という選択をどこかでしなければ手遅れになるかも!

 

「いい子症候群」って知っていますか?

 

あなたにも、こんな傾向はありませんか?

 

☑ 人の顔色を伺い先回りして、その人の期待に応えようとする。

☑ 自主性がない。

☑ 自分の意見をいえない。

☑ 自分の気持ちがわからない。

☑ 自分よりも誰かを優先させてしまう。

☑ 自分を粗末にしてしまう。

☑ 頑張りすぎてしまう。

☑ 自分を認めてあげられない。

☑ 自己評価が低い。

☑「うん。いいよ」が口癖。

☑ 自分に自信が持てない。

☑ 人間関係の中で自分が我慢していることが多い。

☑ 思春期に反抗期がなかった。

 

まだまだありそうですね。

、、、、、、、、、、

 

根本的な原因は、幼少期の家族関係にあります。

 

子どもって

 

親の期待に応えなければ自分の存在価値を認められないため、感情も含めて、自分の意思を主張できなくなっています。

 

例えば、

 

まったく表情が変わらなくなってしまったり、シチュエーションによってはカメレオンのように表情を変えたりするような子もいます。

 

素直で従順なため、一見問題のないように見えますが、自分を押さえ込んでいるため本当は我慢をしています。

 

自分を傷つける行為で感覚を麻痺させ、親が悲しむようにリストカットをするようになる。そんな子もいます。

 

さらに、普段“いい子”でいることへの無理が生じて感情を爆発させることもあります。

 

もう、大人になったから

 

昔のこと、、、って思っていませんか?

 

大人になって今でも人間関係で生きづらさを感じているならば、こちらの情報が役に立ちます。

 

 

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嫌われたくない「いい人」の特徴とラクになる方法とは!

誰に対しても八方美人だったりしませんか?

 

いい人を演じてしまうのは、

いったいどうして?

 

私たちは生きていくためには、
自分の気持ちを押し殺すこともありますよね。

 

でも、

 

いい人ぶって、
自分を偽ってしまうと、

 

苦しくなってしまいます。

 

これから数回にわたって、そんないい人を演じて
自分を偽っている人の特徴と、
ラクになるための方法をお伝えいたします。

 

①あなたは、誰に対しても八方美人だったりしませんか?

いい人を演じて自分を偽っている人は、
周りの人に対して感じよく接しようとします。

 

それは、誰かに嫌われたくないので、
そうやって八方美人な態度をとってしまいます。

 

誰でも気の合わない人は一人や二人はいるはずです。

 

しかし、いい人ぶってしまう人は、
人に嫌われるのが怖いから、

誰かと接するときには、
愛想よくしてしまいます。

 

いい人を演じているとき、
本当はその人のことは
好きでなかったりします。

 

また、相手に何か聞かれたら
「そんなことも分からないなんて!」
なんて思っていたりします。

 

ただ、その気持ちを出してしまうと、
相手の感情を害してしまうので、
無理やり笑顔を作っています。

 

時と場合によっては、
自分の気持ちを正直に出した方が
いいこともあります。

 

いい人を演じてしまう人は、
どうしても人に嫌われたくないので、
八方美人でいるのを止められないのです。

 

本日はここまで、次回もお楽しみに!

「受け入れる」とは?

こんにちは、嫌われたくない心のカウンセラー金澤です。

今日のテーマは、「受け入れるということ」について
お話してみたいと思いますね。、

 

アダルトチルドレンの生きづらさを克服するには、
自分自身を受け入れるとよく言われます。

 

しかし、

 

この「自分を受けれる」とか
「受容する」というのが、
何をどうすることなのかよくわからない?

 

そんなクライアントさんは実に多いです。

 

自分が嫌いなのに、
そんな自分を受け入れられるのか?

 

治ったたら、どうなるの?

 

治すには具体的に
どうすればよいいの?

 

プライドが高い、
自分の行動に後悔ばかり、
よく忘れる、
都合の良いことだけ覚えている、
自分の行動がわからない時がある、
わけがわからない、

どうすればよいですか?

 

クライアントのほとんどが
このような生きづらさの中で
必死でもがいています。

 

そんな方々の少しでも
助けになることを
お話できたらと日々思って書いています。

 

私のセッションを体験した
クライアントさんから、
共通してこんなお話をよく聞きます。

 

人と話せない、話そうとすると
緊張が増幅し身体中が熱くなる。

特に異性には話せないし声もかけられない、
雑談もできない!

とにかく、人が廻りにいると異常に気になるし、
緊張のスイッチが条件反射的に入ってしまいます。

 

とにかく、

こんな悩みのクライアントさんでしたが、

 

セッション後、

特に以前と変わった様子もなく過ごしていたが、
体調がよい日と悪いがバラバラに
安定しない日々が続いたといいます。

 

ある日は、

本当に何もやる気が起きず、
まったくその日は
仕事が手につかずじまいだったのが、

 

次の日になると、
昨日のことがまるでウソのように
普通にいつもどおりに戻ってしまっている。

 

そうか思えば、
ある日、行きつけのところの
受付の女性のことが気になりはじめた。

しかし、突然フッと
「そんな自分でもいいんじゃないの」という
言葉が浮かんだといいます。

 

いままで、

こんなふうに浮かんできたことなんかなかったのに・・・と

そのときは、

そう思えたとたん、
いつもは緊張のバロメータがドーンと
あがるはずが、平気だった。

 

そうです。

 

これは、考え方を変えたわけではないんですね。

 

そして、

 

ネガティブな感情が
でて体調を壊す日があったり、

そうかと思えば
次の日はすっかり何事ないかのように
晴れ晴れとしてるな~んていうのも
何も変わっていない
ということではないんですね。

 

セラピーセッションで、

今まで封印していたネガティブな
エネルギーを浄化(ヒーリング)したことで、
そのエネルギーが影響で
引き起こされていた現象が
少しずつ減ってきたということがいえるんですね。

 

自分で自分を嫌っていた部分の
エネルギーがヒーリングされたことで、
無意識的に「そんな自分でもいいんじゃない」
という感覚に自然となっただけのことなんです。

 

これが、

「受容する」

「受け入れる」

ということになるんですね。

 

体調の変化も、
悪いものが出てきている
状況というのは、

云わば、

何年も自分で勝手に汚してきて、
足の踏み場もないほどの
状態にしてきた部屋を
掃除している状態なんです。

 

これが、

浄化されている最中なんです。

ネガティブな
感情や思いが出たときは、
「あ~きれいにしてくれているんだな~」と
自覚することがとても大切!

 

こういった現象もすべて、

アダルトチルドレンの
生きづらさを克服プロセスなんですね。

 

こういったことのほかに、
心に浮かんでくる様々な思いや感情、
気持ちや思考をよ~く観察して、
それにとらわれないトレーニングも
必要になってきますよね。

 

こういったことを続けていくと、

頭で変えよう、変えなければと思考しなくても

自然と「そんな自分でもいいんじゃない」という
境地になっていくんですね。

 

そうすると、

おのずといつのまにか
自分らしい生き方になるよう、
すべてその方向になる選択ができている
そんな自分になっているんですね。

 

 

 

インナーチャイルドセラピー体験セミナー

「いい人」のつもり

他人のよくないところって、
とてもよく見えるものですね。

ついつい調子にのって
指摘したくなりませんか。

 

私もかつてはそうでした。

見えにくいのは、
私の自身の良くないところ。

 

ということに気づいたら

私は、

「いい人」のつもりでも、
実は、人に善意の押し売りを
していたのかもしれません。

誠実に謝罪しているつもりでも、
実は許してもらえないと
すぐ腹を立ててしまう
偽善者だったりするかもしれない。

こういう「歪んだ自分の本性」こそが
見えにく。

人の問題点を指摘することで
「ちゃんと指摘できる立派な自分には
問題がない」と錯覚するがゆえに、
自分自身の問題点が隠されてしまっていました。

それはまるで、

ギャンブルでサイコロを振って、
自分に不利な目がでたら
イカサマして隠してしまう
ギャンブラーのようなもの、、、

普段の自分の言動や
立居振舞というものが

相手にどうのような影響を
もたらしているかを
振り返ってみるトレーニングも
必要かなと思います。

 

では、どんなことをすればよいのでしょう。

それは、自分自身を振り返る作業が必須です。

 

親の操り人形にせず、子供を受入れる育て方

子供は大抵、
親や先生から褒められたり
叱られたりして成長していくものですよね!

 

しかし、

その人の言うとおりにしたら褒めてくれる、
その人の言うとおりにできなかったら叱られる、

 

そのパターンがひたすら繰り返されると、

「この人は『言うとおりになる子供』がほしいだけで、

もし、自分が言うとおりにしないなら、
自分のことなんかいらないんじゃないか」と
感じてしまいます。

 

子供は、

これができているから親は褒めてくれる、
それができないと愛してくれない
ということを無意識に分かっています。

 

褒めたり叱ったりしなければ、
子供は自然にやりたい放題

 

その行動に対して、
褒めてはゆがみを加え、
叱ってはゆがみを加えています。

 

子供は、
歪まされるのはどちらも嫌なのですが、
拒絶される方がより嫌なので、
褒められる方向に
無理やり変えていきます。

 

けれど、
自分が操り人形なっている、
というかすかな恨みも
心の底に残っているもの。

 

ここで、重要なことは、

親が自分を操り人形にしたいだけで、
自分をちゃんと受入れていないんだ

という、根本的な寂しさが残ってしまうことです。

 

それを和らげるには、
子供をしっかり見守りながら
放っておくのが良い方法!

 

「見守りながら放っておく」

 

子供がつらい状況だったら、
「どうしたの」と話を聞いてあげればよい

 

子供たちへテストの点に
毎週喜んだり、落胆したりと、
思考のノイズに乗っ取られずに、
平常心を保つことが大事だということです。

 

良い点をとったら、
むやみに褒めず、
「ふ~ん 90点とったの。
ここはできたね、ここはまちがっていたね」

子供に対する興味は示しながら、
単に事実を述べて、
褒めたり否定したりの評価をくださない。

 

良くない点を取ったとしても、

「この前は90点だったのに、今回は60点なんて、
浮き沈みがあって愉快だね」というふうに
「自分はこの点数ではなく、君自身に
興味があるんだよ」ということを伝えてあげると、

 

伸び伸びと育つことができるのではないでしょうか。

 

親というのは
自分の人生でうまくいかなかったことを
子供についつい反映してしまいます。

 

自分の代わりに思い通りに育てることで、
自我を満足させようとしているものです。

こことても重要 ↑↑↑↑

褒めて、叱って、支配しようとする。

 

幼児期は特に、泣き叫んでも、
叱って否定しないことです。

 

けっして、甘やかしたり、放置するのではありません。

「この子が穏やかでありますように」と
いう慈愛の念を保ちながら、

「大丈夫、大丈夫だよ」とギュツと抱きしめてあげるだけで充分!

 

そうした基礎的な信頼関係を、
言葉のわからない1~3歳のころに
示しておくことがよい。

 

三つ子の魂百までも

 

ですね。

 

こういったことが難しいと

感じるあなただとしたら、、、

あなた自身が、

ほめられて、叱られて

支配された育てられ方を

してきたということです。

 

心配いりません。

 

今から、あなた自身の

幼いもう一人のあなた

インナーチャイルドを癒していくことで

本来の成長したあなたをとりもどすことが可能です。

 

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