ストレスが溜まる「笑い」
「笑顔」って、しばしば何かをごまかすために
用いられるこけとがよくありますよね。
うまくいかない時、
苦境に立たされている時など、
自分をガードする側面が強いと言えます。
こういった場面に、「笑い」が
条件反射のように出てきます。
人が最も幸せな瞬間は、
すっきりリラックスした
表情になるものです。
もしくは、穏やかな微笑です。
「笑い」って、刺激が強い状態なんですね。
特に大笑いしている時は、
かなり興奮してる状態といえます。
テレビのお笑い番組に人気があるのは
世の中に強いストレスがあり、
笑いという、より大きな刺激を与えることで、
現実のストレスを打ち消そう、忘れようとする、
潜在的な願望があるから
その笑いは、たいてい三つの「毒」の
どれかから成り立っています。
1、他人の失敗を馬鹿にする優越感による笑い
2、ツッコミを入れる攻撃性=「怒り」への感情移入による笑い
3、不条理な言葉や振る舞いにより生じる混乱=「迷い」による笑い
ぼんやり画面を見ていると、欲・怒・迷の煩悩を
刷り込まれてしまう性質を持っているんです。
笑いには、
「皆が笑っているから自分も笑わなければ、
仲間外れにされてしまう」という
恐怖感にもとづく同調圧力も含まれている。
心から楽しく穏やかな気持ちで
笑っているのであればよいのですが、
嘲笑いや苦笑いは、
人を攻撃して、怒りを笑いに変えている
状態ですから、
よく観察してみると、
その表情はひきつり、
笑い声は甲高く下品なものに
なってしまいます。
真に自然な奥底からの笑いは
あとが爽やかです。
エゴが動機からの笑いは、
とこか違和感を後々感じ、
どっと疲れます。
今の自分を知れば魅力的になれる!
あなたは
魅力的な人って聞いて
どんな人を思い浮かべますか?
有名人さんのように容姿が優れている人?
話し上手でいつも笑わせてくれる人?
派手さはないけれど、優しい雰囲気を持っている人?
モデルさんのようにスタイルが良くて個性的な人?
でも、そんな魅力的な人になるには
実際にどうしていけばいいのかわからないですよね。
そこで、今回は魅力的だと
言われるようになる方法についてお話します。
あなたは、
今の自分をどのくらい知っていますか?
これは何を言っているかというと
自分の感情や、感覚、価値観について
どれくらい自覚できていますか?
と聞いています。
あなたが、今よりも魅力的になりたいのなら、
「今の自分を知る」ことが必須です。
私たちが魅了的に変化していくためには
今の自分を正確に認識して、
改善点を見つけていくしか方法はありません。
「自分がどういう人間なのかを自覚する」
魅力的になる最初のステップは、
自分と向き合い、自分の価値観というものを
把握する事が第一歩です。
では、あなたの価値観は?
どんな価値観なの?
と聞くと、意外と答えられないですよね。
不思議ですよね。
人は、自分の価値観を理解していなにもかかわらず、
自分の価値観と合う人がいいといいます。
よ~く考えてみてほしいんですけど
自分の価値観を知らないと
相手と合うのかどうかなんて
わかるはずもないと思いませんか?
ですから、よく結婚した後に
やっぱり価値観が違ったと、
別れてしまうことはよくありますよね。
魅力的になるには、
自分と向き合い、
自分の価値観を把握する
はよくわかりました。
では、その「価値観」とはなんでしょう?
価値観とは、
自分の好きなもの、
好きなことです。
大切にしていることです。
実ははっきりと
「私はこれが好きで、一番大切にしています!」
って答えられる人って少ないんじゃないでしょうか?
なぜなら、
今まで本音で生きてこなかったから。
周りをみて自分を抑え込んでいたから。
急に、あなたの死ぬほど好きなものはっって
聞かれても困るんです。
即答できないですよね。
自分の価値観はこれですと
はっきりと答えられるようにならないと、
自分の軸というものができないんですね。
いつまでも周りに流されて、
フラフラしてしまう。
そんな自分は好きになれないですよね。
そしていつまでたっても
自分軸ができないから、
他人軸で物事を判断してしまうのです。
「周りがいいと言っているもの」
「流行になっているもの」
を判断基準にしてしまうのです。
そして、
周りと違うことをして
批判されないように
ビクビクして生きるはめになるのです。
そうならないで、
自分らしく生きるために、
自分と向き合って、
自分の価値観を知る必要があるんです。
次に、
自分と向き合い自分の価値観を把握したら、
魅力的になるためには
何が足りないのかを自覚しましょう。
今の自分と「なりたい自分」とを比べて、
何を改善していけばいいのか
具体的にどう行動していけばいいのかを
考えていきます。
これをわかるようになるには、
必ず自分と向き合う必要なんです。
自分の価値観を理解しないうちは、
いつまでたっても課題が見えてきません。
先にも進めないと理解しましょう。
ですから、
自分を理解することを最優先に考えましょう。
改善するために実際に行動する
今の自分の現状を知り
改善点が把握できたら、
あとは行動に移すだけです。
魅力をあげたい項目をチェックして
どうすればそうなれるのかを
考えていきましょう。
何もしなければ、何も変わりません。
あなたの魅力を上げて
好かれる人になりたいのなら、
できることはしていきましょう。
例えば、「自分軸」を作りたいなら
自分と向き合う時間が必要です。
「空気を読める」ようになりたければ
人の集まる場所に行って、
たくさん人と交流をして場数を積む
必要があります。
「ポジティブ」になりたければ
自分に自信をつける必要があるのです。
このように、
どうしたら「なりたい自分」に
近づけるのかを考えて、
実際に行動していくことが
どうしても必要なのです。
行動することは
面倒だと感じるかもしれません。
勇気だって必要だし、
時間もかかるし、
お金もかかります。
すぐには成果が出ないかもしれません。
ですが変わりたいなら、
魅力的になりたいのなら
ここは避けて通れない部分なのです。
魅力的になるには、
自分を知る
↓
なりたい自分とのギャップを把握する
↓
なりたい自分になれるように行動する
とういう単純なステップを確実に踏むことです。
魅力的になることは
思っているよりも
難しいことではありません。
明確な目標を定め、
小さいことを繰り返していくだけです。
確かな行動をしていれば
必ず変化は訪れます。
そして頑張った自分を褒めて、
自分を好きになってください。
まずは、自分が自分の
魅力に気づくことです。
頑張っている自分、
変化している自分を
誇りに思ってください。
それができるようになると、
自分を磨くこと自体が
楽しくなってきます。
そうなれば頑張らなくても
自然と魅力は上がっていくし、
周りからのあなたに対する
評価も一変するでしょう。
いかがでしたでしょうか。
もっと知りたいことがありましたら
コメントしてくださいね!
失恋が怖い理由とは?
現代の若い人達を見ていると、
自分たちが恋愛をしていると
思っていても、
自分と相手の愛し方を
常に量りではかって、
相手の方が
自分を好きでなければ
損だと思っているように
見えてしまう場合があります。
バランスのいい状態になるのは難しいものです。
恋愛といっても
相手の自分に対する愛し方と
自分の相手に対する愛し方は
同じとは限りません。
しかし、
最近の若い人たちは
常に相手の方が自分の事を好きであってほしい
そんな、傾向が強いようです。
自分が相手を好きであるよりも、
好きでいてほしいんです。
愛するよりも、愛されたいという心理が強い
その心理は、失恋を恐れている現れです。
人間の気持ちというのは、
はっきりと目に見えるわけではないですよね。
かりに、物や形のあるものを要求する。
だから、愛しているのならば、
「クリスマス・プレゼントに
ティファニーのペンダントが
欲しい」とか
「もっと雰囲気のあるお店に
連れて行って欲しい」と要求するはず。
いつも自分が得をしたいし、
相手から愛されていると思えることで、
自分に自信を持つことが出来る。
自分が傷付きたくないという
心理がどこかにある。
自分の方が、相手を愛していて、
こちらの方のバランスが重くなってしまったら、
自分の方が相手にしがみつくことにもなる。
そして、
もし相手が自分から
離れて行くことになったら、
傷つくのは自分の方だと考える。
プレイボーイの男性が
女性と別れたい場合に、
うまい別れ方というのは、
自分から別れ話を切り出すのではなく、
相手から切り出すように仕向けて、
自分が振られた役割をする。
そうすれば、
相手の自尊心が傷つかずに
スムーズに別れることが出来る。
しばしば女性は、その相手との関係が
壊れそうな場合には自分の方から別れます。
つまり、
その関係を引きずっていると、
結局は相手から振られるのが
わかっているので、
自分の方から相手を振って
自分の自尊心を少しでも
傷つかないように
防衛することがあります。
本当に恋愛をしたら、
そんな駆け引きなどは
どうでもよくなってしまうもので、
本当に別れたくないのならば、
時には相手にしがみついても
いいではないか。
何をしても、
駄目になるものもある。
そこで失恋をしたら、
自分は何て不幸なんだろうと
思うかも知れない。
自分は一生
立ち直れないのではないかと
思えるくらい
打ちひしがれる事でしょう。
また、失恋をすることで、
自分が嫌になってしまうことがあり、
もはや自分のことを
素敵だとも思えなくなる事もある。
愛されることによって、
「自分は素敵だ」とか
「俺はいい男なんだ」と
思えていたものが、
全部ひっくり返ってしまう。
失恋することを恐れる心理は、
自分が可愛いいから、
また、自分を守ろうと
し過ぎることこら生じます。
勿論、 誰でも人に嫌われるのは
嫌なものです。
だから、いい子として
振る舞おうとするし、
また、人に嫌われないほうが
世間を渡っていくにも得である。
でも、
時には自分の気持ちを
貫いてみることも
必要かもしれません。
人に嫌われたり、
人間関係に摩擦が生じることを
恐れていても仕方がない。
と冷静になって考えてみれば
そう思いませんか。
いつもいつも、
人から嫌われまいとして、
いい子として振る舞っていたら、
自分というものが失われてしまう。
だから、もう一度自分を
振り返ってみてほしい。
失恋という貴重な体験が
人を大きく成長させるものです。
過去からのエゴを手放す方法を知りたくないですか!
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不平不満を続けて幸せになれますか?
長い人生にあって
私もあなたも、
それぞれいろんな体験をしてきています。
「もっと幸せになりたい」と、
一生懸命生きてきています。
でも、
競争社会にあって、
傷つくこともありますよね。
自分を守るためにガードしたり、
また自分を攻めることもたくさんしてきました。
過去に、誰かを傷つけたり、
人のものを奪ったり、
あるいは、自分自身の遠い過去生において
そんなことがあったかもしれません。
無意識で誰かを恨んだり、
世の中を恨んだり、
自分を責めたり、
自分自身のことを反省しないで、
人のせいにばかりしてきたかもしれません。
本当に、不平不満だらけの人生!
深層心理では、
すべては、自分自身を守ろうとする欲望から
発生しています。
かつての私も、結婚する前も、結婚してからも、
「ああしてくれない、こうしてくれない」と
妻に、周りに文句ばかりを言っていました。
職場においては、
「あの人は不親切だ」
「あの人はケチだ」
「あの人はこうだ」
と人に安全性ばかりを要求していました。
自分自身がやさしくないのに
人にやさしさと愛を求めて、
「欲しい 欲しい」と欲望だらけでした。
こうした心を浄化するのに、私の場合は、
心理カウンセリングが、自分を変える一歩を踏み出すキッカケになりました。
カウンセリングでのカウンセラーとの出会いがきっかけで
自分の心の内面に取り組むことができるようになり、
たった数か月の取り組みで、
もう二度と不平不満や恨みつらみ、嫉妬・・・・
「欲しい 欲しい」が消えていきました。
今まで他人軸で生きてきたのが
自分軸で生きれるようになったおかげで
人との関わりがとても楽になりました。
そして、いつのまにか、
生活そのものがシンプルになりました。
べつにあればあったでいいし、
無ければなくていい
そんな気持ちで過せるようになっていました。
人にはみな、立ち直ろうとする力
変わろうとする力
過ちを悔いて、再生しようとする力
が備わっているんですね。
私は、その力を引っ張り出す
お手伝いをしています。
引っ張り出しさへすれば
あとは勝手に進んでいけるものなんです。
なので、何も恐れることはないんです。
恐れているのは、過去のエゴなんです。
過去からのエゴを手放す方法を知りたくないですか!
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「心理カウンセリング予約受付中!」
人をダメにする「共依存恋愛」の恐ろしいところ!
こんにちは嫌われたくない心のカウンセラーかなざわです。
共依存になっている人は、
自分のことよりも他人の世話ばかりをします。
他人の世話をすることで自分の価値を確認する、
という行動をとります。
なぜこのようなことを「共依存」という問題として扱われるのか
というと、
それは
「他者に依存しすぎることで自分自身のコントロールができなくなっている」からです。
自己評価が低いので、
他人を通じて評価の低い自分の心を満たそうとします。
しかし、
他人に評価をあずけてしまうので
結果的に自分で自分の心が
評価できなくなってしまう。
という悪循環におちいります。
また、
他人、特に恋愛対象の相手を
ひたすら世話焼くことで相手をダメにしてしまう、
自分がいなければダメだと相手に思わせ、
そして自分でもそう信じることで自分の価値を
認識するということがよくあります。
たとえば、
ギャンブル依存、
アルコール中毒の彼を支えている女性。
DVを受けているけれど献身的に尽くす女性。
こういった「ダメな男」を
甘やかすこと、支えることで
自分の価値を認識しようとしたりします。
しかし、
他人に評価を預けてしまっているので、
いつまで経っても心が満たされることはありません。
さらに相手にも依存させるために
どんどん尽くしてお互いがダメになっていく、
というのが共依存の状態です。
以下に共依存の特徴をあげます。
1. 自らを犠牲にして相手を助けたり、世話したりする
2. 相手の行動、感情、考え方、状況、結果を変えようとコントロールする
3. 問題や危機が起こっているような状況や人間関係に身を置きやすい
4. 依存心が強く、一人でやっていけるという自信がない
5. 考え方、視野が狭い
6. 現実や事実の否定、否認をする
7. コミュニケーションの技術に欠ける
8. 相手と自分との境界線がはっきりしていない
9. 自分のからだから出るメッセージに気がつかない
10. 怒りの問題をもっている
11. 忍耐強く待つことができない
12. 罪の意識によくおそわれる
13. ものごとを極端にとらえ、ほどほどにするということができない
14. 過去のまちがいから学ぶことができない
15. 被害者意識にとりつかれる
16. 自分や自分のまわりに害があるのに、波風をたてないようにしようと
四苦八苦する
17. 愛情としがみつきを取り違える
18. 権威者を恐れる
19. 理想論、ファンタジー(空想)、社会のおきてにとらわれる
20. 相手の気分を敏感に察して、先へ先へと頭を働かせる
21. 嘘をつかなくてもよいときに嘘をつく
22. 自己の確立ができていない
以上のものが全てあてはまらなくても、
多くの項目があてはまれば
あなたもりっぱな共依存です。
このままでいいですか?
本当に?
改善する第一歩は
自分の苦しみのパターンを
「自覚」することです。
でも、自分ではなかなかわかりません。
専門のカウンセラーに頼りましょう。
本日はここまで
本日のメルマガの感想を下段の「コメント」覧にコメントいただけたら励みになります。
もっと聞きたいことがありましたらコメントください。
「人生でやりたいことリスト100」を作ったら本当に実現しちゃった話!
みなさん、「人生でやりたい100のリスト」ってご存知ですか?
”人生でやりたい100のリスト”は、自分自身の生き方を見つめ直しや、やりたいこととやるべきことを明確にしてくれる人生の「らしいんばん」ともいえます。
そこで
わたしも実は昨年10月頃に「やりたいことリスト」を作成してたのですが、今読み返してみたらなんと少しずつ実現していたのですこしびっくりでした。
なぜ”人生でやりたいことリスト”を作るのでしょう?
普段、自分が将来やりたいことなんて考える機会はなかなかないですよね。
だから意外と100個書き出すのって大変!
わたしも60個くらい書いたところで手が止まりました
数日間かけてふと「あ、これやりたい!」と思いついたときにメモしていって、やっと100のリストができた感じ。
でも不思議なことに”やりたいこと”を書き出してみると、自分はこれからどんな人生を送りたいのか・何を実現していきたいのかがハッキリしてくるんですね。
実際にわたしも”やりたいことリスト”からすでに実現している項目もあるくらいだし。
あとは何より、リストを考えている時間がものすごくワクワクしてたのしいんです。「あれもやってみたい、コレもやってみたい」って前向きな気持ちになるんですよね。
あとは、
「自分のやりたいことがわからない」
「自分には何も好きなことがない」
って思ってる人、多いですよね?
それって単なる思い込みなんですよ。
「本当はやりたいけど自分にはできない」って思ってるから「やりたいことがわからない」につながっちゃうんです。
別にできてもできなくてもいいから、とにかく書いてみるんですね。
わたしは「願望に素直になること」が実現への一番の近道だと思っています。
誰が何と言おうと、それが”自分のやりたいこと”
誰が何と言おうと、これが自分のやりたいことなのだ。
これさえあれば、社会に出てどんなつまらないことをやるはめになっても、自分の願望だけは見失わないでいける
「やってみたいけどまわりの人に笑われそう」
「世間体が気になるからきっと出来ない」って
みんな考えがちですが、誰が批判しようとそれが”本当に自分がやりたいこと”なんだってことに気づきましょう。
まわりの目を気にして自分の実現したいことを見失ったら、それはもう自分の人生ではありません。
だからわたしがリストを作るにあたって気をつけたことは
「世間体や常識、重力さえも無視する」です。
・今の自分にできるかできないかは考えない
・どんなに些細なことでも、どんなに大きな夢でもいいから書き出す
・ジャンル問わずとにかく「やりたい」と思うことを書く
・いつでも書き換える&100個以上でも書き足してOK
ということです。
常識や実現可能性に囚われているとなかなかリスト100個書けないんですよねぇ。
どんなにくだらないことでも、自分の欲求に正直になることが大事です。
参考例
1.世界一周する!
2.海外で働く!
3.英語で日常会話したい
4.ブログで稼ぎたい
5.火星に行く
6.気球にのる
7.動画編集できるようになる
8.尊敬できる人をつくる
9.幸せな家庭を築く
10.結婚する
11.古民家でカフェを開く
12.得意なことを再開する
13.60歳までに友達1万人作る
14.トマトを克服したい・・・
15.親と旅行したい
16.地元にUターンして働いてみたい 近々達成!
17.1日中何も考えず空を眺める 達成!
18.料理うまくなりたい
19.JRのグリーン車にドヤ顔で乗る
20.新幹線にのる(のったことない) 達成!
21.日本をヒッチハイクでまわる
22.海外で別荘を買う
23.サーフィンをやりたい
24.ビストレーニングをしたい
25.朝飯はちゃんと食う 達成!
26.人のためにお金を使えるくらい稼ぐ
27.旅しながら働く
28.最高の仲間と働く
29.値段を見ずにドヤ顔で服を買う
30.人のためにお金を使えるくらい稼ぐ やや達成!
31.早寝早起き
32.自分の意見ははっきり言う
33.好きなだけ本を買う
—————————————————————–
こんなくだらない感じでもいいんです。
書き出してみることが大事です。
「今の生活退屈だなぁ」「なんもやることないなぁ」と感じる人はぜひ書き出してみてください。
参考になるよアプリ⇒http://bit.ly/2Jo5e7w
「誰もわかってくれない」というアダルトチルドレンの思考!
「誰もわかってくれない」という絶望から抜け出すにはどうしたらいいの!
親にはいまさら心配をかけたくないから話せない
夫は苦しみをわかってくれないし、わかろうともしない
兄弟姉妹には、話したところで「我慢しなさい」しか言わない
友人すら、「そんなことは誰にでもあること」の一言
子どもはまだ小さく、相談相手にはできない
ああ、私には、理解者など、誰もいない
こうした思いを持つ人は多いですね。
でも、あなたの苦しみ、つらさを誰も理解してくれないのだろうか?
この世の中に、あなたを理解する人など一人としていないのだろうか?
そうした思いは、本当に正しいのだろうか
鏡に向かって自分に言ってみよう。
「 あなたの苦しみは、とってもよくわかるよ」
「 生きていることすら、つらいんだよね」
「 でも、あなたが悪いのではなく
あなたが抱えている問題があなたを苦しめているんだよ」
「あなたの問題は、あなたそのものではなくあなたの問題が問題なんだからね」
ほら、あなたを理解してくれる人はいたでしょう?
そう、あなたの理解者はあなたなんですよ。\(^_^)/
もっとも大切なこと
そして、その鏡に映った自分をもっと大切にしてあげること
そうしているうちに、あなたは問題から切り離されて本当の自分を取り戻すはず。
「あなたは誰ですか」の問いで、アダルトチルドレンでも本当の自分を発見できる!!
あなたは誰ですか? と聞かれたらどう答えますか?
あなたの苦しみや喜びは、どこからやってくるのでしょうか。
あなたの中に何があり、あなたの心や身体はどこから送られてきたものでしょうか。
あなたは両親のもとに生まれ名前を持ち、社会の中での肩書や役割を果たそうと一生懸命生きているのでしょう。
でも、
それは、本当のあなたでしょうか?
あなたが病気になるとき、本当にあなたが病気になっているのでしょうか?
それは、あなたではなくあなたの心や身体ではないでしょうか。
心や身体は、あなたそのものではなく、あなたの外側にあるもの!
どんなに苦しみ悩み、楽しみ喜んでも、それはあなたの心と身体が味わっているもの!
その心と身体を超然と見つめている本当のあなたがいます。
本当のあなたが、心と身体にパワーを与えています。
本当のあなたは、純粋で、自由で、静寂で、全ての力の源、創造の源の存在から分かれた存在なんです。
本当の自分を信頼しましょう。
アダルトチルドレンの人間関係をシンプルにする方法
人の心を読もうとする占いや人生相談や、マインド・リーディングは、正しい方法ではありません。
これらはみな、妄想で人の心を理解しようという「かんちがい」の行為です。
では、人の心を知る方法はというと、一つだけあります。
それは、
相手に直接「聞」くということです。
シンプルですが、これが一番正確な方法です。
人間関係をシンプルにするには、「必要なことは聞く、必要ないことは知らないままでいい」
それだけです。
この考え方は、「自分と他人の間に線を引く」という割り切り方でもあります。
「知らないことも思いやりです」という大きく広い心の持ちようでもあります。
実際、相手に聞きたくても聞けない状況もありますよね。
そういう時は、いくら知りたいという気持ちが強くても決して妄想に走らず、むしろ分からないことは分からないままにしておく。
それは、相手への思いやり、「分からなくていい」という思いやり。
こういった自由な心を保てるならば、人の気持ちが分からないからと言って思い悩むことはなくなるでしょう。
もし仮に、相手との関係が閉ざされてしまっても、「分からなくてもいい」「幸せでいてくれたらそれでいい」という明るく開かれた思いを向けるとよいです。
そうすると、面白いことに、相手と分かり合える可能性が新しく生まれたりもするものです。
”心”がアダルトチルドレンをほんろうし生命エネルギーを消耗させる。
マインドの働きの中には、「心」という言葉に集約されます。
どれも、目には見えないものですよね!
その心の働きには様々なものがありますよね。
感情、思いや考え、価値観や記憶・・・・・他にも、得た知識も含まれるでしょう。
心を含むこのマインドは、感覚の発達したもので、外からの情報でスイッチが入り、感情を引き起こします。
さらに、心の記憶や考え、思いを湧き上がらせます。
また、マインドは思考したり、情報を集めたりもします。
「あの人は苦手な人、嫌だ」という反発する気持ちや不快感、「これが欲しい」「みんなによく思われたい」という欲求もマインドですね。
「これはこういうものだ」という理解した知識、また「今日はつらいことがあったからお酒でも飲もう」という思考もマインドの働きですね。
「こうなったらどうしよう」と先を想像して心配したり、「これこそが正論」「こうでなければ」という価値観、「私はこういう人間」と思っている性格、
あるいは、
「お腹がすいた」「辛い」「苦しい」と感じるのも、過去の記憶や経験なども、すべてマインドから生じ手いるものなんですね。
そしてマインドは、エネルギーでもあるんですね。
プラスとマイナスのエネルギーで引き合ったり、反発したりといった性質を持っているんです。
私たちが日々、体験しているあらゆる「思い」は、すべてあなたのマインドが生み出しているものなんです。
このマインドの中でも自らを利するように働くものを「エゴ」と呼びます。
ようは、何事においても自分にとって都合のいいように働く、「自己中」なのがエゴなんです。
「自分が傷つきたくない、自分を守らなければ」と他人を無知や無意識に傷つけたり、あるいは「もっともっと欲しい」という、際限のない執着や欲望のことですね。
一方マインドは、美しさを感じ、いいものを作り出したり、優しかったり、感動したりもします。
また、すばらしい考えが浮かんだり、豊かな面も持ち合わせています。
だけど、マインドには、普通意識しない影の部分もあります。
その影のマインドの記憶が設計図をつくり、自動的に表現されて外に現れ、楽しさと苦しみの体験をさせます。
その心が私たちを翻弄し、生命エネルギーを消耗させています。
時に湧き上がる様々なマインドに振り回されて、何が大切なのか、自分がどうしたいのかさえも分からなくなってしまうことがあります。
ずっと欲しかったものを拒絶したり、要らないものを後生大事に抱えていたりマインドが混乱したりもします。
たとえば、あなたの頭の中を「図書館」とイメージしてみてください。
マインドやエゴは、「過去の記憶」や「感情や思い込み」「思い出」など、
ラックにはジャンルも体裁も発行年もバラバラに置かれていて、
目当ての本を取り出そうとして別のものを引っ張り出してしまったり、
探していたものが見つからずに途方に暮れてしまったり・・・
こういった情報の混乱が、私たちの潜在意識の下では日常的に起きているということを理解しましょう。
「出会い」がアダルトチルドレンの嫌われるのが怖いを克服する!
こんなこと言ったら、嫌われる……
こんなこと聞いたら、変に思われる……
こんなことしたら、笑われる……
こんなこと頼んだら、怒られる……
あげくの果てに、「こんな私ってダメ人間」って落ちこんでしまう。
友だちは、一人もいないの?
職場に親しい人は、誰もいないの?
メールのやりとりする人は、いない?
こういう辛さを話せる相談相手も、どこにもいないの?
きっと誰かが、あなたの辛さを分かち合える相手がいるに違いありません。
どうしてその相手には、自分の辛さを話せるの?
きっとこの人なら大丈夫って感じる何かがあるに違いない。
あなたの直観が、この人は大丈夫って感じるのかもしれません。
だったら自分の直観を信じて、多くの人に出会ってみる間違うことがあったとしたら、
その人には、出会わなかったことにすればいい。
そしてまた、別の人に出会ってみるきっといつか、すてきな出会いがあるはず。
「信頼」とつながると「全てをかかえようとする思考パターン」から離れられる!
真面目な人ほど責任感が強いものですね。
すべてを自分でやろうとして頑張っているのではないでしょうか。
やる気がでなかったり、気が滅入ったときは青い空を見てリラックスしましょう。
今、あなたの心には、空間が必要です。
自分で全部やろうとしなくていいんですよ。
それは、負けることではなく人を信頼することです。
頑張りを手放します。
周りの人は、きっと助けてくれます。
その人達にとって、それで成長できるんです。
あなたはいい人すぎるので、自分自身に甘くなってください。
仕事より、命が大事です。
命をイキイキさせるためにも、あなたの一番信頼できるシンボルを思いつながってください。
それは、スピリチュアルな存在でもよいですブッタ、神でもよいです。
きっと心が安らぐと思います。
アダルトチルドレンの流す涙は深い傷を癒します!
何かが失われた時、思いっきり泣きましょう。
誰か知っている人が亡くなったとき、思いっきり泣きましょう。
手術をして体の一部を切り取った時、思いっきり泣きましょう。
失恋して恋人を失ったとき、思いっきり泣きましょう。
親子の縁を切ったとき離婚したとき、
子供が家を出ていったとき、
友達関係を切ったとき、
仕事をやめて同僚と別れるとき、
卒業して別の世界に行くとき、
依存していた人やアルコールなどの物質を捨てたとき、
思いっきり泣きましょう。
失われた人、物、事への悲しみを表現する グリーフワークは大切な一過程です。
悲しみをすっきり流し去ることができないと、新しい一歩を踏みだすことがむずかしくなります。
涙は、深い傷を癒してくれます。
「泣いちゃダメ」
「しっかりしなさい」などと止めてしまわないで、自然に止まるまで泣いて見ましょう。
泣けなかったら、大きな声を出して、悲しみを表現してみましょう。
人生を得にする方法、それは相手の幸せを心から祈ること!
苦手な人、あるいは嫌いな人とどうしても関わらなければならない時、
どうしたらよいでしょう?
よい方法があります。
朝、出かけるとき嫌いな相手、苦手な相手の幸せを祈ってからでかけましょう。
「この人が本当に幸せなら、どうなるだろう?」という点に考えを巡らせてみる。
その人が完全に幸せになり、笑顔で笑っているところを想像してみてください。
誰でも「本当」に幸せならば、他の人に対して攻撃的であったり嫌な態度を取ったりするでしょうか?
しないはずですよね!
そんなネガティブな状態であるなら本当には幸せではありません。
例えば、残忍なテロリストだとしたら、「本当に幸せ」であるなら彼らは銃を持ったり自爆して多くの人を道連れにしようとはしないでしょう。
だから、「本当の幸せ」を手にしているところを想像してください。
「あの時、相手が本当に幸せであったならあの出来事は起きただろうか?」
すぐにその結果は理解できるでしょう。
今度はあなたの番です。
「本当に幸せなあなた」を想像してみましょう。
「本当に幸せ」なら、その人との人間関係にくよくよすることはっしないでしょう。
本当に幸せなら、相手もあなたも良い関係を持てるでしょう。
その関係に固執したり、逆に関係を避けたりもしないでしょう。
自然に良い付き合いができるはずです。
想像してみましょう。
あなたとその人が、両方共に「本当に得たいものを得る」ことを願いましょう。
特に何もする必要ありません。
「愛するだけで、特に何かを行う必要はない」状態です。
愛するというのは、「相手に自分に本当に起きてもらいたいことが起きるように願う」ことです。
自分自身を見てみてください。
相手に対して怒ったり、恐れたり、くよくよしたり不幸を願って思い気分に浸っていませんか。
相手の幸せを祈り、気分を向上しているほうが得だと思いませんか。
少なくとも、不幸な気分に沈んでいるよりかなり良い気分ですよ。
人生の一部であっても、恨みつらみに費やす時間があるよりは、幸せを祈って明るくしたほうが得だと思いませんか。
そうです。
これは自分の人生をお得にする方法なんです。
相手に関わり、人生で引きずり降ろされるような感情を味わうよりも、
多くの人の幸せを心から祈り、気分を軽く過ごすほうが、実際自分の人生をより明るく軽くしてくれます。
共依存の愛から健全な愛へ
他人からの愛を受け入れましょう。
他人からの愛を受け入れる機会がなかったら、どうして自分が本当に他人を愛せるでしょうか。
愛されるチャンスが少なかったら、愛のメッセージがわからないのは当然です。
愛と共依存を混同していませんか。
愛は、おだやかで心をなごませます。
自分と相手が成長していくのがわかります。
共依存は、胸がドキドキして落ち着きません。
しがみついて、相手から離れられなくて、いつも相手が気になります。
他人から愛をもらう練習をしましょう。
相手が、共依存でない愛をくれるとき、心を開きましょう。
自分を防衛して、与えられる愛をさえぎってしまわないよう、少しずつ自分の中に
受け入れてみましょう。
受け入れたとき、どんな感じがしますか。
「あなたなしでは、生きられない」と言われて有頂天になったらそれは、共依存の愛です。
近づけば近づくほど尊敬心が増し、自分の弱みを出しても安全が感じられ、自分を失うことがない感じがするのが健全な愛です。
「心の状態を知る」とアダルトチルドレンの問題は50%解決!
今のあなたの心は、一体どれくらい「雑念」にまみれていますか?
といっても
雑念(自動思考)というのは、自分ではあるのかないのかよく分からないというのがほとんどでしょう。
また、雑念を「自覚」している人は、そう多くはないでしょう。
では、なぜ自覚がないのでしょう。
それは、雑念は「目に見えない」からなんですね。
部屋の状態と違って、心が「散らかっている」状態がわからない。
「私、雑念が溜まっています」という人は、かなり自己観察力のある人が、相当ストレスや混乱が溜まっている人なのかもしれません。
雑念を自覚しないままだと、いろんな「良くない事態」が生じてきます。
「気が散ってしまう」というのは、ほんの初期症状。
これは、雑念の原因にもよりますが放っておくと、疲れやすくなったり、怒りっぽくなったりと、感情的な問題が生じてきます。
挙句の果ては、鬱にかかる、神経症になるといった、生活に支障をきたす事態にさえ発展する可能性があります。
こんなルールを考えてみてください。
・気分が晴れない
・毎日がつまらない
・イライラが溜まる
・気難しい
暗い性格になっていく
どうでしょうか、心当たりありますか?
逆にこんなルールはどうでしょうか。
・気分が晴れない状態を「自覚する」
・意識的に気分を晴らすように「工夫」する
・心を明るく軽い状態に保ち続ける
というルール
あなたなら、どちらのルールを選びますか?
心は、体と同じで、手入れしないと汚れるし、病気にもかかります。
たとへば、「最近どうも楽しいことが少ないな」とか
「やる気が続かなくなった」といった思いがいつの間にか無気力症や鬱に変わっていったということは、よくあります。
もし、早めに「自覚」して、その状態を解消すれば、そのような事態を防ぐことができます。
心をいつまでも明るく保つことができるのです。
そのためには、「今の心の状態を知る」ことが欠かせません。
つまり「自覚する」ことは心の問題を解決する出発点なのです。
「心のクセに気づく」が回復の第一歩!
「否定的なものを肯定的に変えられたら」
あなたの生き方はどう変わるでしょうか?
良い意志、良い行為には良い果実が、
悪い意志、悪い行動は悪い果実を結びます。
否定的な意志は、それだけで悪い果実へと成っていきます。
ただし残念ながら、人は始終ネガティブなことばかりを考えている生き物なんですね。
自分の考えたことを、一日振り返ってみればわかるでしょう。
「今日は天気が悪くて外に出るのがおっくうだ」
「胃が重くて朝ごはんがまずい」
「電車に間に合うか心配だ」
「上司の顔見るのが嫌だ」と・・・
ほぼ90%は否定的なこと。
否定的になると、カルマのエネルギーに翻弄されますから
何に対しても無心で行動するようにしたいものです。
嫌ったり、好きになりすぎたり、不平を言ったり、褒めすぎたりせずに、
大きな気持ちで状況を見つめて行動することが大切ですね。
さらに大切なのは、良い行いをすることです。
これは、プラスのエネルギーを増やします。
良い行いとは、すべての人が喜ぶ、親切な気持ちや思いやりのこもった行いです。
逆に言えば、自分にとって良くなくて、他の人にとっても良くない行いを避けるようにします。
自分が無理をして、人に良いことをすると言うことは一見良い行いのようですが、自分が無理をしたり我慢をしたりすることは、自分にとってよくありません。
そのような行いは、「我慢したのに」と恨んでしまう否定的なエネルギーが出てきて、
逆に良くない行い、良くないカルマへと続いてしまうことになります。
無理なく、自分も周りも喜ぶことをするようにしましょうね!
ただ見返りを求めない良い行為ですよ。
とらわれない良い行為ですよ。
最高に良い行為は、気づきを持った行為です。
良い行いをはじめると、良い意志を持って良い行いをしようとする癖がつきます。
そして、良い行いは次の行いに影響し、良い行いの印象ができてきます。
良い体験が増えると、物事を肯定的にとらえやすくなります。
常に肯定的に考えられるようになるので肯定的な考え方が、良いカルマを生み出していきます。
善のエネルギーはネガティブなエネルギーを消していきます。
良いエネルギーを蓄えていくことで、本来ならばネガティブな結果の出るカルマがなものに変わっていきます。
わたしたちは、上手に心を使っていかなくてはなりません。
どう心を使うのが良いでしょうか。
広い意味での愛を持つこと、捧げる心と信頼の心を持つことです。
同時に、悪い心の使い方を避けるようにしましょう。
心配したり疑ったり、憎んだり嫉妬したりというネガティブな心の動きに身を委ねることは、自分も他人も消耗する心の悪い使い方です。
心はネガティブな方向に向かうのが得意なので、その手に乗らないようにしないといけませんね。
否定的な心のパワーは、本当に強いものです。
ネガティブな心のパワーは強く膨らみやすく、すぐにネガティブなカルマのスイッチを
入れてしまいます。
怒りの気持ちは容易に爆発します。
だいたいの場合、周囲に影響を及ぼしている相手もスイッチが入っていますから、
さらにお互いに怒りの暴走が止まらなくなります。
ネガティブな心の暴走に気づいたら、すぐにストップすることです。
まず、自分の怒りや不安に気づいていきましょう。
「いま自分は怒っている」と見つめてください。
そして、その怒りの行方をただ見守ります。
深い呼吸をします。
さらに「これは心の癖だ」と気づきましょう。
そうして、怒りの気持ちを手放し無心に戻ります。
気持ちを切り替え、良い方向に心を使うようにしましょう。
不安でイライラしたり、憎しみでどす黒くなった心を愛の気持ちに切り替えていきます。
愛を育て、執着をなくすことでカルマを浄化し、自然と安らぎ愛と知恵に満ちて生きることが可能になってきます。
一番大事なことを手放すとより良いものを引き寄せる!
お金とか、一番大事なことを手放して最高に大事なものが呼び寄せられ手に入る。
物質的なものは何もいらなくなりエゴによる欲求もなくなる。
そんな境地になれたらどんなにか自由で楽であるかと思います。
わかってはいるけどやめられないのが人間です。
私たちは、どれだけ持っているお金や物を生かして使っているでしょうか。
いくら物質的な豊かさがあっても使いこなしていないのではないでしょうか。
あなたの部屋の中で、どれだけのものを使いこなしているでしょうか。
エゴが執着しているお金や、一番大事なものを捧げ、手放すとより良いものを呼び寄せることが可能になります。
「ありのままの自分を受け入れる」とは?
「ありのままの自分を受け入れる」ってどういうことでしょうね!
ある有名な心理カウンセラーさんが、こんなふうにいったそうです。
ありのままの自分を受け入れるには、「○○でもえーやん」と受け入れてあげることだと。
「短気でもえーやん」「ネガティブでもえーやん」という感じ。
でも、ちょっと違和感を感じます。
「○○でもいい」と認めておきながら、実際、クライアントさんはその反対になりたいわけですよね。
「ネガティブでもいいじゃん」と認めておきながらポジティブになろうとしていたらなんか矛盾していませんかね。
実際のところネガティブを認めていないように感じます。
では、「○○でもいい」と認めることと矛盾せずに、「でもこうなりたい・こうなろう」と目指すには、どう考えればいいでしょう。
「○○でもいいじゃん。でもこうなったらもっと○○になれる」というような考え方をすればどうだろう?
例えば、「短気でもえーやん」
でも短気じゃなくなったらもっと人間関係が円滑になるからすぐにカッとしないようにしよう。
「ネガティブでもいいじゃん」
でもポジティブになったらもっと人生楽しいからポジティブになろう。
「遅刻してもいいじゃん」
でも時間に間に合えば他人の信用を得られてより良い関係を築けるから遅刻しないようにしよう。というように。
でも、短期とかネガティブなどの例は「まあいいよね」と思えますが、「遅刻してもいーじゃん」とか「浮気してもいーじゃん」とかは、いやいや良くないやろ!てツッコミたくなりますね。
「遅刻してもいいじゃん」
でも時間に間に合えば他人の信用を得られてより良い関係を築けるから遅刻しないようにしよう。
→ということは遅刻したら他人の信用を得られない
→じゃあやっぱり遅刻しちゃダメじゃん!
それに遅刻したら周りに迷惑をかけるから遅刻していいわけないじゃん!
「浮気してもいいじゃん。」→いやいや良くないやろ!
浮気したら相手が傷付くしふしだらだからしたらあかんやろ!
というふうに。
それに、なんでもかんでも
「○○でもいーじゃん」と認めてしまったら何でもアリになってしまいそうな気がしますし、自分の倫理観が崩れてしまうのではないかという不安もあります。
でも、多くは、ありのままの自分を認められなくて、受け入れられなくて苦しいので、ありのままの自分を受け入れて愛せるようになりたいとみんな感じていますよね。
「ありのままの自分を受入れる」とはどうすれば受入れられるのでしょうね!
その答えは、
自分で自分のことをより深く知っていく行為!
これは、あなたでなければできないこと!
ただ、知る方法が知らなければできませんよね?
ならば、その方法を知っている人に協力してもらいましょう。
「記憶しない」が人間関係をスムーズにする!
人は、いろいろな人間関係で、無意識のうちにお互いの言動や態度を記憶しているものなんですね。
「私はあなたにこれをしてあげたのに」
「あれもしてあげたのに」と、
相手にしてあげたことを数えあげ、相手から助けが同等に返ってこないとひそかに相手を非難し被害者意識にかられたりします。
また、反対に相手がおかした罪を記憶カードにつける場合もあります。
「あの人は頼んだことをしてくれなかった」
「誘ってくれなかった」
「冷たいことを三回言った」とか、
詳細に相手のミスをつらねて、怒りを積み重ねていく場合です。
もちろん全体的に見て、いつも一方通行で自分は相手にいろんなことをしてあげるのに、
相手からは何も返ってこないという場合は、その人間関係をもう一度考え直す必要があります。
とはいえ、いちいち記憶をつけてどちらが多い少ないとイジイジして生きるのはやめましょう。
言動や態度を記憶するのは、相手が何か良いことを自分や他人や社会にしたときだけにしましょう。
「愛」を感じるには、素直になこころにならないとはいってこない!
「愛」を感じるには、自分自身のこころの曇りをとっていかなくてはなりません。
愛は素直にならないと入ってこないものなんですね。
「私、私」となると、あなたの中に愛が入って行かないんですね。
「私」をなくして無になっていくと愛が入ってきます。
理屈は置いておいて、空っぽの頭になると入ってきます。
でも、人はたくさんのごちゃごちゃしたものを持っていてそれによって愛が感じられなくなっているんです。
こういったことに是非、気づいてくださいね。
変えたいと思う人は、成長の学びを与えてくれる人!
私たちは、何かと他人のやり方や間違ったことは目につきますよね。
そして、いつまでもそのことにこだわってしまいます。
では、自分自身はどうか?
「常識でしょ」
「・・・だと普通はそう思うでしょ」
「あたりまえでしょう・・・」
「・・・・かもしれないでしょう」
etc・・・・・
自分のやり方は正しいと思いがち・・・・・・・ですよね。
それは、自分を基準にした判断でジャッジすると言いそのエネルギーを発しています。
たとえ言葉で言わなくても、ジャッジを発せられた相手は自分が受け入れられていないとわかり居心地の悪さを感じてしまいます。
また、相手のために助言をしているつもりでもジャッジがあると相手は素直に受けとれないばかりか心を閉ざすかもしれません。
相手を受け入れ、理解していくためにはどうしたらよいのでしょう。
自分を見つめることです。
さ自分の心の気づきが相手の心を解きほぐし相手は変わりはじめます。
あなた自身の本来備わっている「愛」を大きくしていきましょう。
自分を愛し自分を安らがせ本当の自分に気づきていきましょう。
それによって相手を理解できるようになり相手も変わっていきます。
眼の前の大切なコトに向き合える方法とは!
「消したくても消えない雑念にいつも苦労しているあなたへ」
「雑念」といっても人によっては、その中身は様々でしょう。
「気が散って、仕事や家事が手につかない」
「決めなくてはいけないことがあるのに、
考えがまとまらない」
「いつも、モヤモヤ感があって、
気持ちが晴れない」
その理由も様々ですね!
人によっては、
職場や家庭での人間関係で悩んでいたり、疲れやストレスが溜まっていたり、 不安や緊張に弱かったり、 考えすぎる性分だったり、 集中力がなかったり
とにかく気持ちが入らない、 落ち着かない、消したくても消えてくれない 漠然とした心の状態が「雑念」です。
こういった厄介な雑念を、雲を晴らすかのように一掃して 眼の前の大切なコトに
まっすぐ向き合える方法を これから書いていこうと思っています。
そもそも雑念って、目に見えないし 漠然としていてとらえどころのないものです。
でも、よくよく考えてみると 私たちの頭には必要のない思いが湧いています。
ちょっとイラついた感情や、 関係のない場面で思い出す音や映像の記憶などは 雑念と言えば雑念です。
私たちの心に日頃、思い浮かぶこととは 大半が雑念だらけかもしれません。
ではまず、雑念解消法の手始めとして、 そのとらえどころのない雑念を 「種類で分ける」というところから始めましょう。
モノのゴミなら「分別」して処分しますよね。
同じ様に、雑念という「心のゴミ」も 種類で分けてしまうということです。
「今自分にある雑念は、コレとコレです」と 雑念成分を分析してしまいます。
そうすることで、それぞれを、 「どう解消するか」という対策を考えましょう。
たとへば、ある人と感情的に対立したとします。
たいていは、気持ちの整理がつかず むしゃくしゃ、イライラ、モヤモヤした 感情を引きずることになります。
しかし、相手への「怒り」という感情と 「ではどう関わるか?」という思考とを
最初に分けてしまうのです。
その上で、「自分の感情にうまく対処する方法」と 「相手に上手に向き合う方法」とを 切り離して考えるようにします。
どうでしょうか!
便利な予感がしませんか?
このような言ってみれば 「心の割り切り方」をこれから 少しずつ紹介していこうと思います。
もつれた雑念を分類するだけでも、 心は整理されてかなりすっきりと軽くなっていくことでしょう。
「心を見つめる」と「疲れにくい心」を維持できます。
つねに揺れている心をセンターに戻す!
あなたの心は今、どんな状態ですか?
「今、自分の悪口をいわれているのではないか」
「私は、〇〇さんよりも才能がある」
「自分はダメな人間だ」
他人と自分を常に比較していませんか?
その結果、あなたはどんなパターンを繰り返していますか?
卑下したり
そうかと思えば調子に乗ったり・・・
あなたの心は常に揺れ動いています。
そして、
揺れ動くだけでエネルギーを消耗しています。
しかもそれは、自動的に無意識に行われます。
人前でプレゼンや何か話をしなければならない場面では
「何を話したらいいだろう」
「イヤだな」
「逃げ出したい」
と思うでしょう。
また、先のことを心配して
「こうなったらどうしよう」
「あんなことをしなければ」
などと、常にあれこれ考え
気が休まることがありません。
こんな経験をしたことはありませんか?
「今日は、ないもしていないのになんかつかれちゃった」
「〇〇さん話をきいているだけでつかれちゃった」
=========================================
心は、何もしていなくても動いているので
当然心身は消耗し疲れやすい体質になる。
=========================================
そして、
生命力も免疫力も低下し病気にかかりやすくなる。
あなたの周りに、何かと病気のデパートのような人はいませんか?
いつも
「あそこが痛い」
「ここが痛い」
「風邪を常にひく」
「頭痛がお友達」
こういった人の共通点って
知っていますか??
✔ 常に、人の目を気にしている人、
✔ 常に、心をつかい、ああでもない、こうでもないと妄想を習慣にしている人
こういった特徴のある人は根本的に
自分に自信がない
嫌われないように
失敗しないように
傷つかないように
自分というものを隠して
仮の自分を本当の自分と思っている人ではないでしょうか。
親や周囲の人の感情や思考に振り回されることがないように
自分軸をしっかり持ち
ぶれることのないように生きられたらどんなにか
日々の生活や、あらゆる人との関係性は
ラクチン に感じるでしょう。
そういう生き方をするためには
自分の胸の振り子が
「こうなったらどうしよう」
「あんなことをしなければ」の状態のときに
しかりと今のその胸の振り子の状態が
どのような状態にあるのか「自覚」することが重要です。
何かに対して感情や思いがよぎったら
================================
「今 私はどう感じているのか」
================================
を都度確かめてみましょう。
一点注意点があります。
心を見つめる時
けっして、「評価」や「ジャッジ」をしてはいけません!
ただ、自分自身に問いかけるように「どう思っているか」「どう感じているか」
そして
「私は今、こんなふうに思っているだなあ~」
「私は今、こんなふうな気持ちになっているんだなあ~」
とだけ自分の気持ちを「確認」するだけです。
こういった作業はその渦中にいてはなかなかできません。
距離を取って、客観的に見ることが大事です。
そうすることで
常に、揺れに揺れ動いている心の揺れを
平和な位置、センターに揺れを戻すことができるのです。
何も求めないで正しいものを差し出すと豊かな心になれる!
現代の私たちの生活は、情報があふれ、
人は感覚や心を使い疲れ切っています。
感覚や心を浄化して意識を覚醒させていくと、
たとへ見ていても、見えるものにとらわれないで、
目などの感覚や心を休めることができます。
ただ「見る」という、本当の気づきを起こします。
無意識に、そして無自覚に感覚や心を使っていると
エネルギーがそこに集まり、
それらが自動的に発達し、働き続けて消耗していきます。
何も求めず、自分の方から正しいものを差し出し
ただ「待つ」。
すると、
深いところから豊かさが生まれ
いい関係になっていきます。
あなたの、心のパターンを少し
思い起こしてみましょう。
他人の目を気にして、
自分を見失っていませんか?
周りの人に合わせようとして、
自分を無視していませんか?
どうでしょうか?
いつも、まわりの人に
気を使って行動していると、
自分が消えてしまいますよ。
自分の価値観を忘れて、
他人の価値観を取り入れようとすると、
どこかに無理が出てくるものです。
他人に受け入れられようと
無理をすると、
自分が歪んできます。
新しい関係を始めるために古い関係にけじめをつける!
人間関係にけじめをつけることを学んでください。
ものごとには、終わりがあります。
しかし、いままで保ってきた人間関係を終わらせるのはむずかしいものですよね。
たとえば、友人や夫婦や家族などとの間に、
どれほど虐待が起こっていて、
精神的な発達の見られない機能不全な関係になっていても、
それを終えることは、なかなかむずかしいものです。
もし、この人間関係を去る時、
私には他に誰もいないのではないか、
ほかの人にどう思われるだろう、
親類に村八分にされたらどうしよう、
自分がもう少し努力しさえすれば関係がよくなるかもしれない、
自分さえ耐えていれば・・・・
などと考えたり、
また、将来のことを不安に思ったりして、なかなか決心がつきません。
もし、こういった人間関係にしがみついているのなら
思い切って切り離してください。
新しい関係を始めるには、古い関係を捨て去ることが必要です。
いらなくなった人間関係に、さようならを言いましょう。
与えて与えて!
太陽は、すべての植物に光を与え力を与えています。
そうやってずっと与え続けていますが決して何も奪いません。
ただ与え続けています。
ところが、あんたはどうでしょう。
もらうことばかりを追求してただ吸収するだけではないでしょうか。
するとあなたのこころは、パンパンに膨れあがってしまいます。
入ったものを流していかなくては滞ってしまいます。
流して流して、そして与えて与えてそうすると最後には光になっていくことができる。
「無償で与える」を心がける!!
「この仕事は向いていない」
「もっと他に、自分を必要とし、
自分が輝ける場所があるに違いない」
と会社を辞めてしまう人も多いようです。
かつては私もそうでした。
こうして、何度も転職を繰り返してきた口です。
誰かが私の才能を見つけてくれたり、
自分をを褒めてくれるのを待っていました。
「欲しい欲しい」と
口を開けて待っていました。
これではダメなんですよね!
では、なにをどうしたらよかったのでしょう?
「もらう」という自分への内向きの矢印ではなく、
「与える」という外に向かう矢印に、
エネルギーを変換していくといいんですね。
たとへば、
朝、会社の人にお茶を淹れる場合
Aさん:「かいがいしく頑張っている私を褒めてほしい」という
気持ちで淹れる。
Bさん:「皆がおししいと思ってくれるように淹れよう」という
気持ちで淹れる。
見た目は同じ一杯のお茶です。
この二つに流れるエネルギーはまったく違うんですね。
Aさんのお茶には、
「自分を認めてほしい」「もっと褒めてほしい」という
エゴのエネルギーが入っているお茶です。
Bさんのお茶には、
いたわりや愛が入っています。
さて、あなたなら
どちらが入れたお茶を飲みたいと思いますか?
「もらう」ではなく「与える」に意識をシフトする。
そうすると、あなた自身が
大きく変わるきっかけになるかもしれません。
なぜかというと、
「褒められたい」という
自分のエゴをモチベーションにしなくなるので、
「褒めてもらわなくてもする」ようになるからです。
無駄な欲や迷いがなくなり、
一本心が通ったようにブレない
自分になれるんです。
そして、
何の見返りも求めず、
率先して人のために
行動できるようになります。
そんなあなたのまわりには、
きっと多くの人が集まってくるでしょう。
自然と仕事のチャンスも
もらえるようになるはずです。
最初に「与える」ことをすれば、
巡り巡って「もらえる」ようになっていくものです。
朝のゆううつ気分を捨てる、シンプルな方法
朝目覚めた時、布団の中で何を考えていますか?
誰かに言われたキツイ一言
遠い過去の失敗
など暗い妄想を
めぐらせていないでしょうか。
「どうして自分の人生はこうなってしまったのだろう」
と自己嫌悪に陥ったり、イヤな相手への怒りの感情を甦らせたりしてはいないでしょうか。
布団の仲でウツウツと考えている状態から抜け出すには「事実に目覚める」ことです。
ぱっちりと目を見開いてその場で見えるものを確認します。
部屋が見える
窓の外が見える
日の光が見える
今「見えている」モノのほうが現実です。
それまで目をつむって
考えていたことは、
みんな妄想(こころのゴミ)です。
妄想している状態から、見えているという事実に帰りましょう。
はっきりと「見えている!」と念じてください。
事実を意識する心の強さに反比例して、無駄な妄想や感情は霧が晴れるように去っていきます。
「目覚めた人は悩まない」
「見えている!」
「立っている!」
「歩いている!」
「息をしている!」
と事実に帰るようにしましょう。
それだけでゆううつな気分やイヤな感じは、光が闇に差し込むように「吹っ飛ぶ」ようになります。
拒否のされ方!
拒否のされ方を学ぶことで、「恐れ」を消すことができます。
人生に拒否はつきものですよね。
どんなに頑張っても、拒否されるときはあるものです。
・欲しかった物が手に入らなかったとき
・愛して欲しい人に拒絶されたとき
・行きたい学校に受け入れてもらえなかったとき
・訪ねたい相手に都合が悪いと言われたとき
・仲間はずれにされたとき
・職につけなかったとき
・昇進できなかったとき
あなたは、どんなふうになってしまいますか?
「自分はダメだ」とがっくりして、うつに落ち込み、動きがとれなくなってしましますか。
拒否した相手を恨ますか。
怒りをぶつけますか。
自分を責めて虐待しますか。
食べ物、アルコール・薬物などに走って、感情をマヒさせますか。
きれいに拒否されましょう。
しばらく涙を流した後は、学ぶことがあったら学び、
変化しなければならないことは勇気をもって変えていきましょう。
そして胸をはって、前に進みましょう。
拒否のされ方を覚えると、恐れが消えていきます。
嫌なことがあった時
人に攻撃されたら
あなたならどうしますか?
反撃しますか?
また、皮肉を言われると、その倍以上の皮肉を返しますか?
人は嫌なことがあると自動的に反応します。
つい闘争的になってしまうのは、やはり社会が常に競争社会だからでしょうか。
負けたくないという気持があるのはわかります。
特に男性は腰が低すぎると本当になめられてしまうことがあります。
優位に立つために相応の態度をとるのがよい、という思いもあるでしょう。
嫌なことがあった時、反射的に攻撃してしまうのはよくないと、わかってはいるがやめられないという人は多いでしょう。
嫌なことがあった時は、すかさず。
「ありがとうございます」と、心の中でつぶやいてみる。
相手に指定的な感情を返すのではなく、自分の心を見つめます。
自分の心の中の何が相手に否定的な態度をとらせたのか
無意識のうちに相手を判断したり友好的でないそぶりを表に出したりしていないか
自分の心の中を見つめます。
うまくいかない原因は自分の中にあるんです。
「許す」という行為!
「許す」という行為
あなたならどうですか、できますか?
私たちは、相手にえてして「完全性」を
求めてしまいがちですね。
意識は外を向き、相手の行為にこだわってしまいます。
特に、夫婦の間で自分の方が相手よりも、
もっと我慢している、
負担を強いられていると思い込んでいると、
夫婦関係がうまくいかない原因を
いつも相手のせいにしてしまいます。
これでは、通じ合うことはけっしてありませんよね。
夫婦がお互いに許しあい、与え合って
成長する関係にならなければ、
長い年月うまくやっていくことは難しいでしょう。
エゴからの無知や傲慢さに気づき、
相手を思いやる気持ちが必要なんです。
この「許す」という気持ちがとても大切です。
逆に言えば、相手に何かを求める「愛」ではなく
許す愛がないと、夫婦はうまくやっていけない。
このことは、嫁と姑、親と子の関係にも当てはまります。
あるがままでいい、許す心
思いやりのある心がなければ、
どんなに取り繕うともこじれるばかりです。
あなたのハートを開き
無限の愛へのメッセージを開けば
あなたは深い愛をもって
相手を許すことができるようになります。
エクササイズ(ねぎらいの言葉)
(1)落ち着く場所を探しましょう。
楽な姿勢を見つけて、ゆっくり呼吸をしましょう。
(2)足の裏のあたりに注意を向けてみましょう。
どんな感じがしていますか。
心の中で、「ねぎらう言葉」をかけましょう。
「~してくれていてありがとう」
「いつも~で世話になっているね」
ひざのあたりに注意を向けて
感じてみましょう。
ねぎらう言葉をかけましょう。
腰のあたりに注意を向けて
感じてみましょう。
ねぎらう言葉をかけましょう。
おなかのあたりに注意を向けて
感じてみましょう。
ねぎらう言葉をかけてみましょう。
肩や首のあたりに注意を向けて
感じてみましょう。
ねぎらう言葉をかけましょう。
(3)からだ全体を眺め渡して、
他に注意を向けたいところがあれば、
感じて言葉をかけましょう。
動かしたほうが良いところがあれば、
動かしてみましょう。
自分を愛し許すとアダルトチルドレンは克服できる!
誰かを許せず怒りが湧いたときは、
ダメな自分、怒る自分を、愛し、許す。
相手には、怒りではなく、
愛から言ってあげる。
ということを学びます。
誰かに傷つけられたとき、
頭にきて怒ってしまう人がいます。
傷つくのはその人の
エゴが感じること
エゴの怒りは、
ちょっとやそっとでは鎮まらず、
相手を許しません。
怒りが表に出ていなくても、
長い間、許すことができないものです。
人が怒るのは、
^^^^^^^
何かを受け入れられず、
^^^^^^^^^^^
自分もそれと同じものを
^^^^^^^^^^^^
持っているからかもしれません。
^^^^^^^^^^^^^^^
自分がイヤダと思っているものを
^^^^^^^^^^^^^^^^^
相手が見せたから反応するんですね。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^
つまり、自分の問題なんですね。
^^^^^^^^^^^^^^^
怒ると、怒った人自身が、
その怒りから発生する「毒」を受けます。
自業自得ですが、
その毒でやられてしまいます。
怒りが湧いたときは、
^^^^^^^^^^
そのままの自分を
^^^^^^^^^^
受入れていきましょう。
^^^^^^^^^^^^
そして、
怒らせてくれた相手に
感謝するんです。
^^^^^^^^^
それは、
自分のエゴの「嫌い」と
^^^^^^^^^^^^
こだわりの心を解放させることに
^^^^^^^^^^^^^^^^
そして、
感謝と気づきが、
^^^^^^^^^
自分を変えることにつながります。
^^^^^^^^^^^^^^^^^
その愛と感謝が
^^^^^^^^^^^^
深いレベルから相手に伝わり
^^^^^^^^^^^^^^^
相手も変わっていくことになります。
^^^^^^^^^^^^^^^^^
アダルトチルドレンのつらい思いは浄化のプロセス!
インナーチャイルドを癒していくプロセスの初期段階では、
よく「嘆きの作業」と呼ばれるプロセスがあります。
過去のつらかった気持ちを我慢せず吐きだす、
自分のありのままの感情を認める。
というものです。
カウンセリングで、つらい気持ちを聞いてもらったり、
心理セラピーで潜在意識を扱っていくことをしていくと、
一時はすっきりしたりするんですが、
日を追うごとに昔のことを思い出しつらくなったり、
あの頃に戻ったような気分になったり、
癒えたたはずの症状がでそうになったりすることが多々あります。
すべて自分の責任、悪いのは自分ひとり。
という思考に戻ってしまう人もいます。
昔の感情に引きずられて、しょっちゅう涙ぐんだりします。
そして、つらくて、泣いたら少しすっきりもします。
我慢してためていた気持ちを手放せて、少しは楽になるかもしれません。
でも、出しても出しても、どんどん出てきます。
もう嫌だ思い出したくないと思ってしまいます。
どこまでつらい思いをしたら終わるのかと思ってしまいます。
こんな思いをして本当に、回復するのかとまで思ってしまいます。
セッションを受ける前よりも、
いっぱい感情や思いが吹き出てくる。
全然よくなっていない・・・って思います。
でも、心配しないでください。
こういったことは、あたりまえで当然のことなんですね!
今まで、自分の内側を見て見ぬ振りをしてきたのですから、
今まで、我慢して感じないようにして
心の奥深く大切にしまっていたものが
カウンセリングで聞いてもらうことをしたり、
心理セラピーで潜在意識を扱うことで、
しまいこんでいた扉を開けることになるんですね!
だから、今まで以上に感じやすくなったり、
今まで以上に気になったりします。
でもね
どんどん どんどん出てきてしまう状況は、
溜め込んだ心のゴミをお掃除している最中なんです。
云わば、心が浄化されている最中なんです。
なので、
こういった状況のときにこそ、
セラピストのサポートを受けながら進むとよいのです。
「誰かのために」は、あなた自身の幸せになること?
今日は、幸せな人になるには
何をどう行動したら そうなれるのか!
現代人は、様々なストレスにさらされて
イライラしたり、 怒り、悲しみ、嫉妬、羨む、不安、恐怖 などを
感じて、毎日を過ごしているとしたら、
明日から、こうしてみてください。
ネガティブな感じを感じた以上に
見返りを求めず、
無心で 誰かの為に、
あなたがしてあげられる
親切をしてみてください。
2つイヤなことがあったら
3つだれかを親切にしましょう。
自分にとっていい人になるということ!
自分にとっていい人になるって
一体どういうことだと思いますか?
自分勝手?
独りよがり?
いいえ違います。
自分を「愛し」あるがままの自分を受け入れる
ことなんですね。
自分のよいところも
悪いところもすべてが
今の自分の姿なんですよ。
あなたの人生でおきていること、
必要なことが起き、
生きてきた結果の姿なんです。
あなた自身の自然な姿
飾らない
偽らない
あるがままの自分
ピュアな自分
多くの人は、
周りの人に「悪い人」に
思われたくないと思っています。
そして
いい人になろうと
「他人が期待する自分」に
なろうとし、気を使い、
無理を重ねています。
これらは、
自分の本意とは違います。
偽りの自分を生きている
ということです。
多くの人は、このことに
気づいていません。
他人にとって
「いい人」であろうとすることは、
本来の自分とは異なる存在になろうとする
不自然な行為なんです。
そのストレスによって、
心身はバランスを崩し、
やがては、人生に不調を
もたらしていることに
気づいてくださいね。
自分を大切にし、
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あなたが、おろおろしたり、
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本人に気づきがない限り、
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ネガティブなエネルギーを手放していく方法
何かのきっかけで、
心がざわざわしたり、傷つくように感じるとき、
あなたはどうしていますか?
こういう場面での、
ネガティブなエネルギーを
手放していく方法をお伝えしますね。
※いい感情、気分のときも、よりよくなっていくために有効ですよ!
何かのきっかけで、
心がざわざわしたり、
傷つくように感じるとき、
そんな風に感じる自分を、
『ああ、わたし、こんな風に感じるんだなあ』と、
ただ、そのまま自分の内側で起こっている、
感じるものを観察します。
このとき、
原因を分析したり、考えない
のがポイントですよ。
いいですか~
いわゆる、左脳での分析は、
お休みして(思考を働かさないで)、
ぼーっと、ただ、眺めているだけでいいです。
たとえば、誰かと比べられて、
気持ちがへこんだ、という状況だとしますね、
「あ~、わたしは、比べられるとこんな風に感じるんだなあ」
というように、自分の内側を、
ぼーっと眺めて、ただ、流していくんです。
そうするとね、
ぽっぽっ、と、
色々な情報が、
浮かんできたりします。
これを「雑念」もしくは
「自動思考」っていうんですね。
誰かと自分を比べ場合、
比べた側の方が、
実は、とても心が傷ついていて、
その傷にふりまわされて、
きつい言葉を口にしているだけなのだ、
という事がただ、わかったり、
自分が、個人的に受け取らなくてもいいのに、
受け取ってしまって、
ひきずられてきたのだということが、
ふっと、わかったりして納得したりします。
でも、そういうことが、
わかってきてもそれをつかんで、
止まらないでただ、
眺め、観察し、通り過ぎさせます。
大事なポイントは、
過去の記憶や、
体験を思い出して、
それについて考えたり、思いめぐらせたり、
しないことです。
そうして、流れるままにしていると、
ざわざわした気持ちが消えていきます。
一度ですっきりできない場合でも、
心のなかが、ざわざわ動くたびに、
こうして観察し、流れさせていくと、
いずれ、消えていきます。
あなたの中の、
古い概念や、信念に
気づいて手放していきます。
これを、「浄化」といいます。
ノート言えない本当の心理?
「いい人」がストレスを
抱え込む本当の理由とは
どんなものでしょうか。
職場や家庭で、
「本音を語れない」
「ついいい人を演じてしまって、
ノーと言えない」人は多いものです。
こういう不満は、
たいてい力関係で
弱い立場の人が感じます。
部下が上司に、
子供が親に、
若い女性が職場の先輩や
男性にという感じ。
こういう力関係で
下に回る人のストレス、
心の雑音から
何とか解消する手立ては、
まずは、
状況をありのままに
正しく理解することが肝心です。
「言いたいことが言えない自分」というのは、
はたして事実でしょうか。
「言いたいことを言ってみる」という
手はないでしょうか。
たとえば、
態度を豹変させて
「今、機嫌悪いんで後にしてもらえます。」と
言って見せたり、
「忙しいから他に当たってください」と
真顔で一蹴したりするのはどうでしょう。
やろうと思えばできるはず!
でもそうはしません。
なぜしないのか
自分がそうすることを
望んでいないからです。
であるならば、
「言えない」という
受け身の表現は
正しくありません。
正しいのは、
「言わない」という
意志的表現ですね。
「言わない」
確かに力関係はあるものの、
結局「ノー」のひとことを
言うかどうかは、
自分の意志で決めている
ということになります。
誰かの意志で
「ノーを言えない」のではなく、
自分で選んで
「ノーを言わない」
ということになります。
「言わないのは、私の意志である」
「私が自分で選んで、
言わないでいてあげているのだ」と
発想を切り替えてみると
スッキリと前に進めます。
それでも納得がいかない人も
いるでしょう。
「だって、言いたくても
相手のせいで言えなくなってしまう」という
不満を持つ人。
この「不満」をどう解消するか?
分類という思考法を駆使してみましょう。
「感情と思考は別である」という分類法にならって、
今度は「欲求と思考は別である」と考えてみる。
まず、
欲求としては「言いたい」
気持ちがあることを、
ありのままを認めてあげましょう。
「あるのが自然」です。
次に、その欲求に
自分がどう反応したか(考えた)
が大事です。
「自分はどう考えたのだろう?」と
思考の履歴を丹念に追ってみてください。
きっと、
「断ったら、相手が起こるかもしれない」
「自分の評価を下げたくない。
今は我慢をしよう」といった、
いろんな考えが浮かんではずです。
相手に「かわいそう」と
いった思いもあったかもしれません。
このように、
本音を行った時の
いろんな結果を考えて、
それを避けるために
「言わない」という
決断をしたのではないでしょうか。
となると、心によぎった考えを最初から並べてみると、
①言いたい(欲求)
↓
②でも言うとこんなことがある(思考)
↓
③だったら、言わないでおこう(判断)。
このプロセスを、
そのまま事実として
受け止めましょう。
そうすると、
「言わない」という表現が
一番正しいと理解できることでしょう。
自分の心のなかに何があるのかを知る!
わたしたちは、
気持ち、感情、感覚を体感しているとき、
様々な「比喩」を使って表現することがあります。
「あなたが今、感じている気持は
あなたの体の中のどの部分で
どんなふうに感じられていますか?」
「悲しい」感じを、「まるで胸の中に鉛の玉があるみたい」
「寂しい」感じを、「まるで胃のあたりにポッカリと真っ白い空洞があるみたい」
「辛い」感じを、「まるで喉のあたりがなにかで締めつけられてるみたい」
「楽しい」感じを、「まるで天にも登るような感じ」
「うれしい」感じを、「まるでうれしさのあまり顔のパーツがこぼれ落ちそうなくらい」
他にも・・・
「のどに小さい針が無数に刺さっているよう」とか
「胸に、カスカスになった蜂の巣が張り付いている」とか
「胸一面に、鉄板が張り付いている」とか
「お腹に、モヤがかかっている」とか
とっても不思議だと思いませんか?
目に見えているわけではないですよね?
なのになぜ、そんなふうに言えると思いますか?
こんなふうにその人が感じているのなら、きっと
胸の中に鉛の玉があります。
胃にポッカリまあ白い空洞があります。
喉が締めつけられています。
わたしたちの内側で確かに実感として感じられています。
あなたの体の中のその部分に、
その物が今までずーっとあったことで
あなたにどのような影響をおよぼしていたと思いますか?
そのものは、あなたの何を現しているのでしょうか。
そのものは、エネルギーブロックとして
あなたのその部分にいる必要があったのでしょうか。
そのものは、あなたにどんなメッセージがあるのでしょうか。
それが、今の不都合だったり、
慢性的な身体的な症状だったりもします。
もし、あなたのその部分にあるものを、
あなたがいらないと心の底から思うのであれば、
取り外すことは可能です。(あなたが自らくっつけたものだから)
ある感情を感じるたびに、
自分の体の中の一部にそのものがずーっとあって、
そこにあることで何かいつも自分らしく
振舞えないような気がするのであれば、
そのものを取り除けばそれが影響されて
引き起こされていた現象、
体の症状は無くなるのかもしれません。
あなた自身の中のヒーリングエネルギーで、
いらないと感じた不必要なエネルギーを
ヒーリングしていくのがセルフヒーリングです。
セラピストはただ、
あなたの中にある本来の力を
引き出す役割をするだけです。
ですから、セラピストが癒すのではなく、
あなた自身が癒していくヒーリング方法です。
与えることから始める!
嫌われたくない心のカウンセラーかなざわです。
こんにちは、今日は「与えることから始める」について
お話してみたいと思います。
内容がよかったら、ページ左上部の「いいね」ボタン
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「この仕事は向いていない」
「もっと他に、自分を必要とし、
自分が輝ける場所があるに違いない」
と会社を辞めてしまう人も多いようです。
かつては私もそうでした。
こうして、何度も転職を繰り返してきた口です。
誰かが私の才能を見つけてくれたり、
自分をを褒めてくれるのを待っていました。
「欲しい欲しい」と
口を開けて待っていました。
これではダメなんですよね!
では、なにをどうしたらよかったのでしょう?
「もらう」という自分への内向きの矢印ではなく、
「与える」という外に向かう矢印に、
エネルギーを変換していくといいんですね。
たとへば、
朝、会社の人にお茶を淹れる場合
Aさん:「かいがいしく頑張っている私を褒めてほしい」という
気持ちで淹れる。
Bさん:「皆がおししいと思ってくれるように淹れよう」という
気持ちで淹れる。
見た目は同じ一杯のお茶です。
この二つに流れるエネルギーはまったく違うんですね。
Aさんのお茶には、
「自分を認めてほしい」「もっと褒めてほしい」という
エゴのエネルギーが入っているお茶です。
Bさんのお茶には、
いたわりや愛が入っています。
さて、あなたなら
どちらが入れたお茶を飲みたいと思いますか?
「もらう」ではなく「与える」に意識をシフトする。
そうすると、あなた自身が
大きく変わるきっかけになるかもしれません。
なぜかというと、
「褒められたい」という
自分のエゴをモチベーションにしなくなるので、
「褒めてもらわなくてもする」ようになるからです。
無駄な欲や迷いがなくなり、
一本心が通ったようにブレない
自分になれるんです。
そして、
何の見返りも求めず、
率先して人のために
行動できるようになります。
そんなあなたのまわりには、
きっと多くの人が集まってくるでしょう。
自然と仕事のチャンスも
もらえるようになるはずです。
最初に「与える」ことをすれば、
巡り巡って「もらえる」ようになっていくものです。
親密な関係を継続できないそのわけとは?
あなたは、
自分が育った家で、夫婦仲の悪い人間関係を見て育ちましたか?
子供のときに、性的虐待は、ありませんでしたか。
親密になったとたんにふられたり、
相手が去ってしまったという
経験を繰り返しませんでしたか。
もし、
あなたがそうだとしたなら相手を一人に限ってしまうと、
自分のファンタジーがつぶれてしまうからですか。
いったん、長期的な人間関係に入ると、
相手に対する責任が出てくるからですか。
セックスに対する恐れ、不安があるからですか。
自分に不満があるのを相手にすり替えて、
相手が不十分である自分の期待にそわないといって、
拒否をしていませんか。
相手と、一対一の対等な人間関係をもつのに
慣れていないからですか。
それとも、相手に夫や妻ではなく、
父や母を求めているからですか。
相手の人間性よりも地位、顔、お金など、
表面的なものにひかれてしまうからですか。
次から次へと相手を替えないと、
愛してもらっている気がしなかったり、
自分はみんなから欲しがられていると
思うことによって低い自尊心を
あげようとしていますか。
もう一度よく自分の内側を観察してみると
何か気づきがあるかもしれません。
変わりたいけど変われらない理由
こんにちは
嫌われたくない心のカウンセラー
かなざわです。
「不幸になりたくない」と言いながら
無意識のうちに不幸になる選択ばかりしてしまう。
あなたも、こんな経験あらませんか?
「なにをするにも自信がない」
「ダイエットしなくっちゃ」
「いつも、人のいいなり」
「なんとか変えたいけど」
顕在意識では、
変わりたいと思っているのに
変われないのはどうしてでしょう。
その理由とは?
潜在意識では、
「変わりたくないから変わらない」
「それは違うよ!わたしは変わりたいんだ!決めつけないで!」
このように言いたい方もいると思います。
気持ちはよくわかりますよ、
それは
「自分が気づいていないだけ」です。
思考レベルでは、
変わりたいと思っているけど、
無意識レベルでは、
「変わりたくないと」思っているから
変わらない。
ただそれだけなのことなんです。
気づいてしまうと
シンプルなのですが、
気づくまでが難しいよね。
意識で、
変わりたいと思えば
変わってしまうし、
変わるしかないのです。
変わりたいのに変われない理由は、
あなた自身が、
「無意識レベルで変わりたくない」と
思っているからなんです。
変わりたいのに変われない・・・。
矛盾していますよね。
矛盾がある時は、
言語と非言語では
非言語のほうが本音です。
つまり、
変わりたいという言葉と、
実際に、
変わる行動を起こしていない矛盾は、
行動のほうが本音ですから、
変わる行動を起こさない、
起こしたくないが本音なんです。
では、
何故、無意識では変わりたくないのか?
それは、
その理由を自分で忘れて
気付かないようにしているだけです。
無意識というのは、
言い換えれば、
感情をたくさん保存できる
「箱」だと思ってくださいね。
好ましい感情も、
好ましくない感情も
保存できる箱が無意識です。
しかも、
一つも残すことなく
自動保存されてしまいます。
恐ろしいですね⁉︎
良い事も悪い事も
嘘をついて隠したことも
誰にもばれていない事も、
無意識にはすべて自動的に
保存されてしまいます。
そういった自分でも
覚えていない事が
いっぱい保存されているんです。
その中に、
自分が気づいていない
「変わりたくない理由」が
あるから変われない・・・
それに気づくのはあなた次第です。
そして勇気が必要な場合も
あるかもしれません。
たとえば、、、
人見知りを直したい!
ダイエットしてきれいになりたい!
仕事に集中できるようになりたい!
こんな自分は変えたい、
変わりたい……
でもなかなか変われない。
人はなぜ、
変わりたいと思って変われないのでしょう?
変わりたいと思っているだけで、
自然に変わることはないですね。
何かを意識的に変えなければ変わらない。
「考え」や「行動」を
変えていく必要がありますね。
では考えや行動を変えるためには、
どうしたら良いでしょう?
————————-
「変わる」と「覚悟」を
決めてみたらどうでしょう!
————————-
あなたも是非、何もしないから
行動を起こしてみてはどうでしょう。
エゴという寄生虫!
エゴとは、
ギリシャ語で「わたし」であり、
私心があるということです。
つまり、エゴとは自我「我欲」を
意味します。
そして、この「エゴ」が
カルマを生んでいきます。
私たちの全ての欠点、
欲望のエネルギーを指します。
私たちの心に巣食う怒りや、
ねたみ、利己心、肉欲、うぬぼれ、
怠惰、虚栄、恐怖、・・・
などなど
数え上げたらきりがありませんね。
そして、私たちはこの複数のエゴに
支配されて生きています。
あるときは、
肉欲のエゴ、
あるときは怒りのエゴ、
そしてまたあるときは
うぬぼれのエゴ、
・・・というように。
「複数のエゴに支配されて生きている」
こういわれても
なかなかピンとこないかもしれません。
いくつか例をあげてみます。
(エゴの例1)
あなたが、テレビ大好き人間だとします。
歌番組やドラマ、クイズなど次々に
展開される画面を見ていると
楽しいし、心が安まる気さえします。
そして、テレビに出ている
アイドルやスターが
まるで自分の友達みたいに感じられます。
すなわちテレビ好きのエゴが
あなたを支配している状態です。
そして、あなた自身も
「私はテレビが好きな女の子なんだわ」と、
思っています。
エゴと自分を
同一視しているわけですね。
しかし、ある日、
あなたにボーイフレンドができました。
憧れていた彼に、
突然交際を申しこまれました。
すると、あなたの頭の中は
彼のことでいっぱいになり、
もうテレビを見ても
ちっとも面白いと思わなくなります。
あんなのガキが見るものだわ」、
などという気持ちさえ起こります。
そして、
今までテレビの前で
過ごした時間を、
今度は、自分の部屋で、
ボーイフレンドのことを
あれこれ考えながら
過ごすようになります。
すなわち
テレビ好きのエゴがひっこみ、
今度は、
肉欲のエゴが
それにとって代わったのです。
「今度のデートには何を着ていこうかしら」
「突然キスされたらどうしよう」
などと、
あれこれ考えたり、
空想したりして、
「私って意外と女の子らしいのね。
だんなさまにつくすタイプかしら」
と、またも肉欲のエゴと
自分自身を同一人物だと
思いこんでいます。
ころがある日、
そのボーイフレンドが
他の女の子と親し気に話しながら
歩いているのを目撃しました。
するとあなたは、
今までのウキウキした気分から
一転して、奈落の底へ
転落したような衝撃を受けます。
もうその二人の姿が
目に焼き付いて離れず、
心は嵐のようです。
肉欲のエゴが
嫉妬のエゴにとって
代わったからです。
「私ってこんなに嫉妬深かったのかしら」、
とそのあまりの激情に驚き、
とまどいながらも、
心は地獄のような
苦しみを受けています。
これがエゴです。
あなたは、
多分エゴを自分自身であると
取り違えて苦しんだことが
あると思います。
しかし、
本当のあなたは
純粋なエッセンスをもった
魂なんですよ。
その魂が、
エゴにがんじがらめに
されているんことに
気づいてください。
ですから、
あなたがやらなければならないことは、
エゴをやっつけて
捉われていた心を
自由に解き放ち、
本当の自由を
手に入れることです。
そのために、
多次元心理セラピーで、
否定的な要因を取り除き、
過去からのカルマを
浄化していく必要があります。
そして、
今もなお、
どんどん溜めこんでいる
ストレスを浄化していくために、
日々の心のスキルトレーニングが
効果的です。
⇒こういったことを続けていくことで
次のようなことが成果として
手に入れることができます。
・テレビ好きのエゴをやっつけたなら、
もうテレビに誘惑されることは
ありません。
・自分の魂の栄養となるよい番組だけを
選んで見るでしょう。
・肉欲のエゴをやっつければ、
ボーイフレンドだけに心を
占領されることはありません。
・自分を磨きながら、彼との間に
本当の愛を育てることが
できるでしょう。
・嫉妬のエゴをやっつければ、
彼が他の女の子と話をしていても
何とも思わなくなります。
彼を自分の所有物として見る
狭い心から解放されるからです。
このようにエゴを一つやっつければ、
その分だけあなたは自由になれます。
そして、その自由を多くすれば
するほど、
あなたの心は軽くなり、
より「自分らしく、イキイキ」と
生きる人生が手に入れることができるでしょう。
起こるべくして起きている!
私たちは日常生活を、
なにげなく生活しています
が、
そんな中で、
いろんなことが気になったり、
気にしたりして、
時には、こころを痛め、
嘆き、悲しみ、苦しんだりしています。
「まあ いっか」と思える人、
暴力をふるう人、
人に八つ当たりする人、
思ってもみないことを
言ったりするひと・・・などなど
いつも結果悪い方向になってしまう。
性格を変えろと言われても、
いまさら変わるわけがない。
考え方を変えろと言われても、
長続きはしない。
人とかかわらないと、
この世の中は生きていけない。
人間関係が苦手だから、
仕事にもつけない。
当然、お金もない。
どうすらりゃいいのさ~
っていう方は多いてすね。
カウンセリングや心理療法、
レイキヒーリングを、
なんとかしたいと思って
申し込まれます。
自分自身でなんとかしたいと
カウンセリングなどを
探してこられるかたは
まだいいのですが
カウンセリングや
心理療法って
なにか抵抗があるという方は、
占いに走る方がけっこう
多いみたいですね。
私はよく言います。
この世に、魔法でもかけて
心の傷が一晩で治って
生まれ変わった自分に
なるというようなことは
ありえないことなんです。
だから、
こころの問題は、
今起きたことではないということ
過去世から、今生からいままでの
記憶体験が影響されて
それが再現されている現象!
今、嘆き悲しみ苦しいことに
なっているということ。
なるべくしてなっている。
起こるべくして起きている
ということを理解する必要があります。
なので、
小手先の場当たり的な
対処療法を行ったとしても
必ずまた、同じことを繰返すハメになります。
なぜかというと、
それは「根本的な解決方法」ではないからです。
「愛の飢え」
何をしても病が快方に向かわず、
体調不良が慢性化してしまっている
ということはありませんか?
また、いくつもの病気を
併発しているということは
ありませんか?
なぜこんなことになっているのか?
本当のことに気づかなければ、
いくら表面的な治療を繰返していても
症状が改善することはありません。
こうした人の場合、
「病気になること」自体に意味があり、
自らそれを選んでいるという可能性も
あるんですよ!
自らそれを選んでいるという
可能性もあります。
どういうことかというと
自分自身が「病気を治したくない」と
潜在意識化ではそう思っているということです。
子供のころ病気になると
おかあさんが優しくしてくれた!
という記憶が残っていいて、
その優しさを求めて
病を引き起こしている
ということもあるんですね。
これまで人に面倒をかけず、
まじめに生きてきた人は
「自分もここにいるよ」と
いうことを
「病気になる」という形で
アピールするように、
心と体のエネルギー回路が
できてしまっているんですね。
「私をもっと見てほしい」
「私を認めてほしい」
という
「愛の飢え」を満たすことが
一番の特効薬だったりします。
あなたは、
その病を本当に治したいと
思っているでしょうか?
もちろん「イエス」ですよね。
でも、あなたの心の中、
あなた自身も意識していない
奥深い部分はずっと
「ノー」と
叫び続けているのかもしれませんよ!
病の根本にあるものを
見つめなおさない限り、
あなたの意識とは無関係に、
心と体は、暴走を続けるでしょう。
そうして、
あなたを痛みや不快感で苦しめるでしょう。
もしもあなたが、
それを本当に治したいのなら
名医を探したり、
口コミで噂の治療法を試すより先に
すべきことがあります。
それは、
今ここにいるあなた自身と
向き合い
”問題の根っこ”に気づくことです。
私のメルマガでも
心についてのメカニズムや
なぜ、こんなことが
起こっているのかについての
その「なぜ」についてのヒントを
たくさん書いています。
是非、これからも参考に
そして学んでいってください。
人から好かれる人とそうでない人・・・
そこには違いがあると思うんです。
だけど、それは案外、
そんなに大きな違いではないのかなと・・・
私はそう思うようになりました。
今回は、人から好かれる人になる方法
について公開します。
「自分がされて嬉しかったことを
人にしてあげる」
人は良くも悪くも
良かったことは忘れやすく、
嫌だったことは忘れないように
できているようです。
それは「自分の身を守るため」
だと思うんです。
危険な目に逢ったら、
それを覚えておくことで
次回はその危険を
回避することができます。
だから、黙っていると、
嫌だったこと、
問題だったことばかりを
覚えています。
これを人間関係に当てはめると、
言われて嫌だったこと、
不愉快になったことは
覚えていても、
人からかけられて
嬉しかった言葉は
すっかり忘れてしまったりします。
あなたは、人からしてもらって
嬉しかったこと
どの位思い出せますか?
逆にされて嫌だったことは
どの位思い出せますか?
そう思って
思い出してみようとすると、
されて嫌だったことの方が
圧倒的に多く思い出せたりしませんか。
もし、そうやって
忘れてしまいやすい、
されて嬉しかったことを
メモしておいて、
そして、今度はそれを
自分が人にしてあげたら、
自分は喜ばれる人に
なれるかも知れませんよ。
それをひたすらやってゆく
これはちょっとしたゲームです。
でも、要注意点があります!
押し売りは厳禁ですよ!
良かれと思ってしてあげても
受け止め方は人それぞれです、、、
良し悪しを判断を決めるのは
あくまでも受け手側にあります。
なので、
自分が不安だったら
素直に「聞く」ことが一番!
たょっと勇気いりますね。
もし、相手が断ったら、
うれしそうでなかったとしたら
自分に素直になり
「あぁ〜この人には、
ふさわしくなかったんだなぁ」
とレッスンしましょう。
そして、相手にとって、自分にとっても
よい、うれしいことを与えてみましょう。
嬉しいと思えることをいくつ見つけるか、
そしてそれを自分でいくつ実践できるか・・・という。
「されて嬉しかったリストづくり」
大きくなればなるほど、
自分も楽しくなってゆくし、
人を喜ばせることが
それだけできるようになります。
それはまるで魔法のリストです。
自分がされて嫌だったことと
反対のことをし続ける
人にされて嫌だったこと、
人から言われて落ち込んだこと
そんなことって沢山あると思うんです。
でもどうせ嫌な思いをするなら、
それを自分のために使いたいと
私は思いますが、
あなたはどうですか?
どうするかと言うと、
自分がされて嫌だったことと
反対のことを人にしてあげること。
そして、
それをただひたすら続けてゆくことです。
「あぁ、思いやりのない人だなぁ」と思ったら、
自分は「思いやりを持って人に接しよう」と思う。
どうせなら、これもリストにしたいと思います。
嫌だったことと反対リストです。
自分の話ばかりで私の話を一切
聞いてもらえなかったと思ったら、
そのリストに、
「人の話を聞いてあげよう」と書いておく。
何か贈り物をしたけど、何のお礼もなかった。
「なんて非常識な。お礼位言うだろ、普通!」と思うかわりに、
「人からいただきものをしたら、ちゃんとお礼を言おう」と、
そのリストに書いておく。
このリストもまるで魔法のように、
自分を喜ばれる人にしてくれるような気がしています。
好かれる人は心に隙間を作れる人
好かれる人は心に隙間を作れる人
なのかも知れません。
人は余裕がない時に
人のことを気遣ったりは
できないと思うんです。
そんな時は
自分のことだけで精一杯で、
とても人を喜ばせたりする余裕なんてなくて・・。
そう思うと、人から好かれる人になるためには、
まず、自分が幸せでいる必要があるのかも知れません。
自分が幸せでなければ、
人を笑顔にすることもできないし、
自分だけでなく、他人のことも自分のことのように
思ったりすることなどできないと思うんです。
でも人から好かれたい・・・
そう思っている時って
自分に何かが足りないと思っていたり、
寂しかったり、辛かったり・・・
そういう時だったりもします。
もしそんな時があるとするならば、
そんな時は、人から好かれることよりも先に、
自分が自分を好きになることだったり、
自分が楽しめるようになることだったり、
自分が幸せになることをまず考えた方が
良いのかも知れないなぁと・・思いました。
そうしようとすることが
自分の心に誰かのことを思うための
隙間を作ってくれるような気がしています。
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過去生の記憶体験
予期せぬ時に災難っておきますよね!
普通に歩いていても、
刺されてしまうこともあるし、
車が突っ込んでくるかもしれません。
そういう人たちは、
過去に記憶があって、
自分の顕在意識では
そういう争い事や
不幸を思っていなくても、
災難を引き起こしてしまう
そういう「カルマ」をもっている・・
というとあなたは信じますか?
※カルマ(仏教でいう業)とは、『結果を伴う行い・行為』という意味で、現世だけではなく、未来へもどんどん引き継がれていきます。自分がしたことは自分へ戻ってくる【因果応報】【自業自得】等という言葉がります …
たとへば、
大病を患ったり、
事件に巻き込まれる場合は、
いずれも、
自分で意識しなくても、
「カルマ」が潜在しています。
誰でも、そうしたカルマが
大なり小なり
染みついているために、
それらが現象化して、
人間関係のトラブルになったり、
事件に巻き込まれたり、
病気になったりしますす。
病気が心や体にくる場合でも、
目が弱い人、
耳が弱い人、
胃が弱い人、
腎臓にくる人、
腸にくる人 、
お腹にくる人、
足が悪くなる人と、
カルマによって、さまざまに異なります。
同じ病気であっても、
人によっていろいろな
ウイークポイントがあり、
そのバランスをとろうとして、
そこのエネルギーが
異常を起こしているのです。
いま現れていることは、
みんなカルマによって
現れているわけです。
いま積んだカルマが、
また将来にも現れます。
だから、
日々カルマを積まない
心の使い方のトレーニングと
過去世療法で古い「カルマ」を
浄化し、よいカルマを積むことを
学んでいかなければなりません。
メンタルヒーリングルームては、
過去生療法と日々の心のトレーニングで
心の問題で苦しんでいる人たちを
サポートしています。
苦しい心を手放す方法とは?
あなたは生きていこと自体が
「苦しい」と感じていませんか?
もし、そう感じているのであれば
ここから先を読むすすめてみてください。
なぜ、私たちは「人生を苦しい」と
感じてしまうのでしょうか?
それは、私たち人は「求める心」を
持つ生き物だからなんです。
私たちは生きている限り、
常に何かを求めようとします。
もっとお金がほしい
もっと時間がほしい
もっといい生活がしたい…などなど。
しかし、
このように求めたものは
必ず手に入るわけではありませんよね。
どれだけ願っても、
給料が上がるとは限りませんよね。
現実というのは
自分の思い通りにはならないものです。
この「求める心」と「現実」のギャップが
苦しみを生み出すちうわけです。
苦しみを生み出すのが、
求める心だということが
理解できましたよね。
では、
その苦しみから逃れるためには
どうしたらいいのでしょうか?
それは、
「自分には求める心があるということ、
そして求めたものが手に入らないことで
苦しみが生まれる」ということを
しっかりと理解することです。
人間は理解することで、
苦しみから解放されるもの。
たとえば、
体の調子が悪いとき、
その原因がわからなければ
不安になりますよね。
「このまま、放っておいたら
いつか大変なことになるんじゃないだろうか…。」
なんて
どんどん不安が大きくなっていくこともあるでしょう。
しかし、病院に行って原因が判明すれば、
そんな不安も吹き飛ぶはずです。
仮に、手術が必要などの事態になっても、
手術をすれば治るということがわかれば、
何も原因がわからなかったときに比べて、
だいぶ心が楽になっているはずです。
それと同じことで、
人生の苦しみの原因が「求める心」だということが
わかれば心がスッと楽になるのです。
求める心を手放す方法
苦しみを取り除くには、
求める心をを手放せばいいことが
わかりました。
では、どうすれば求める心を
手放すことができるのでしょうか。
そのための具体的な方法を
期間限定で公開しています。
詳細は下のURLをクリックしてお確かめください。
http://mentalhealingroom.com/spiritual/
感情を手放す小さなコツ!
職場の人間関係などの
ストレス環境では
強い感情にさいなまれることは
よくありますよね!
感情って、
放っておくだけで
消えていきますが
思い出すたびに
感情は再びよみがえってくることは
だれでも経験がありますよね。
こんな思考パターンでは
日々何もしなくても
脳が疲弊してしまいます。
もういいかげん
思い出すたびに
感情は再びよみがえらせる
思考パターンを
やめたいと思いませんか?
でも、やめれないから
悩ましいんですよね
安心してください
これから、
このような
いつまでも引きずらないで
感情を手放すことができる方法を
こっそりお伝えしますね。
それでは、実践します。
溜まった感情をこめるつもりで
手をギュッと握りしめてください。
それが、あなたが心に抱いている
感情のエネルギーです。
そして「手放す」といいながら
手から力を抜いて
そっとやわらかく開いてください。
その開いてリラックスした状態が、
感情が消えた状態です。
ストレスで溜めたこころのゴミを
握りしめた手を「ポイ」と開いて
捨てるイメージ
感情が消えるまで
「ポイ」してください。
念じる方法としては、
「忘れた」とつぶやきながら
「ポイ」してください。
是非、お試しください!
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無駄な思考(堂々巡り)を なくす方法!
私たちの心には、何かを求めようとするエネルギーがあります。
このエネルギーが特定の対象に向かう状態を「欲求」といいます。
その欲求には7種類あります。
① 生きたいという生存欲
② 食べたいという食欲
③ 性的快楽を得たいという性欲
④ 眠りたいという睡眠欲
⑤ ラクをしたいという怠惰欲
⑥ 楽しみたいという感楽欲
⑦ 認められたいという承認欲
という欲求です。
このうち、感楽欲は音楽やビジュアルや食べ物など、
五官で感じ取れる「感覚」を楽しみたいという欲求です。
では、これら7つのうち、
私たちを一番悩ませる欲求は何だと思いますか?
求めても簡単には得られないもの
それは、承認欲です。
承認欲とは、自分が認められたい、愛されたい、評価されたい
という欲求のことです。
これは、他の生き物にはない人間特有の欲求みたいです。
私たち人間は、自分の価値を
誰かに認めてほしくてたまらない生き物なんですね。
この、7つの欲求は、刺激を受けて作動する、
いわば「心のプログラム」なのです。
たとへば、おいしそうなものを見れば
お腹が鳴ったり手が伸びたりします。
これは、食欲が作動した状態ですね。
誰かに批判されたり、叱られたりすると、
落込みますね。
それは、自分の価値を認めてほしいという承認欲で
反応した状態です。
私たち日頃、
期待したり、怒ったり、考えごとをしたりと、
さまざまに反応していますが、
その根底には、
これら7種類の欲求が働いています。
だから、
気持ちの整理がつかない時は、一歩踏み込んで、
「これは、どの欲求で反応している状態なのだろう?」
と考えてみるといいんです。
たとへば恋愛でも、仕事の上でも
「自分が認めてもらいたい」という承認欲が
激しく働いているものです。
欲求があるのは自然なことですね。
それを否定せずに、理解することを
原則とするといいんです。
自分が何を求めているのかが分かれば、
その欲求に振り回されなくなります。
また、欲求を叶える方法そのものを
考えられるようにもなります。
欲を欲として、願いを願いとして理解することで、
無駄な思考(堂々巡り)をなくせます。
いかがでしたでしょうか。
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