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インナーチャイルド・ワーク Kindle版 金澤修一 (著)
インナーチャイルドとは、過去に深く傷付いて癒されずにそのまま置き去りにされた子供。 心の中に誰でもがこの「インナーチャイルド」を抱えたまま大人になっています。 気づいて癒してあげない限り、簡単に消える事はありません。
助けを求めて、何度でも悲しみや恐怖、怒りや絶望等を復活させ発作を起こします。 もし、強烈なショックで泣き叫んでいるインナーチャイルドを沢山抱えていたならば、 日常生活の中での同じ様な状況が引き金となり、感情があふれ出し、パニックや苦しさ不快感、 突発的な行動、不安や罪悪感等に振り回されてしまいます。
あなたがチャイルドを、自分の人生にとってかけがえのないものとして受け入れるなら、 チャイルドと対話し、その声を聞き、チャイルドに境界を作って与え、けっしてチャイルドを 見捨てないと納得させることができたなら、ワンダーチャイルド(自然な子どもの心)の 新鮮な視野でものごとをとらえ、何年ものおとなとしての経験で、豊かで深みのある自分になる ことができるでしょう。
読者レビュー1 | 私は心理カウンセラーをしています。 クライアント様の多くが、複数のインナーチャイルドを抱えており、 大人になった今でも、生きにくさを感じながら生活しています。 そういう方々の気持ちに寄り添う本はなかなかないのですが、この本は違います。 |
読者レビュー2 | 著者の苦悩な日々を過ごした経験から インナーチャイルドを癒した後の経験が どれほど価値あるものであったか感じられて、 その癒し方が本当に細やかにわかりやすく書かれていて これで私も癒されそうだと感じています。 心穏やかに生きることがどれほど貴重な時間であるかを考えることもできて 読んで本当に良かったです。涙が溢れ自分がとても愛しく思われました。ありがとうございます。 |