善行を積むということ

●善行を積むということ

自分が変われば人が変わります。
自分からいいものを出していきましょう。
そのいいものを出すには、好き嫌いの判断ではなく、
もっと自分に集中して、
今あることに集中していかなけれなりません。
感謝をもって、与えられたことを一生懸命やる。
それが善行を積んでいくということなのです。

インナーチャイルドの叫び・メッセージ

●インナーチャイルドの叫び・メッセージ

こんにちは メンタルヒーリングルーム心理セラピストの金澤です。

インナーチャイルドは、おとなしくあなたのことを待ってはいません。

自分に目を向けてほしいから。 自分のことを認めてほしいから。

はやく……「振り向いて」って。

インナーチャイルドは、傷ついて、成長を止めてしまった自分を、大人へと成長してしまったあなたに振り向いてほしくて、さまさまな手を使ってメッセージを送ってきます。

たとへば・・・

1才の時に傷ついた感情のエネルギー(インナーチャイルド)が、10歳のあなたにメッセーを送ります。 

3歳の時に傷ついたインナーチャイルが、20才になったあなたに、30才になったあなたにずーっと何度も何度も、振り向いてほしくて一生懸命にメッセージを送っています。

でも、大人のあなたはいっこうにそのメッセージ(心の叫び、感情、気持ち)に気付いてはくれません。・・・・いいかげん気付いてくれないと、爆弾をおとしてしまえとなってしまいます。

それが、現在の不都合だったり、病気と言う形で表せてくれます。(振り向いてもらうための手段)

こんなことは、思いあたりませんか??

そして、その時どんな気持ちがした。

・やめようと思いながら、人を怒鳴ってしまい後悔する。
・なんど決心しても、こどもに手をあげてしまう。
・人を見下すくせがなおせない……。
・毎度、毎度、恋愛のパターンが同じ
・なぜか、同じ人を好きになってしまって、結末も同じパターンで終わる。
・自分自身も常にけなしてしまう。そして、他人からけなされることも多い。
・パートナーを自分の期待通りにコントロールしようとしたり、完璧な相手を求めて落胆したり、見捨てられる恐れからひきこもったり、相手の世話をするはめになってしまう。
・愛や結婚がうまくいかない。
・職場での人間関係がいつも同じパターンでこじれてしまう。
・こどもがかわいく思えない、いじめてしまう。
・自分はどんな人間か、自分はどう感じているのか、何をしたいのか、わからない。
・本当の自分を知られるのが怖い。
・何かがうまく行き始めると、心配になる。
・理由が見つからないのに、時々無性に腹が立ったり、悲しくなったりする。
・何事も完全でないと気がすまない。
・リラックスしたり、楽しく時間を過ごすことが苦手に思う。
・はまり込んで抜け出せないものがある(過食、買い物、ギャンブル、アルコール、恋愛、セックス、仕事中毒、テレビ、ゲーム etc.)
・成功しそうになると、いつも障害が現れてダメになる。
・原因はわからないけれど、なにか停滞している。
・なぜか、自分の周囲には似たようなパターンの人たちが集まってくる。
・なぜか、同じ所をぶつけたり、怪我したり、事故ったりするケースが多い。
・本当はやりたいことがあるのに、周囲や社会が自分を制限しているように感じる 。
・恋愛や結婚生活の中で、相手を自分の思い通りにコントロールしようとする。
・完璧な相手を求めて落胆する。
・見捨てられる怖さから自分の中に引きこもる。
・相手の世話をするはめになる。
・否定的な自己イメージを作り上げる。
・おおげさな振る舞いをする。
・摂食不良に陥る。
・化学物質などに依存する(中毒)

・・・・・・・どうでしょうか。

それではイメージしてみてください

あなたにとって、いまでも強い感情がわきあがってくる過去の出来事についてそれは、本当に「過ぎ去った」過去ですか?

思い出すと同時に呼び起こされる感情は、いまも「生きている」のではありませんか?

インナーチャイルドは、気付いてもらえないと傷ついた時と同じ感情体験をひきおこす状況を、大人になった私たちに作り出します。 

それが、私たちの日常生活で、職場で、恋愛や結婚生活、人間関係での混乱状態であり、葛藤であったりとさまざまな不都合として表現してくれます。 

場合によっては、「病気」というかたちで現れてくるケースも少なくありません。

愛されたい、安心したい、保護されたい、認められたい、という思いが充たされないままでいるチャイルドが、「早く気付いて」って、気付いてもらうために一生懸命にメッセージを送ってきています。

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愛とコントロールの違い

●愛とコントロールの違い

こんにちは メンタルヒーリングルーム心理セラピストの金澤です。

手当たり次第に人の世話をして、他人の問題を自分のものにして解決しようとムチャをしていませんか。

相手の判断を取り上げ、その人のために決定してやり、どのように生きていくべきかを教え、手とり足とり、世話をしてやっていませんか。

相手が自分の言うとおりにならないので、文句を言ったり、嘆いていませんか。

相手が失敗や、間違いをしないようにと、こんなにもしてやっているのに、効果がないのでますます躍起になって、もっと何とかしなければと思っていませんか。

相手のことを心配しているから、気になるから、愛しているから相手をなおしてやりたいと思い、自分はその役にたっていると思い込んでいませんか。

これは愛ではなくて、コントロールです。共依存的なコントロールはやめましょう。 

「怒り」は期待や欲望の裏返し

●怒りは、期待や欲望の裏返し

こんにちは メンタルヒーリングルーム心理セラピストの金澤です。

あなたが怒りを感じる時は、どんなときでしょう。
 
人はよく「頭にくる」などと言いますが、それは怒りを別の言葉で表現 したものです。

欲しいものが手に入らないときや友人とケンカしたとき、通勤などで電車が遅れたとき、道路が渋滞しているとき、約束の時間に友人や恋人がなかなかこないとき、誰かに悪口をいわれたとき・・・・いろいろありますね。

それらを並べてみると、すべて何かの裏返しだということに気がつきます。

欲望が満足されないから、怒りをあらわすことで、自分の思いに無理やりケリをつけようとする。

欲しいものが手に入らないのは物質的な欲望ですし、電車が遅れると腹が立つのは、仕事や学校に遅れ、自分の名誉や信用に傷がつくということで、そういったものを守る欲望といえます。

友人や恋人と約束していたのになかなか来ないなどという場合は、その友人や恋人への思い入れが強ければ強いほど、怒りの度合いも強くなります。

もともと期待していなければ、そんなに怒ったりせずともすむはずです。

親に対しても同じです。こういう親であってほしい期待するあまり、現実とのギャップに怒るのです。

そのように、細かいこと一つひとつに腹を立てていくわけです。

「私はいままで腹を立てたことなどありません」などとという人が、はたしているでしょうか。

おとなしそうに見える人も、表面に出さなくても、実際には、腹の中は煮えくり返っていることが多いものです。

長い人生のなかでそういうことが必ずあるはずです。

ときには、自分に対して腹を立てることもあるでしょう。

自分があまりにも無知で、思うに任せず、こんままなら死んでしまいたいと思うこともあるかもしれません。

消えてなくなったら、すべてが楽になるではないかと、とっさに思うわけです。

どうやらエネルギーがものすごく低い状態になると、そうした思いになることが多いようです。
 
こういった感情には、もともとそういったエネルギーがあらわれる、もとのエネルギーの記憶がありのでです。

そのエネルギーの記憶が、同じような状況に反応して湧き上がってくるのです。

子供のころ、思うようにならなかったときの怒りの記憶が、同じような状況をに反応して湧き上がってくるのです。

 こうしたことに一つひとつ気づき、取り除いていくこと で、心を自由にすることができます。
人は言葉で言ってもなかなか変わりません。

多次元セラピーはこうした蓄積された感情エネルギーに焦点をあてて、解放し気づきます。

すると、何十年も翻弄されていたネガティブな心から嘘のように自由になっていけます。

こころのゴミ

こころのゴミ

私たちには、過去からつみあげてきた行為の結果の思いや感情、その記憶があります。(カルマと言います)
それは宇宙空間にも記憶されています。
私たちの過去からの膨大な量の行為の結果の思いと記憶が、なにかを判断する際の元となり、嫌ったり執着したりジャッジしたりします。
これが、さまざまな否定的な心や感情と結びつき、不自由な心をつくっています。
その多くは、要らないゴミのような存在です。
その思いのゴミを払い、きれいにお掃除することで、過去からの記憶に惑わされないこころになっていきます。
お掃除をするということは、こころの中のゴミを一掃し浄化をしていくと言うことになります。
浄化の手段はいろいろありますが、その前に私たちがなぜこれだけのゴミを抱えてしまったのか、またそのゴミの正体はなんなのかをしっかり理解し、自分の内側に気づいていくことがとても大切になってきます