病気から学ぶ!

こんにちは

アダルトチルドレン癒しのワーク専門家

多次元心理セラピストの金澤です。

私、病気なんて何ひとつかかったことなんかな~い!

っていうひとはそう多くはないと思います。

長~く生きてると

どこかしら無理がたたって

免疫力が低下し、

その隙に、いろんなよくないエネルギーが

悪さを引き起こすものです。

たとへば、

うつ病やパニック障害などで

休職を余儀なくされている方は

非常に多いと思います。

精神科やメンタルクリニック、心療内科に

通っていてもなかなか関知しない

復職までこぎつけたと思ったら、再発・・・

ていうパターンが非常に増えていますね。

病院にかかっても、治療が長期化していて、

再発が繰り返されている現状を見た場合、

なぜ病院にかかっても治らないのでしょうか。

病院は薬だけの処方ですね。

まれにカウンセリングや認知療法などを

行っているところもあります。

薬は、症状の緩和だけですから、

病気そのものは治りません。

だから、再発という事態が起こるんですね。  

治ってない証拠です。

症状がなくなったから治った。

では、なぜまた同じ状況、環境になった場合に

同じ症状が繰り返されるのでしょうか。

症状がなくなったから、

治ったというふうに思っている方が

実に多いかということです。

鬱になった背景、原因、要因というものを

しっかり検証することが大事です。

それは、自分の思考の癖、行動の癖というものが、

ストレスを抱えたときに、結果的にどのように

症状に影響を及ぼしているのかということを

理解していくことが完治への近道です。

ただ、薬を飲んで寝てばかりいては100%良くはなりません。

良くなるためには、苦しみが伴います。

頑張りが必要です。

たとへば、ダイエットを決意する。

骨折でリハビリをするといった場合どうでしょう。

それなりに良くなるための頑張りが必要不可欠ですよね。

従来から、うつ病にいわれているように

「絶対無理しないで」「じっくり休養をとって」

を続けてきてどうでしょうか。  

完治しましたでしょうか。  

再発しなようになりましたでしょうか。

病気になったということは、

病気になる原因が必ずあったということです。

もっと言えば、病気になったのは必然的ということが言えます。

いままで、病気になるような種を蒔くことに一生懸命だったということです。

だからといって悲観する必要はまったくないのです。

むしろ、この病気がこれからの自分を変えるきっかけを教えるために今、出てきたと

思えるならば、この病気に感謝なのです。

メンタルヒーリングルーム☆多次元セラピーで私たちの本来の源へ

▼最新ニュース

メルマガ登録はこちら「みるみるストレスが消えていく」ノウハウを配信!
無料メール相談受付中(3往復)
「音声ファイル」みるみるイヤな気持ちが晴れていく!

「音声での誘導瞑想」心を浄化しパワフルパワーが手に入る

フェイスブック


▼おススメ記事一覧
多次元セラピーの体験レポート
セラピーをして思うこと~内側からのメッセージ~

怒り!寂しさ!思い通りにならない「心」をストップする★瞑想法


>>>個人セッション予約

勇気をもらった、エネルギーをもらえた、そして感謝

こんにちは

アダルトチルドレンン癒しのワーク専門家

多次元心理セラピストの金澤です。

今日は、ちょといい話!

昨日の話ですが、

古~ (ー_ー)!!

震災関係の番組である家族を追っていました。

5人家族で、やっと仮説住宅に移ることができ、

お花の好きなお母さんが玄関前をお花で飾っていました。

「お花を見ているとね、少しでも震災のことを忘れることができるんです」と

話されていました。

お母さんは、震災前の自宅では

それはそれは、たくさんお家の周りを

お花でいっぱいにしていました。

ある日、全壊した自宅へ行ってみると、

お花でいっぱいにしていた場所は

当然跡形もない状態だったのですが、

なんと、植えていた花の幹がしっかり

根をつけていたのでした。

お母さんは、その花を見て

「こんな状態の環境の中でも

しっかり生きているのだから、

私たちもしかり生きなきゃね」って

とても勇気づけられたそうです。

「がんばりなさい」

 「たいへんだったね」

 「負けるんじゃないよ」 って

私たち人間だったら励ますでしょう。

でも、植物って話すことや言葉では表現できませんよね。

でも、お母さんは、どんな励ましよりも

勇気づけられ、生きる希望を

よみがえらせてくれたのは

そのお花でした。

花の生きているその姿を見て、

その生命力を感じて

勇気をもらった、

エネルギーをもらえた、

そして感謝!

ただ、だまって 

何が起ころうとも 

そこに根をつけ、

花を咲かせているだけ

花はただ そうしているだけ

 ・・・・・・・・なのに

私たちは その姿を見て 

いろいろ感じます。

そして 勇気や希望や失った何かを

取り戻すことができることがあります。

私たちの内外には、

そんな 何も言わず、語らずして

私たちに影響を与えているものが

たくさんあります。

私たちの体もそうです。

私たちの臓器は文句ひとつ言わず

毎日毎日、眠ることなく働いてくれています。

自然も誰かかが操作しているわけではなく、

自然です。

太陽もただ光を注いでくれているだけ

なにか私たち人間だけが、

ああだ こうだ もうダメだ~、こうじゃなきゃ~、

・・・・・・・ と

かってに妄想を膨らまして、

自滅しているように思えてなりません。

これからは、自分の中の一つ一つの臓器に

 「今日一日ありがとう」って言う時間を作ろう。

いつも和ましてくれている

ベランダのお花に

「今日も暑かったね、今日もきれいに咲いててくれてありがとう」って

言う時間を作ろう。

今日、かかわったすべての人たちに

 「今日一日、良くも悪くも私とかかわってくれてありがとう」って

言う時間を作ろう。

そうして明日からまた頑張ろう。

 メンタルヒーリングルーム☆多次元セラピーで私たちの本来の源へ
       

カルマは単純な法則

こんにちは、

アダルトチルドレン癒しのワーク専門家

多次元心理セラピストの金澤です。

「カルマ」って

聞きなれない言葉ですよね。

私も、心理学やスピリチュアルに

興味を抱く前はそうでした。

いろいろと、私たちのこの不可解な「心」

というものを探求していくと

ある真理にたどりつきます。

それが「カルマ」です。

「カルマ」というと、

悪いことと考えがちですが、

カルマは、

「原因と結果の法則」です。

意志があり、

行動があり、

結果があるという

単純で明快な法則です。

カルマは似たものを

引き寄せます。

嫌な気持ちは、

嫌な気持ちを

おこさせるものを

次々と引き寄せます。

すべての思いと

行為とその結果の体験

はカルマとなります。

カルマは

心と体に記憶されていきます。

すべてのカルマが

心と体に記憶されています。

さらに、宇宙空間にも

それは波動として放され、

ある層に記憶されていきます。

生まれてから現在までと、

さらに生まれる前の

過去生の行為も、すべてです。

わたしたちは、

生まれる前からのカルマによって、

この世に生まれてきています。

どこの国に生まれるか、

どの両親の間に生まれるかも

決まっています。

過去生のカルマの記憶で

蒔かれた種は、

いまの人生で実を結ぶものもあります。

良い種も悪い種も、

カルマの結果となって現れます。

 

過去の行為の記憶や種も、

わたしたちの生活に影響を及ぼします。

記憶の中には、

楽しいことも、

苦しいことも、

良い行いも悪い行いもあります。

良い行いは

良い実を結び、

悪い行いは悪い実を結びます。

 

ひとには、

良いカルマとともに

悪い実を結ぶカルマも

たくさん記憶されています。

過去生で

苦しかったり悲しかったり、

今の人生で嫌だったり

悪いことをした記憶は

カルマとなり、

今の人生で良い実を結ぶことが

難しくなります。

 

こうしたカルマで

その人の運命が決められていきます。

カルマの曇りが

人の心や体に染みつき、

不自由になっています。

もちろんそのことは、

普通のことであり、

だれもそれに気づかないのです。

では、カルマから自由になるには

どうすればよいのでしょうか。

まずカルマを浄めなくてはなりません。

いままでのカルマを浄化し、

さらに悪い実を結ぶことを防ぎます。

それと同時に良いカルマを生む、

良い行いをしていきます。

 

そして、カルマを信じます。

良いカルマを積めば、

良い結果につながり、

その徳の積み重ねが次第に、

悪い、蓄積されたカルマを

浄化していくのです。

「自分らしく、イキイキ生きる」をかなえる!多次元セラピー

 

●「カルマ」=全ての過去生と過去からの心と体の記憶からくる、すべての心と体の行為

今、どんな心の持ち方をしていますか!

こんにちは

心理セラピストの金澤です。

あなたは、自分自身のこと

どれだけ知っていますか?

自分の心の内を

どれだけ気づけていますか?

自分を見つめる行為は、

とっても大事なことですね。

普段、私たちはささいなことで、 あ~だ、こ~だと自分で

勝手にジャッジし、 ネガティブな思考に支配され、

体の反応として

様々な症状、病気を引き起こしている

事実に私たちは気づいていないようです。

自分は、いまどんな心のもち方をしているのか、 自分の心が肯定的な方向に使われているのか、 それとも否定的な方向に使われているのか といった、

いまの自分自身の心の状態に

自然に気づいていく訓練が必要です。

気づくだけで、

心につけた傷は浄化されていくんですよ。

  さらに積極的に、

「あっ、いま自分は否定的なことを考えているな」 「感謝が不足しているな」

「自分のなかに不満が充満しているな」 「疑いが充満しているな」

「不安が充満しているな」

などと気がづいたならば、 今度は、意識して、

「感謝」と「信頼」の方向に、

エネルギーを向かわせていきます。

こういったことを

何度も何度も、

継続していっていただきたい。

そのうち、

気づかないうちに

あなたの周りが変わってくるはず

あなたの

感じ方も変わってくるはず

いつのまにか、

したいことができているっていう

状況になっていることでしょう。

否定的なものを肯定的に変えてカルマを浄める。

こんにちは

多次元心理セラピストの金澤です。

良い意志、良い行為には、良い果実が、

悪い意志、悪い行動は悪い果実を結びます。

よ~く覚えておいてくださいね。

否定的な意志というおは、

それだけで悪い果実へと成っていくんですね。

ただし残念ながら、

人は始終ネガティブなことばかりを

考えている生き物ですよね。

自分の考えたことを、

一日振り返ってみればわかるよね。

「今日は天気が悪くて外に出るのがおっくうだ」

「胃が重くて朝ごはんがまずい」

「電車に間に合うか心配だ」

「上司の顔見るのが嫌だ」と、

ほぼ90%は否定的なことなのです。

否定的になると、

カルマのエネルギーに翻弄されますから、

何に対しても無心で行動するようにしたほうがよいですよ!

嫌ったり、好きになりすぎたり、

不平を言ったり褒めすぎたりせずに、

大きな気持ちで状況を見つめて

行動することが大切なのです。

さらに大切なのは、

良い行いをすることです。

良い行いは、プラスのエネルギーを増やします。

良い行いとは、

すべての人が喜ぶ、

親切な気持ちや

思いやりのこもった行いのことです。

逆に言えば、

自分にとって良くなくて、

他の人にとっても良くない行いを

避けるようにし他方が良いです。

自分が無理をして

人に良いことをすると言うことは、

一見良い行いのようですが、

自分が無理をしたり

我慢をしたりすることは、

自分にとってよくないですよね。

そのような行いは、

「我慢したのに」と恨んでしまう

否定的なエネルギーが出てきて、

逆に良くない行い、

良くないカルマへと

続いてしまうことになりかねません。

無理なく、自分も周りも喜ぶことをするようにします。

ただ見返りを求めない良い行為です。

とらわれない良い行為です。

最高に良い行為は、気づきを持った行為です。

良い行いをはじめると、

良い意志を持って

良い行いをしようとする

癖がつきます。

そして、

良い行いは

次の行いに影響し、

良い行いの印象ができてきます。

良い体験が増えると、

物事を肯定的にとらえやすくなります。

常に肯定的に考えられるようになるのです。

肯定的な考え方が、良いカルマを生み出していきます。

善のエネルギーはネガティブなエネルギーを消していきます。

良いエネルギーを蓄えていくことで、

本来ならばネガティブな結果の出るカルマが、

肯定的なものに変わっていきます。

わたしたちは、上手に心を使っていかなくてはなりません。

どう心を使うのが良いのでしょうか。

広い意味での愛を持つこと、

捧げる心と信頼の心を持つことです。

同時に、悪い心の使い方を避けるようにします。

心配したり疑ったり、

憎んだり嫉妬したりという

ネガティブな心の動きに

身を委ねることは、

自分も他人も消耗する心の悪い使い方です。

心はネガティブな方向に向かうのが得意なので、

その手に乗らないようにしないといけません。

否定的な心のパワーは、本当に強いものです。

ネガティブな心のパワー強く膨らみやすく、

すぐに、ネガティブなカルマのスイッチを入れてしまいます。

怒りの気持ちは容易に爆発します。

だいたいの場合、

周囲に影響を及ぼして

相手もスイッチが入っていますから、

さらにお互いに怒りの暴走が止まらなくなります。

ネガティブな心の暴走に気づいたら、

すぐにストップすることです。

まず、自分の怒りや不安に気づきましょう。

「いま自分は怒っている」と見つめてください。

そして、その怒りの行方を見守ります。

深い呼吸をします。

さらに「これは心の癖だ」と気づきましょう。

そうして、怒りの気持ちを手放し、無心に戻ります。

気持ちを切り替え、良い方向に心を使うようにします。

不安でイライラしたり

、憎しみでどす黒くなった心を、

愛の気持ちに切り替えていきます。

愛を育て、

執着をなくすことで

カルマを浄化し、

自然と安らぎ、

愛と知恵に満ちて

生きることが

できるようになります。


アダルトチルドレン(AC)”癒しのワーク専門家”☆多次元心理セラピー

●「カルマ」=全ての過去生と過去からの心と体の記憶からくる、すべての心と体の行為