起こるべくして起きている

こんにちは、多次元心理セラピストの金澤です。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

本日のテーマは「起こるべくして起きている」です。


日常生活でなにげなく生活していますが
私たちはそんな中で、
いろんなことに気になったり、
気にしたりして
時には、こころを痛め、嘆き、悲しみ、苦しんだりしています。

「まあ いっか」と思える人
暴力をふるう人
人に八つ当たりする人
思ってもみないことを言ったりするひと

結局、いつも結果悪い方向になってしまう。

性格を変えろと言われても、
いまさら変わるわけがない。

考え方を変えろと言われても、
長続きはしない。

人とかかわらないと、
この世の中は生きていけない。

人間関係が苦手だから、
仕事にもつけない。

当然、お金もない。

どうすらりゃいいのさ~

っていう方は多いのではないでしょうか。

カウンセリングや心理療法、レイキヒーリングなど
なんとかしたいと思って申し込まれます。

自身でなんとかしたいとカウンセリングなどを探して
こられるかたはまだいいのですが
カウンセリングや心理療法ってなにか抵抗があるという
方は、占いに走る方がけっこう多いみたいですね。

私はよく言います
この世に、魔法でもかけて心の傷が一晩で治って
生まれ変わった自分になるというようなことは
ありえないことなんです。

だから、こころの問題は、
今起きたことではないということ

過去世から、今生からいままでの記憶体験が影響されて
今、嘆き悲しみ苦しいことになっているということ

なるべくしてなっている

起こるべきして起きている
ということを理解する必要があります。

矢印(下) おススメ記事一覧
チェック 多次元心理セラピー申込み

チェック セラピーをして思うこと~内側からのメッセージ~
チェック 「心」をストップする瞑想法「音声ファイル」
チェック アダルトチルドレンの生きづらさ
チェック 多次元心理セラピーって何? 
こちら多次元心理セラピー(「過去世療法」)個人セッション予約はコチラ

これからの励みに応援クリックお願いします。
      ↓↓↓↓↓      
  
 

うつ病の神経生理学的モデル

こんにちは、多次元心理セラピストの金澤です。
本日のテーマは「うつ病の神経生理学的モデル」です。

 図1

ねぎらいの言葉エクササイズ

こんにちは、多次元心理セラピストの金澤です。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

本日のテーマは「ねぎらいの言葉エクササイズ」です。

(1)落ち着く場所を探しましょう。
   楽な姿勢を見つけて、ゆっくり呼吸をしましょう。

(2)足の裏のあたりに注意を向けてみましょう。
   どんな感じがしていますか。

心の中で、「ねぎらう言葉」をかけましょう。

   「~してくれていてありがとう」
   「いつも~で世話になっているね」

   ひざのあたりに注意を向けて感じてみましょう。
   ねぎらう言葉をかけましょう。

   腰のあたりに注意を向けて感じてみましょう。
   ねぎらう言葉をかけましょう。

   おなかのあたりに注意を向けて感じてみましょう。
   ねぎらう言葉をかけてみましょう。

   肩や首のあたりに注意を向けて感じてみましょう。
   ねぎらう言葉をかけましょう。

(3)からだ全体を眺め渡して、
   他に注意を向けたいところがあれば、感じて言葉をかけましょう。  
   動かしたほうが良いところがあれば、動かしてみましょう。

矢印(下) おススメ記事一覧
チェック 多次元心理セラピー申込み

チェック セラピーをして思うこと~内側からのメッセージ~
チェック 「心」をストップする瞑想法「音声ファイル」
チェック アダルトチルドレンの生きづらさ
チェック 多次元心理セラピーって何? 
こちら多次元心理セラピー(「過去世療法」)個人セッション予約はコチラ

これからの励みに応援クリックお願いします。
      ↓↓↓↓↓      
  
 

悪口は、自分の心を汚すだけ

こんにちは!
多次元心理セラピストの金澤です。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
今日のテーマは、「悪口は、自分の心を汚すだけ」です。
人の悪口を言うことによって、
相手が傷ついたとしても
傷つかなかったとしても、
言う本人には
「怒り」の毒素が生まれ、
怒りのエネルギーが
増えていきます。
自分がその言葉を口にした瞬間、
その言葉は強い刺激を持っている分、
自分の心にフィードバックされ、
強くしみ込み、
汚れるだけなんです。
批判や悪口を言うことで、
その相手より立派な人間だという
プライドを保つことが
できるような錯覚を得ますが、
実際には、
自分に怒りのエネルギーが
増えるだけなんです。
同じように、
その場にいない人の
ネガティブな噂話をすることも、
それをいうことによって、
その場にいる人たちが
他人をおとしめようとする
怒りのエネルギーをお互いに
増幅し合い、
結果的には「負のエネルギー」を
心にフィードバックさせ合っている
だけなんです。

「投影」

  こんにちは、
アダルトチルドレン癒しのワーク専門家
多次元心理セラピストの金澤です。

私たちは、
心の内側にあるものを
すべて投影しているんです。

今、あなたに関わっている
友人、職場の人たち、両親、・・・・

あなたが、その人達に対して
抱く感情、感覚はすべて
あなたの心の中そのものなんです。

ある人を見て、
「あ~ あの人イヤだな~」
と感じるものは
あなたの内側にあるイヤな部分を
映し出しているということ

あなたの、
過去からの体験により、
物事を否定的に見たり、
肯定的に見たりしています。

感覚の情報は、
すぐさま心に伝達されます。

内側が否定的であると、
そうした悪いことのほうに
目がいってしまったり、
悪い言葉のほうが耳に残りやすく、

その結果、
自分でも知らず知らずのうちに、
悪いものに吸いよせられていったり、
悪いものを選んでしまったり、
悪い言葉を使ってしまったりするのです。

このため、
いつも否定的な方向に
エネルギーを注いでしまいます。

心の中には、
いろいろなとらわれの記憶があり、
そのため、
心配や不安を選択してしまいます。

そうならないためには、
感覚を浄め、
心を浄る必要があります。

『いまわたしは心配や不安を選択してしまっているなあ』と
すぐにそう感じている自分に気づいてください。

まずは、自分の感情に気づくことから