うつになりやすい、3つの要注意な仕事の仕方

こんにちは、アダルトチルドレン癒しのワーク専門家
多次元心理セラピストの金澤です。

仕事もプライベートも、
周囲の期待に応えようと
頑張り過ぎていませんか? 

頑張ることは大事ですが、
何事も限度があります。

忙しくてどうしようもなく、
いつも分刻みのスケジュールを
こなしている人、要注意です。

ひどいと“スーパーウーマン症候群”と
呼ばれる心の問題につながり、
うつ状態に陥ってしまいます!

今日は、「うつになりやすい働き方」についてお話します。

次のような働き方は避けた方がいい!

(1)傷つきやすいので、ついつい人を避けて話をしない
(2)納期がきついこともあるが、完全主義なのでついつい終電帰宅となってしまう
(3)周囲の期待が大きく、無理な依頼も引き受けてしまう

多くの人が当てはまってしまうと思いますが、こういった働き方にならないよう調整することも大事な仕事のひとつです。

もともと仕事量が極端に多かったり、
徹夜が何ヶ月も続いたりという状態は、
メンタルには何よりも禁物!

働き方以外に、見直した方がいいのは
それは、やっぱり“人間関係”!

うつの引き金を引くのは
「“上司にひどいことを言われた”」
「“同僚に無視された”」
などを始め、職場の対人関係のトラブルが大半です。

多くのカウンセラーやアドバイザーの方は
一応にに次のようにあなたに、アドバイスするでしょう。

対人関係のトラブルで、
うつの引き金を引かないことが
まず重要! 

引き金を引かないためには、
周囲の人からの発言の受け止め方を
変えることが一番です。
  ↓
「受け止め方を変える?」 
 どうやって
  ↓
嫌なことを言われたら”評価しない”ようにする
例えば、あなたの会社にすごく嫌味を言う人がいたとします。
本当は完全に関係を絶ちたいが、
仕事を進める上でそうもいかないという場合、
”評価しない”という立ち位置。

この立ち位置は、
”相手にしない”、”無視する”、”断絶する”、”耳を塞ぐ”、”気にしない”と
は違います。
”気にしない”はこちらが受身となりますが、
”評価しない”はこちらが主導権をとること。

評価に値しない言動なので”評価しない”なのです。
”怒る”や”頭にきた”といった
大きなストレスの原因になるような
立ち位置でもありません。

この合理的な “評価しない”という思考法では、嫌いな人との間に壁をつくり
つまり自分の「境界線」を引くということ。

完全にシャットアウトするのではなく、
ガラスの向こうにレベルの低い言動を
見ているといったイメージ。

「ガラスの向こうにレベルの低い言動を
見ているといったイメージ。」

あなたは、できますか?
できる方は、実践してみてください。

「受け止め方を変える」とか
「評価しない」、「境界線」を引く
ということは、そうは言っても
実際、なかなかできることではないと
私は思っています。

こういったことができれば
初めから苦労はしない!

このような思考法や
よい方法をアドバイスされて
できる人は、
どうでしょう?
本当に少数派ではないでしょうか。

「評価しない」という受け止めをする
方法として

「ガラスの向こうにレベルの低い言動を
見ているといったイメージ。」をすることで

「レベルの低い言動に付き合っても仕方ないと」いう境地に持っていくということ

これって

自分の心の中で葛藤している様を
もう一人の冷静な自分が客観的に見るようにする
ということです。

頭で理解できても、毎回毎回このように対処できるでしょうか。
また、こういった状況を引き寄せないようになるでしょうか。

そうならなければ、根本的な改善にはなりませんよね。

「思考法」では、根本的解決にはならない!
必ず再燃します。
「思考をストップ」すれば解決できる!

冷静に自分の内面を、
見れるようにするためには

「わかっちゃいるけど止められない」
自動的に思考してくる
「良いか悪いか」「○か×か」「白か黒か」
「好きか嫌いか」・・・という
「自動思考」をコントロールできなければなりません。

この「自動思考」をコントロールするためにはそれなりの「心」のスキルをつけるためのトレーニングが必要なんです。

そういった心のトレーニングをしていくことではじめて、内面を客観的に眺めることが可能になり正しい選択ができるようになるのです。

守っているもの

こんにちは 多次元心理セラピストの金澤 です。

本日のテーマは、「あなたが守っているもの」です。

私達の過去世からの体験の記憶は、 心に深く刻まれ、 それがすべての行動パターンを 決定しています。

過去からのエネルギーが 引き金となって、 人はときに自分を守るために、 人を憎みまた、 妬んだり恐れたりします。

エゴが、傷つき、 ときには憎んで怒って 殴りたい衝動に かられることもあります。 そんなとき、 それとは正反対のことを 思うようにするのも ひとつの方法です。

つまり、 憎むのではなく、 許すのです。

怒るのではなく、 許してあげるのです。

許すことで、 欲望を コントロールできます。

それができれば、 真に自由な人になれます。

「わかってはいるけれどもやめられない」 こうした自分の思いを 見つめる必要があります。

はたして、 あなたは、 いったい、 何を 守っているのか。 そのための見つめが必要です。

無駄にエネルギーを消耗していませんか。

こんにちは! 多次元心理セラピストの金澤です。

今日のテーマは、「無駄にエネルギーを消耗していませんか!」です。

わたしたちの体の中には、 内側から元気にしてくれる、 よみがえらせてくれる、 そういうエネルギーの センターがあるんです。

普段、わたしたちはそこに うまくつながることができません。

なぜかというと いろいろなことに 悩んだり葛藤したり、 まだ起きていない 先のことを心配したり、 過去の出来事にとらわれたり いつも心に振り回されているから、 エネルギーを無駄に消耗し、 疲れてしまっているからなんです。

私たちは嫌なことがあると イライラするし、 つらいことがあると 落ち込むし、 楽しいことがあると 「もっと」と欲張りになりますよね。

自分自身に満足できず、 「これをしなければ」 「あれをしなければ」と 自分で自分にプレッシャーを 与えることも多々ありますよね。

心は常に忙しく動いて、 安らぎことがありません。

ああでもない、 こうでもないと 考えを巡らせたり、 良い悪いとジャッジしたりしていると、 心の動きがどんどん強くなり、 こだわりや執着といった ガラクタでいっぱいに なってしまっています。

だからこそ 心を使わない状態を 意識的につくる必要があります。

心のスイッチをいったん オフににして、 心の中を空っぽにすることが大切です。

心のスキルトレーニングで 無駄にエネルギーを消耗しない生き方が 可能になります。

是非、セラピスト金澤の個人セッションを試してみてください。

こころはより強い刺激を求めて暴走する

こんにちは! 多次元心理セラピストの金澤です。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
本日のテーマは、「 こころはより強い刺激を求めて暴走する 」です。

私たちが失敗する原因は すべて余計な考えごと、
とりわけネガティブな考えごと 「さあ頑張ろう」と決めたはずが、
心が勝手に 「でも失敗したら嫌だしメンドクサイからや~めた」と 考え てしまったり。

忘れたい出来事を心が勝手に 「ああ、今日は嫌な一日だった な」と 何度も考えてしまったり。

10分休憩するつもりが、 心が勝手に「このまま一時間さぼちゃおうかな」と考え始めたり。

いかに私たちが行う 思考というものが不自由で、 私たち自身の足を引っ張るもの であるかがわかることでしょう。

考えに邪魔されて、 思い通りに生きられなくなるのです。

心の内で勝手にピコピコと 動き続けて私たちを支配する 「思考」さえ ストップできるようになると、 自らの心を思った通りに 操縦しやすくなります。

問題は、心はひたすら 「より強い刺激を求めて暴走する」とい う特徴を持っています。

淡くて穏やかな幸福感よりも ネガティブな考えのほうがはるかに 強気刺激の電気ショックを 脳に与えてくれますから、 なかなかストップすることが できません。

心を使わない訓練が必要です。 それは「瞑想」です。

こころのゴミ

こんにちは! 多次元心理セラピストの金澤です。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
今日のテーマは、「こころのゴミ」です。

 

私たちには、 過去からつみあげてきた 行為の結果の思いや感情、 その記憶があります。 (カルマと言います) それは宇宙空間にも 記憶されています。

私たちの過去からの 膨大な量の行為の結果の 思いと記憶が、 なにかを判断する際の元となり、 嫌ったり執着したり ジャッジしたりします。

これが、さまざまな否定的な 心や感情と結びつき、 不自由な心をつくっています。

その多くは、 要らないゴミのような 存在です。

その思いのゴミを払い、 きれいにお掃除することで、 過去からの記憶に 惑わされないこころに なっていきます。

お掃除をするということは、 こころの中のゴミを一掃し 浄化をしていくということになります。

 

 

浄化の手段はいろいろありますが、 その前に私たちが なぜこれだけのゴミを 抱えてしまったのか、 またそのゴミの正体は なんなのかをしっかり理解し、 自分の内側に気づいていくことが とても大切になってきます。