単純な法則「カルマ」

こんにちは、
多次元心理セラピストの金澤です。
いつも、ブログを読んでいただきありがとうございます。

今日のテーマは、「カルマは単純な法則」について。

「カルマ」というと、
悪いことと考えがちですが、

カルマは 「原因と結果の法則」です。

意志があり、
行動があり、
結果があるという
単純で明快な法則です。

カルマは
似たものを引き寄せます。

嫌な気持ちは、
嫌な気持ちを
おこさせるものを
次々と引き寄せます。

すべての
思いと
行為と
その結果の体験は
カルマとなります。

カルマは、
心と体に
記憶されていきます。

すべてのカルマが
心と体に記憶されています。

さらに、
宇宙空間にも
それは波動として
放され、
ある層に
記憶されていきます。

生まれてから現在までと、
さらに生まれる前の
過去生の行為も、

すべてです。

わたしたちは、
生まれる前からの
カルマによって、
この世に
生まれてきています。

どこの国に生まれるか、
どの両親の間に生まれるかも
決まっています。

過去生のカルマの記憶で
蒔かれた種は、

いまの人生で
実を結ぶものもあります。

良い種も悪い種 も、
カルマの結果となって現れます。

過去の行為の記憶や種も、
わたしたちの生活に影響を及ぼします。

記憶の中には、
楽しいことも、
苦しいことも、
良い行いも
悪い行いもあります。

良い行いは、
良い実を結び、
悪い行いは悪い実を
結びます。

人には、
良いカルマとともに
悪い実を結ぶカルマもたくさん
記憶されています。

過去生で苦しかったり
悲しかったり、
今の人生で嫌だったり
悪いことをした記憶は
カルマとなり、

今の人生で
良い実を結ぶことが
難しくなります。

こうしたカルマで
その人の運命が
決められていきます。

カルマの曇りが
人の心や体に染みつき、
不自由になっています。

もちろんそのことは、
普通のことであり、
だれもそれに
気づかないのです。

では、
カルマから自由になるには
どうすればよいのでしょうか。

まずカルマを
浄めなくてはなりません。

いままでのカルマを浄化し、
さらに悪い実を結ぶことを防ぎます。

それと同時に
良いカルマを生む、
良い行いをしていきます。

そして、
カルマを信じます。

良いカルマを積めば、
良い結果につながり、
その徳の積み重ねが
次第に、悪い、蓄積され
たカルマを
浄化していくのです。

メンタルヒーリングルームでは、
カルマ浄化を心理セラピーという
ツールを使って支援しています。

笑い

こんにちは、
多次元心理セラピストの金澤です。

いつも、ブログを読んでいただき
ありがとうございます。

本日のテーマは、「笑い」です。

笑顔って、
しばしば何かをごまかすために
用いられるケースがあります。

うまくいかない時、
苦境に立たされている時に
自分をガードする側面が強い。

人が最も幸せな瞬間は
すっきりリラックスした
表情になるもしくは、

穏やかな微笑です。

笑いというのは、
非常に刺激が強い状態です。

特に大笑いしている時は
かなり興奮しますよね。

テレビのお笑い番組に
人気があるのは
世の中に

強いストレスがあり、
笑いという
より大きな刺激を与えることで、
現実のストレスを
打ち消そう、
忘れようとする
潜在的な願望があるから

その笑いは、
たいてい三つの「毒」の
どれかから成り立っています。

1.他人の失敗を馬鹿にする
 優越感による笑い

2.ツッコミを入れる攻撃性=
「怒り」への感情移入による笑い

3.不条理な言葉や振る舞いにより
 生じる混乱=「迷い」による笑い
 ぼんやり画面を見ていると、
 欲・怒・迷の煩悩を
 刷り込まれてしまう
 性質を持っている。

笑いには、
「皆が笑っているから
自分も笑わなければ、
仲間外れにされてしまう」

という恐怖感にもとづく、
同調圧力も含まれている。

心から楽しく
穏やかな気持ちで
笑っているのであれば
よいのですが、

嘲笑いや苦笑いは、
人を攻撃して、
怒りを笑いに
変えている状態ですから。

よく観察してみると、
その表情はひきつり、
笑い声は甲高く
下ます。

引き寄せ

こんにちは
多次元心理セラピストの金澤です。。
いつも、ブログを読んでいただきありがとうございます。

今日は、「引き寄せ」について

嫌な気持ちは
嫌な気持ちを
起こさせるものを
次々と引き寄せます。

すべての

思いと
行為と
その結果の体験を

カルマといいます。

すべてのカルマは

心と体に
記憶されています。

生まれてから
現在までと

さらに生まれる前の
過去生の行為も
すべてです。

何をしてもダメな時

こんにちは
多次元心理セラピストの金澤です。

いつも、ブログを読んでいただき
ありがとうございます。

今日のテーマは、
「何をしてもダメな時」です。

他人の感情との境界線を
大切にしていますか?

まわりにいる人たちの感情に
のめり込んでいませんか?

むっつ りしている人、
機嫌の悪そうな人、
暗い顔をしている人を
笑わせようとしていませんか。

プレゼントをしたり、
どこかへ連れて行ってあげたりして、
こきげん取りに夢中になっていませか。

怒りをぶちまけている人、
怒鳴り散らしている人、
口には出さなくても
態度でイライラを示す人、

ドアをパターンと閉めたり、
ものを投げつけたりする人を見て、
なんとかなだめようとして
説き伏せたり、

お茶をいれてあげたり、
ハラハラしながらも
側から離れられないで、
その人の感情を変えようと
していませんか。

他人が憂うつなとき、
怒っているときは、
何をしてもだめなものです。

そっとしておきましょう。

その人が助けを直接、
真剣に求めているときは別として、
自分が空回りしてしまうだけです。

私の心が思ったことの集合体!

こんにちは
多次元心理セラピストの金澤です。

いつも、ブログを読んでいただき
ありがとうございます。

今日のテーマは、「私の心が思ったことの集合体」です。

私という存在は、
過去に「何を考えたか」によって、

その考えたり
感じたりした内容が、
ひとつひとつ心に蓄積され

ミックスされた結果の
つぎはぎとして、

今、ここに立っている。

すなわち私とは、
これまで私の心が
思ったことの集合体。

私がイヤなことを思うなら、
少しだけイヤな
カルマのエネルギーが
心に刻まれ、

そのぶんイヤな私に変化する。

私が優しいことを思うなら、
少しだけポジティブな
カルマのエネルギーが
心に刻まれ、
そのぶん温かい私に変化する。

こうして私たちは、
心で思ったとおりの
ものへと少しずつ変化してゆく。

すべては、
心が思うことから生まれ、
すべては
心が思うことによって創られる。

ゆえに、ネガティブな心によって
イヤな話をしたり、

ネガティブな心によって
イヤな行動をしたりするならば、

必ずや、
苦しみが
自分についてくるでしょう。

やさしくポジティブな心で
話したり行動するなら、

必ず安らぎが
自分についてきます。

そう、
影が君の歩く後ろから
必ずついてくるかのごとく。