孤独

こんにちは 
多次元心理セラピストの金澤です。

今日のテーマは、「孤独」です。

私たちが、
情緒的な孤独の中で
生きることを
身につけてしまった、
その理由は、

本当のことを
話せなかったためです。

家庭内での
情緒的孤立というものは、

家の外でも
孤立をもたらすことが
多いものです。

私たちは
自分の痛みや
家族の痛みを
他人に知られまいとします。

もし他人が、
知ったら
どんな反応をするかが
不安なのです。

そして大人になっても
ぽつんと一人でいたり、
あるいは本当の感情や考えを
隠したまま熱心に
人付き合いをしたりします。

家庭内の
「話すな」
「感じるな」
「信頼するな」のルールが

私たちを孤立させるため、
一見社交的に
ふるまっていたとしても、
それは表面的なものに
過ぎません。

孤独感から解放する手段として、
過去世セラピーは有効です。

母のような『愛』

こんにちは
アダルトチルドレン癒しのワーク専門家
多次元心理セラピストの金澤です。

今日は、ひたすら与えるためにだけ存在する「愛」について

愛にはいろいろな愛がありますね。

恋人同士の愛
親子の愛
夫婦の愛
兄弟愛
友達との愛

これらが良い関係になるには、
双方が尊敬しあい、

しかし、相手に気を使わずに相手を思いやり
相手のために何か喜ぶことを
やってあげたいと思う・・・・・

そういう関係が本来の愛の姿
ではないかと思うんですね。

関係が近しいと、
そのうちにお互いがわがままになったり、
自分勝手になってしまうことがあります。

相手に要求ばかりする奪う愛
面倒を見なければならないといった義務的な愛
は双方の負担になり、やがて関係が悪化していくのは
容易に想像がつきます。

バランスの悪いゆがんだ愛は、
一方的な誤解の愛です。

相手を踏みにじったりもする。

その裏側には、
不健康な思いや、憎しみをともなった利己的な
欲望の愛があります。

屈折した執着の心から生まれます。

本来の愛というのは
人を癒すもの

厄介な愛

依存の愛

執着する愛

にならず

お互いの成長を促す愛になっていくのが
望ましい姿ではないでしょうか。

最も、崇高な愛とは
母のような愛

決して奪うことはなく
ひたすら与えるためだにだけ
存在する愛

『慈愛』といいます。

常に『無償の愛』
『見返りを求めない愛』

をもって相手に接していくこと。

そうすることで、
あなたの愛は
相手が喜び
幸せになる愛に
変わっていきます。

それによって
今度はあなたも
幸せな気持ちになれるんです。

矢印(下) おススメ記事一覧
チェック 多次元心理セラピー申込み

チェック セラピーをして思うこと~内側からのメッセージ~
チェック 「心」をストップする瞑想法「音声ファイル」
チェック アダルトチルドレンの生きづらさ
チェック 多次元心理セラピーって何? 
こちら多次元心理セラピー(「過去世療法」)個人セッション予約はコチラ

 

結果にこだわる多次元心理セラピー!

結果にこだわる多次元心理セラピー!

私の行っている多次元心理セラピーは
悩みの根源へアプローチ!
だから他のセラピーより
変化が大きい。

何か自分の
感情的にも
精神的にも、
つらいときに、
その原因がなかなか
分からないとしたら、

つらいだけではなくて、
頭の中で、
自分はどうなってしまったのだろう、
何でこんなふうに
思っているんだろうと。

そのため、
その原因が分からないから、
うつの状態がどんどん
悪化してしまう。

このように
原因が分からないと、
人というのは
そこからなかなか
解放されません。

そこで、
そういった場合に
“退行”
ということをします。

すると、
原因となった場面を
思い出します。

その原因を思い出したとき、
ああ、自分に責任が
あったわけじゃないんだ、

自分のせいじゃなかったんだ
というように、
違った見方ができ、
気づきが、
緩和されていきます。

原因をしっかりと
つかむことが
効果的なのです。

退行というのは、
再びそこを
生きるということで、
再体験するということは
単に記憶が戻るだけでなくて、

そのときに感じていた
リアルな体験、
感情、
そういったものも
よみがえります。

結局、 そういった感情の
深い部分まで退行し、
再体験できない限り、

セラピーとしてはすごく
浅いものになってしまいます。

「多次元セラピー」というのは、
単に思い出すということより、

もっと強烈なものなんです。

 

自分の行為や思いに気づく!

こんにち
多次元心理セラピストの金澤です。

今日のテーマは、
「自分の行為や思いに気づく!」です。

私たちの心は、

自己防衛から、

つまり自分を守る
欲望から、
好きや嫌いの動きをしたり、

ときには、
くだらないことに
こだわっています。

ですから、
くだらない人間だ
ということにも気づき、
それを認め、

そのうえで反省し、
自分のすべてを
許していかなければなりません。

私たちが
最初に行うことは、
現れている自分の行動を、

気づきをもって
見つめることです。

通常、私たちは
自分の行為というものに
気づくということは少ないでしょうが、
そこに意識をもってくるのです。

目や耳の感覚器官は
外についているので、
外のことへの気づきがあります。

私たちは、
何気なく物を見ていますが、
人それぞれ何に気づいているかは、
人によって違います。

私たちはとかく
外側のことには
気づきやすいですが、

内側のことには
気づきづらいので、
まず、自分の行為や思いに
気づいていくようにするとよいです。

起こるべくして起きている。

こんにちは、
多次元心理セラピストの金澤です。

今日のテーマは、
今日「起こるべくして起きている」です。

日常生活で
なにげなく生活していますが

私たちは、そんな中で、
いろんなことに気になったり、
気にしたりして

時には、
こころを痛め、
嘆き、
悲しみ、
苦しんだりしています。

「まあ いっか」と思える人
暴力をふるう人
人に八つ当たりする人
思ってもみないことを言ったりするひと

結局、
いつも結果悪い方向に
なってしまう。

性格を変えろと言われても、
いまさら変わるわけがない。

考え方を変えろと言われても、
長続きはしない。

人とかかわらないと、
この世の中は生きていけない。

人間関係が苦手だから、
仕事にもつけない。
当然、お金もない。
どうすらりゃいいのさ~

っていう方は
多いのではないでしょうか。

カウンセリングや心理療法、
レイキヒーリングなど

なんとかしたいと思って
申し込まれます。

自身でなんとかしたいと
カウンセリングなどを探して
こられるかたはまだいいのですが

カウンセリングや心理療法って
なにか抵抗があるという方は、
占いに走る方がけっこう
多いみたいですね。

私はよく言います

この世に、魔法でもかけて
心の傷が一晩で治って
生まれ変わった自分に
なるというようなことは
ありえないことなんです。

だから、こころの問題は、
今起きたことではないということ

過去世から、
今生からいままでの
記憶体験が影響されて
今、嘆き悲しみ苦しいことに
なっているということ

なるべくしてなっている
起こるべくして起きている
ということを理解する
必要があります。