悪口は、結果的に自分のこころを汚すだけ

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こんにちは、
多次元心理セラピストの金澤です。

本日のテーマは、「悪口」です。

人の悪口を言うことによって、
相手が傷ついたとしても
傷つかなかったとしても

言う本人には、
「怒り」の毒素が生まれ、
怒りのエネルギーが増えていきます。

自分がその言葉を口にした瞬間、
その言葉は強い刺激を持っている分、
自分の心にフィードバックされ、
強くしみ込み、汚れるだけです。

批判や悪口を言うことで、
その相手より立派な人間だという
プライドを保つことができるような
錯覚を得ますが、
実際には、
自分に怒りのエネルギーが
増えるだけです。

同じように、
もその場にいない人の
ネガティブな噂話をすることも

いうことによって、
その場にいる人たちが
他人をおとしめようとする
怒りのエネルギーを
お互いに増幅し合い、

結果的には
「負のエネルギー」を
心にフィードバックさせ合っている
だけなのです。

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