自分から愛をだしていきましょう!

こんにちは、
多次元心理セラピストの金澤です。

今日のテーマは、
「自分から愛をだしていきましょう」について。

太陽は、
すべての植物に光を与え、
力を与えています。

そうやってずっと
与え続けていますが、
決して何も奪いません。

ただ与え続けています。

 
ところが、
私たちやあなたはといえば、
どうでしょう。

もらうことばかりを追求して、
ただ吸収するだけはないでしょうか。

するとあなたの心は、
パンパンに
膨れあがってしまいます。

入ったものを、
流していかなくては
滞ってしまいます。

流して流して、
そして与えて与えて、
そうすると最後には
光になっていくことが
できるでしょう。

「完璧」に基準をおいてしまうのなぜ!

こんにちは、
多次元心理理セラピストの金澤です。

本日のテーマは、「完璧に基準をおいてしまうのはなぜ?」です。

痛みをコントロールする事に
一生けんめいになる人もいれば、

痛みを生み出す状況を
コントロールしようと
試みる人もいます。

この人たちは、
痛みを取り去ったり、
そこから逃げたり、

癒そうとする試みとは対照的に、
痛みの原因をなくそうとすることに
望みをかけます。 

もし完璧に行動していれば
誰からも批判されないし、
だとしたら
これ以上傷つく理由も
なくなるはずという信念によって
あおられた考え方です。 

けれども子ども時代に
「どんなにがんばっても、
まだ十分ではない」ことを
学んでいる場合、
完全主義は、
自己否定感を土台にしています。 

その結果、
自分はこれでよいと
感じられるようにして
痛みの原因を
減らそうとする戦いは
限度がなくなり、

いつも人より優れているよう、
常に一番になるよう
邁進し続けることになる。

完全主義に、
凝り固まった人というのは
たいてい、
厳格で硬直的な
家庭環境に育っています。 

親に認められるため、
あるいは、
拒絶される不安を減らすために、
物事を「正しく」
やらなければならなかったのです。

そして「正しい」とはつまり、
間違いはひとつも許されない
という意味だったのです。 

完璧主義者のほとんどは、
心の中に限度というものの
感覚がありません。

自己否定感や怖れが、
四六時中背中を追い立てているので、
常に時分がどこまでやれたかを
外側の基準で計っています。 

子ども時代、
彼らは努力して
前に進めと教えられました。

一休みする時間も場所もなかったし、
喜びや満足を味わう暇もなかった。

 

完璧に基準をおくということは、
あなたは決して
そこに達しないということです。 

子ども時代におとなから
されてきたことを、
心の中で自分に
やり続けているのです。

 

いくらあなたが努力しようと
充分でなく、
よくできたと感じる体験を
していないのならば、

あなたは、
「どれくらいならよいのか」という
感覚を身につけていないはずです。

大人になった私たちは、
自分がかつてどんなことで
認めてもらおうとし、
感心を向けてもらおうとし、
ほめてもらおうと必死になってきたか、
気づく必要があります。 

私たちは全力を尽くしてきたし、
自分は本当にこれでいいのだと
理解することが必要なのです。

受け入れてもらえないと
感じ続けてきたのは、
私たちに価値が
ないからではありません。

外側から評価を下し、
拒絶するぞと脅かすことで
力を手に入れようとしていた人たちが、
こころにおいていった
残骸なのです。

子どもの時には、
わからなかったけれど、

今はそのことを
認めることができるはずです。
 

執着を手放す

こんにちは多次元心理セラピストの金澤です。

 

いつも、アダルトチルドレン癒しのワーク専門家に訪問いただきありがとうございます。

今日のテーマは「執着を手放す」です。

 

 

私たちは、

ある特定の部分にこだわり、

偏って生きています。

 

体にこだわり、

思いにこだわり、

 

 

その執着で

アンバランスになっているため、

心が苦しんでいます。

 

 

それを浄化して、

自然な姿に戻していくといいのです。

 

 

するとあなたの矛盾が自然に溶けて、

楽になれます。

 

 

あなたのこだわりを溶かし、

楽に生きるために過去世回帰療法があります。 

苦しい原因は自分のエゴにある

こんにちは,
多次元心理セラピストの金澤です。

今のあなたは、こんなふうに
感じていませんか。

私は、一生懸命正しく
生きようと思っているのに、
どこかがちぐはぐで無理があり、
そんな自分は苦しいだけで、
少しもおもしろくない

原因は、
すべて自分のエゴにあることに
気づいてください。

そして、それをなくし、
自分をおもいきり解放したい、
苦しまないでいたいと
おもうのであれば
是非、多次元心理セラピーを
体験してみてください。

 

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インナーチャイルドセラピーの目的

こんにちは
多次元心理セラピストの金澤です。

本日は、インナーチャイルドセラピーに
ついてお話し致します。

インナーチャイルドセラピーは、
いつまでも
過去のトラウマを掘り返し、
問題探しをする事ではないんですね。

傷ついた
インナーチャイルドの影響に気づき、
自分自身の理解できなかった
恐怖や行動の原因を知ることで、
自分の中の
傷ついたインナーチャイルドを認め、
自分自身にさらに優しくなり
本来の自分に気づいていく為のもの
なんですね。

これ以上、
インナーチャイルドを責めたり、
無視する事は決してしないように、

自分で自分を
傷つけることは
もう今日限り
終わりにしましょう。

事実を知ることで
ショックを受けたり、
一時的に憂鬱な気分に
なってしまう事も
あるかも知れません。

それでもあなたは、
あなた自身で自分の
インナーチャイルドを励まし、
自信を与え、
大人としてのあなたが
傷ついたチャイルドを慰め、
癒すことができ
本来の「天真爛漫で遊び好きで
創造性豊かで
パワーにあふれている」
インナーチャイルドの天性を
回復させることができる
ということを覚えておきましょう。

一旦傷ついたインナーチャイルドに
向き合い始めると、
しばらくは親や周りの大人を
許せない時期があるかもしれません。

そして、
親を責める自分を
責めてしまう、
またそういう自分に
気づいて落ち込んだり、
そういう自分を責めている
自分がいることに
気づくことがあるかもしれません。

でも、
それはインナーチャイルドの
癒しの途上で誰もが通る道ですから、
がっかりしたり、
あきらめたりしないでください。

むしろ、
今までそういう状態で
がんばってきたインナーチャイルドを
ほめてあげましょう。

また、癒しの途上にいる自分を
「よくやっているね」と
ほめてあげましょう。

誰に気兼ねすることもありません。

親の事がしばらく許せない、
顔をみるのもイヤだと思う時には、

少し彼らと
距離をとってみてください。

親と仲を悪くする為や、
親を憎んだりうらんだりする為の
インナーチャイルドセラピーでは
ないのだということを
覚えておきましょう。

親の子ども時代のことを
聞いてみたことはありますか?

彼らもまた、
傷ついたインナーチャイルドを
抱えており、
彼らにしては精一杯ベストを
尽くして子育てをしたのです。

彼らが思う「良かれ」と思う方で・・・ 彼らも恐怖を抱えて、
愛して欲しいという
チャイルドを
もてあましていたのかも知れません。

まず、その世代間連鎖を断ち切り、
乗り越える為にも、
ご自分のインナーチャイルドを
大切にしてください。

そして、親を責め続ける事は、
自分の中に憎しみや悲しみや、
重い罪悪感や自己憐憫の気持ちを
持ち続けることでもあります。

親がかわいそうだから
許すというのではなく、
いつまでもそういう
重いエネルぎーを
持ち続ける自分が
かわいそうだということに気づいて、
それを手放して軽くなりましょう。

自分が幸せになってくると
自然に心の中で親を許し、
和解し、理解し、
心から感謝し、
愛することができる
日が来ることでしょう。

そしていつか、
そういう体験を学びとして
選択して、
生まれてきた自分自身を
許して自分自身を大切にし、
愛することができる日が
来る事でしょう。

今がたとえつらくても苦しくても、
そういう日が必ずくることを信じて、
「傷ついたインナーチャイルドの影響」を自覚することによって、
その中から、
きらっと光る気づきと
学びを見つけることができて、
本来の「ワンダーチャイルド」が
活き活きと輝きだしますように!