こころの中を映し出しているもの

こんにちは
心理セラピストの金澤です。

突然ですが、

あなたの部屋の中は
きれいにしていますか?

仕事のディスクの中は
どうですか?

食べ物を扱う場所などの
水回りはどうですか?

物が溢れかえって
いませんか?

なかなか片付けられない、
物を捨てられないほうですか?

いろんな書籍で
片付ける方法や、
物を捨てられない理由など
紹介されていますが

どうでしょうか 。

実際にその通り
やれましたでしょうか。

最初はできたが、
そのうちやはり
元の黙阿弥状態 。

それでもできない、
このくせは治らないという
かたは是非聞いてください。

部屋の中の整理も、
物が捨てられないで
あふれかえっているのも

すべてそれは、
自分の心の状態を
表しているんですよ。

と言うことに気づいてください。

うわべは着飾っていても、
心の奥底はごっちゃごちゃって
感じ

では、あなたは本当に
片付けたいと思っていますか?

本当に物を整理したいと
思っていますか?

こころの底から
そう思っていますか?

部屋の中を
乱雑な状態にしている
ことでのメリッ トは
なんでしょう?

物がたくさんある状態
(不要なものも)にしている
ことでのメリットはなんでしょう?

では逆に、部屋の中がもし
とても片付いた状態を
想像してみたときに
どう感じるでしょうか?

物が本当に
必要最小限のものだけに
なった状態を
想像してみて、
何を感じるでしょうか?

次回続く

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慈愛は、自然の中にあり、もともとの美しい心

こんにちは、多次元心理セラピストの金澤です。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

本日のテーマは「慈愛は、自然の中にあり、もともとの美しい心」について。

 

慈しみとは

優しい心のことです。

それは誰の心にもあります。
あなたの心にもあるんです。

それは、
もともとの純粋な自然な心

自然界において、
水は植物を潤していきます。

太陽は全てを照らし、
命の働きを与えています。

そのように
自然をよく観察すると
自然に、すべて周りに与え続け、
見返りを期待しません。

それが、
もともと自然に備わっている性質なんです。

それは見返りを期待しない愛です。
その計り知れない無償の愛は
人間や、すべての生き物の中にも
もともと存在するものなんです。

植物は、
種を生み出します。

その種の中には
全てが与えられ
伝えられ
同じような木や植物になる力が
与えられています。

人間にあっては、
母親の心があります。

その愛は、
我が子への愛です。

それは計り知れない無償の愛です。

母親は、
子供を守るために、
自分を犠牲にし、
子を育てます。

自分の体から乳を飲ませ
暖をとらせ
様々な環境からその子を守ろうと
必死に努めます。

そうした計り知れない愛があります。

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憂(うれい)

こんばんは 
多次元心理セラピストの金澤です。

本日のテーマは、「憂い」です。

優しさとは、
人の憂(うれい)いが
わかること。

坂本竜馬の母が、
竜馬に教えた言葉で 
「憂い」。。。。とは、

「自分の悲しみだけではなく、
他人の悲しみや痛みを感じる心。

人が憂える心を持つ事を
優しいと言う。。。。」

と教えたそうです。

現実には、
人の憂いがわかるということは
たやすいことではないですよね。

むしろわからないものであり、
本人にしかわからないもの
かもしれません。

しかし、
少しでも人の憂いを
わかろうとすることならできます。

私たちは、
自分の痛みの体験で、
他人の憂い、心の痛みが
憶測できるようになります。

この憶測で、
人ははじめて
相手の立場に
自分の身をおくことが
できます。

しかし、
決して
思い込もうとしては
いけません。

本当にそうだろうかと
自問します。

このことを
「共感」といいます。

同情は、
相手の痛みを
自分本位に受け止め、
解釈してしまいます。

自分の心に
埋没してしまう。

相手の立場に
立つというよりも
自分の立場からの
見かたになってしまいます。

共感は、
人の心に
優しさを与えますが、

同情は、
傲慢を生み出しかねません。

安易に
憂いが
わかると思うのは、
傲慢なのかもしれません。

わからないことを
認めることが
大切なことかもしれません。

人の憂いがわかり、
相手に共感出来る人は、
自分が良く見えている人と
言えます。

自分の心の痛み、
悲しみなどと
しっかりと
向きあってきた人なのです。

心理セラピーは
自己探求、本当の自分に
出会えるための作業を
セラピストと一緒に
歩むことなのです。

ですから、
今の自分になんらかの
不都合があるのならば、
自分らしく
振舞えていないのかもしれません。

「自分らしい自分に出会うことをする」
ということに
みんな気づいてほしいなぁと思います。

負担になる古いメッセージは捨てる。

こんにちは、
多次元心理セラピストの金澤です。

本日のテーマは、「負担になる古いメッセージはすてる。」です。

自分が育った家族から
受けたメッセージについて
考えて見ましょう。

メッセージは、
いろいろな形で
私たちに伝わってきました。

「おまえは頭が悪いから、どうにもならない」

「おまえは、じゃまだ」

「おまえは、いつもいらないことをする」

「おまえは長男(長女)だから、
親の面倒をみるんだ」など

こうしたメッセージは、
無意識のうちに
自分の価値観に大きく影響します。

言葉だけでなく、
態度でメッセージが
伝わることも少なくありません。

いつも母親と姑の間にはさまれて、
親や祖父母のグチを聞く役を求められたり、

自分の意見を
聞いてもらえなかったりすると、

「自分は、他人の仲裁役をするものだ」

「自分の意見は何の役にもたたない」
などというメッセージとして
受け止めてしまうものです。

不必要で役に立たない
マイナスなメッセージ、
人生の負担になるような
古いメッセージは

捨ててしまいましょう。

内側に気づく

こんにちは、
多次元心理セラピストの金澤です。

今日のテーマは、「内側に気づく」です。

人は生まれながらにして、
それぞれのカルマ(行為、業)を
背負って生きています。

今まで積み重ねられた
カルマの影響、
自分でも気づかないカルマ、
過去生からのカルマ、

また、
これから積み重ねられていく
カルマ、

これらが人の行為を
しばり、
不自由にし、
運命を
決定づけてしまうわけです。

自己の内側に気づき、
理解していくことで
ヒーリング(浄化)がおこります。

メンタルヒーリングルームでは、
心の傷を浄化するお手伝いをしています。