アダルトチルドレンとは

良い子は疲れます。

よい子って

自分の気持ちに
正直に振舞えない

ついつい、
○○○○○の期待に
応えなくっちゃぁいけない、

ココロにも
思ってないことを、
言ってしまう

「私はいいの」

○○○の為に、一生懸命
しなければならないの。

常に、
気にしていなくっちゃ
いけないの。

とにかく周囲の目が
必要以上に気になるの。

何かしていないと・・・・

忙しくしていないと・・・

いつも、
自分の本当の気持ちに
ウソをついている。

疲れちゃってるけど 
そんなふうには見せられない。

よい子は、疲れます。  
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よい子を、してないと 
自分がわからなくなる。

人からの評価でしか
自分を確認できない。

いつまで
続けるのでしょうか。

どうなるまで
続けるのでしょうか。

そろそろ、
外側ばかりを
観るのを止めて、
内側を観ていくことに
気づいていきましょう。

そして、もっと
価値あることに、
エネルギーを注げるような
方法を学びましょう。

 
メンタルヒーリングルームの
「心のスキルトレーニング」の実践を
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是非、トライしてみてください。

アダルトチルドレンの生きづらさ

私たちは、様々な事情で、子供時代を子供として過ごす事が出来ず、

周囲の大人たちに気を遣い、自分の感情をうまく表現出来ずに育ってきています。

 
そして、大人になっても、自分の感情を素直に上手く表現するということができず、自分の本質さえも見失いがちになり、生きづらく感じます。
 

自分の気持ちを言いたい時に言い出しかねたり、抑えすぎて急に感情が爆発たりしていませんか?

また、泣く時に泣けず、ひとりぼっちで声を立てずに泣いたりしていませんか?

そんな抑圧された感情が、怒りになることもあるんですよ。

 

そして、何事にも「白か黒か」決定的な決断をしてしまい、自分自身で生きづら状況に追い込んでしまいがちになってはいないでしょうか?

 
あなたは、大人を信頼できない子供時代を送ってきたので、他人を信頼する力が弱い傾向にあるかもしれません。

だから、

他人に援助や助けを求める事が下手なんです。
 
そして、

甘えたくても甘える事ができない子供時代だったから、人に依存したくてもできず、自分自身の心をコントロールし、支配しようとしてしまう傾向にあるかもしれませんね。

さらに、
間接的に相手の心もコントロールしたがったり、支配しようとしてしまう傾向はなでしょうか。

それに失敗すると、相手を恨み、信頼しなくなることもあるかもしれません。

 
子供時代を寂しく暮らしてきたあなたは、大人になっても得体の知れない寂しさに苛まれたり、抑うつ的になったり、不安になったりしてはいないでしょうか。

 
結婚や恋愛をしていても何処か寂しく、家族を持ってもなお、孤独に感じることはないですか?

そして、相手に見捨てられる事に過剰に敏感であったり、自分が相手を見捨てる事に過剰に鈍感であったり・・・

 
また、子供時代に、家族の葛藤や家族関係の歪みに、自分が関連しているのではないかと感じて過ごしてきていると、大人になってからは、自責感が強く、
自己 評価も低くなりやすくなります。

だから、夫婦関係や家族関係が悪くなると、自分を責めてしまい、自己卑下してしまいます。

 
以上のように、感情表現、信頼、依存、支配などに問題のある場合は、家族や会社などでの対人関係に、微妙な問題を起こし、「生きづらさ」を感じながら
人生を送ってしまうことになってしまっているとしたら・・

このまま、あなたは、その「生きづらさ」を一生涯かかえてこれからの人生を
送っていきますか???

変えるには勇気や自覚と『意志』が必要だと多くのクライアントさんを
見てきて感じます。

セラピストの100%のサポートを受けながら

頑張ってみませんか!

他人の目を気にすると!

こんにちわ、
多次元心理セラピストの金澤です。

いつも、アダルトチルドレン癒やしのワーク専門家に訪問いただきありがとうございます。

今日のテーマは、
「他人の目を気にすると自分を見失いますよ!」です。

他人の目を気にして、
自分を見失っていませんか。

周りの人に合わせようとして、
自分を無視していませんか。

いつもまわりの人に気を使って
行動していると、
自分が消えてしまいます。

自分の価値観を忘れて、
他人の価値観を
取り入れようとすると、
どこかに無理が出てきます。

他人に受け入れられようと
無理をすると、
自分が歪んできます。

自分をあるがままに
受け入れてくれる力のない人に、
受け入れてもらおうとすると、
イライラしてきたり、
気が沈んできたりします。

自分がイライラしてきたり、
嫌なことを言われたり、
したりするようになったら

まわりの人に合わせすぎて
自分が必要としているものを
無視しているのではないかどうか、
時間をとって調べてみましょう。

何かの参考になりましたら幸いです。

自分はどんな人と恋愛するのだろう !

こんにちは、アダルトチルドレン・依存克服専門心理療法室の金澤です。

本日は、こんあテーマで↓
自分はどんな人と恋愛するのだろう 

恋に落ちた経験はだれにでもありますよね~! 

それがたとえ片思いであっても、
体の中に流れるアドレナリンの効果は素直ですね。

胸がドキドキして、一時的に自己価値観も上がちゃいます。 

ホルモンのおかげで、相手の欠点などみえなくなり、
「この人を愛している~」
「この人に愛してもらいたい~」ということだけに夢中になっちゃいます。 

これは、自然の生理の巧みなしかけなんですよ。 (@_@) 

ところがこの仕掛けの裏には、
育った家庭で、長い間見たり経験したりしてきた人間関係の影響があるんだよ~ってことには気がつくはずもありません。 

恋に落ちると無我夢中ですもんね~

よ~く自分のパターンを観察してみてください、
よく知っていて慣れ親しんできた人間関係のパターンを、
知らず知らずのうちになぞっていることが多い事に気がつきませんか? 

お父さん、お母さんのもっていた不健全な人間関係、
あるいは自分にとって重要な人物との不健全な人間関係と同じものをつくりあげ、
心の傷つく体験を無意識のうちに繰り返していることはありませんか?
 

自分にどんな人と恋に陥りやすいか、
どんな人と人間関係をもちやすいか
是非、ご自分のパターンを振り返ってみてくださいね。

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変われます。

いつも読んでいただききありがとうございます。
心理セラピストの金澤です。


職場の人間関係がうまく築けない原因の根底には、アダルトチルドレンという概念は非常に重要な気づきのポイントになります。


アダルトチルドレンという言葉は、機能不全家族で育てられ、一人の人間としてその個を尊重してもらえず、様々な心の傷を負いそのまま大人になった人たちのことということはご存知のとおりですね。


幼少期の、育てられ方によってできあがった様々な思考パターン、行動パターンが、あらゆる人間関係の場面において影響されていることが多いんです。


では、機能不全家族のパタ-ンとしてどういった家族環境があるのかを確認しましょう。

ご自分の幼少期の家族環境に当てはめてみてください。


1、支配的な家族環境
何でも親の言うがままに子供を操つろうとする家族環境で育つと、
大人になっても、何が正しいのか、どうしたらいいのか、その規準を見失ってしまいます。

2、過剰な期待のある家族環境
子供に親の期待通りの行動、人生を歩まそうとすると、
大人になっても、親は我が子の人生そのものを呑み込み支配します。


3、過干渉な家庭環境
子供のすることを何でも過剰に知りたがる親に育つと、
大人になっても、何でも探られ干渉されることは自分の恥を暴かれ、劣等感と悔しさを感じ続けることになります。


4、過保護な家庭環境
子供をペットのようにかわいがる親に育つと、
大人になっても、依存心が強く、気も弱く、消極的なパターンになる。

集団生活になじみにくくなる、我慢する力や責任感が乏しくなる。

5、条件つきの愛情
親が子供の期待を満たした時だけ子供を褒めるように育つと、
大人になっても、子供は親に褒められるために親に合わせすぎてしまい真の自己を見失ってしまいます。

6、暴力暴言のある家庭環境
子供に直接暴力や暴言を吐く家庭環境(夫婦喧嘩含む)に育つと
大人になっても、自分自身の感情を認知したり、コントロールできなくなります。
暴力暴言がその子の基準となってしまいます。

防御反応として、常に緊張を感じる状態になります。
感情の制御が上手くできなくなり、ストレスから解放された環境でも緊張状態が続き、将来的にうつ病や不安障害になるリスクが高まります。


7、無視(褒めない)する家庭環境
子供に要求するが、子供を褒めることをしない親に育つと、
大人になっても、一生懸命頑張っても自分に何か問題があると思い悲しみ劣等感を持ちます。



8、存在の否定する家庭環境
生まなければよかった、バカ、死ねと存在そのものを否定する親に育つと、
大人になっても、びくびくしたり、無力感を感じたり、固まってしまったり、自己存在の否定より自分なんて存在しなければと思ったりと、親や家庭は安心出来るものではなく、常に不安とストレスの溜まり場となる。



どうでしょうか


当てはまりますか?


このような親や家庭環境に育つと、子供が受ける心身のダメージは計り知れません。
そして、大人になってもず~っと潜在意識の中の記憶体験としてストックされていきます。


大人になっても、その記憶体験としてストックされたダメージの記憶が、親子関係、恋愛関係、職場の人間関係などあらゆる人との関わりのなかでフィードバックされます。


そして、それは新たな心の傷としてまた、潜在意識の中の記憶体験にストックされ続けます。


いつのまにか、年齢を重ねるにつれて潜在意識の膨大な記憶体験はパンク寸前になります。

それがいつしか身体反応として、病気という形で現れてくるようになります。


でも、絶望することはないんです。


どんな家庭環境に育ってきたとしても、自分を変えていくことは可能なんです。


変わる という 「意思」さへあれば!


まずは、「変わりたい」より「変わる」という意思をしっかり持つことからはじめませんか!


そして、あなたが一番したかったこととを思い出しましょう。


それは、今の今ままで自分に許してこなかったことです。


本当は、お母さん、お父さんと どんなことをしかったですか?