アダルトチルドレンとは

山に登ってきました!

みなさん こんにちわ
多次元心理セラピストの金澤です。

久しぶりに山に登ってきました。
今年は、なんだか忙しくてなかなか登れずじまいでしたが、
やっと、今年2回目になります。

場所は秩父の丸山という標高900mくらいの山です。
http://4travel.jp/travelogue/10676165
ハイキングコースですが
いやいや、3日間は筋肉痛でした。 (>_<)
下山後、新木鉱泉旅館の温泉に立ち寄り湯でリフレッシュ
http://www.onsen-yado.net/

いつもながら、ここち良い疲れを味わいました。

山登りの良い所は、苦しいですけど
登っている時は無心になれるんです。
そこに思考がはいると
「帰りたい」「しんどい」「痛い」・・・
せっかくの非日常的を味わうことができなくなり
逆にストレスとなってしまいます。

同じ疲れでも、その中に心地よさを感じることができます。

腰痛にもいいんですよ。

自分可愛さに、人のことばかり気にして
生きている人や自分に自信が持てない人、
すぐパニくる人や、なかなか自分の意見や
感情を表現できない方は、

一緒に山にいきませんか

   
   
 
        
 
    
  
  
  

否 認

こんばんわ 
多次元心理セラピストの金澤です。

本日のテーマは、「否認」です。

「否認」は、
心の痛みから自分を守るための
防衛のメカニズムです。

私たちは、
衝撃に耐えられないと感じたり、
起こったことが恥ずかしくて
たまらないとき、
人はしばしば
「否認」という手段に頼ります。

否認が存在する時、
私たちはそのことへの感情を
大したものでないかのように
扱ったり、否認のもとで
育つということは、
「話すな」
「感じるな」
「信頼するな」という
ルールを教えこまれることです。

私たちは、
子ども時代に、
本当のことを口にするのは
まずいと学び、
実際とは違うふりをすることを
身につけてしまったのです。

自分が見たり聞いたりしたことを
否定され、無視されたかもしれなし、
思ったままを口にしたら
罰を受ける怖れがあったかも
しれません。

話したって
どうせ、いいことはないと
絶望していたかもしれません。

あるいは、
真実を口に出したら
大事な人を裏切る結果になると
信じていたかもしれません。

否認のもとで
育ったということは、
今も否認におちいりやすい
ということ

それも無意識のうちに
私たちは、
自分が感じたことや
受けとった物事を、
大したことではないと
考えてしまいます。

自分で自分を
傷つけるような行動に、
何かの理屈をつけます。

今も私たちは、
自分は怒っていないし、
がっかりしてなんていないし、
傷ついてもいないと言い張って、
本当の気持を隠している
かもしれません。

実は大事なことなのに、
こんなことぐらい、
と自分に言い聞かせてしまうのです。

実際は、
しょっちゅう起こっているのに、
たまにつらい思いをするぐらい
我慢しなければ、
と自分を論してしまうのです。

私たちは真実を
語っていません。

何年もの間、
感情を切り捨てたり、
大したことはないふりをしたり、
理屈をつけたりすることばかり
学んできたので、
おとなになっても
それが普通のことになって
しまっているのです。

 

孤独

こんにちは 
多次元心理セラピストの金澤です。

今日のテーマは、「孤独」です。

私たちが、
情緒的な孤独の中で
生きることを
身につけてしまった、
その理由は、

本当のことを
話せなかったためです。

家庭内での
情緒的孤立というものは、

家の外でも
孤立をもたらすことが
多いものです。

私たちは
自分の痛みや
家族の痛みを
他人に知られまいとします。

もし他人が、
知ったら
どんな反応をするかが
不安なのです。

そして大人になっても
ぽつんと一人でいたり、
あるいは本当の感情や考えを
隠したまま熱心に
人付き合いをしたりします。

家庭内の
「話すな」
「感じるな」
「信頼するな」のルールが

私たちを孤立させるため、
一見社交的に
ふるまっていたとしても、
それは表面的なものに
過ぎません。

孤独感から解放する手段として、
過去世セラピーは有効です。

負担になる古いメッセージは捨てる。

こんにちは、
多次元心理セラピストの金澤です。

本日のテーマは、「負担になる古いメッセージはすてる。」です。

自分が育った家族から
受けたメッセージについて
考えて見ましょう。

メッセージは、
いろいろな形で
私たちに伝わってきました。

「おまえは頭が悪いから、どうにもならない」

「おまえは、じゃまだ」

「おまえは、いつもいらないことをする」

「おまえは長男(長女)だから、
親の面倒をみるんだ」など

こうしたメッセージは、
無意識のうちに
自分の価値観に大きく影響します。

言葉だけでなく、
態度でメッセージが
伝わることも少なくありません。

いつも母親と姑の間にはさまれて、
親や祖父母のグチを聞く役を求められたり、

自分の意見を
聞いてもらえなかったりすると、

「自分は、他人の仲裁役をするものだ」

「自分の意見は何の役にもたたない」
などというメッセージとして
受け止めてしまうものです。

不必要で役に立たない
マイナスなメッセージ、
人生の負担になるような
古いメッセージは

捨ててしまいましょう。

激怒

こんにちは、多次元心理セラピストの金澤です。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

本日のテーマは「激怒」について。

怖れや、
怒りや、
恥辱感や
自己否定感が
たまりにたまって
満杯になったタンク、

それが激怒です。

激しい怒りは、
これ以上
痛みに耐えたくないという
限界の反応です。

すっかり絶望して
他に方法がないとき、
人は自分の言うことを
聞いてもらうために、
こっちを見てもらうために、
価値を認めてもらうために、
怒りを爆発させるという手段にでます。

激怒の背景には、
これ以上傷つく体験をしないよう
自分を守りたいという思いがあります。

怒りの爆発は、
偽りの力の感覚によって
無力感や自己否定感を
埋め合わせようとする行動。

自己否定感を
他人に移し替えることで
自分を守る効果もあります。

あからさまに怒りを表す人は、
犠牲者になりそうな相手、
つまり虐待を耐え忍び
自己否定感を背負いこんでくれそうな
相手を選ぶのです。

激怒は、
表現することを決して
許されなかった怒りが
積み重なった結果として出てきます。

抑え込んだ怒りは、
心の中に根付きます。

それは時とともにふくらんで、
しつこく居座った恨みとして
化膿するかもしれないし、

慢性的なうつに
おちいることはよくあることです。

怒りの捌け口がない状態が続くと、
ある時いきなり敵意に満ちた行動として爆発し、
暴力行為や殺人に至ることさえある。

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