「愛」のおすそわけ!

こんにちは、多次元心理セラピストの金澤です。

私たちの心身を維持し、
生活していくためには、
働くことが欠かせませんね。

たとえ職場がどんなに
嫌だと思っても、
職場は神様が贈ってくれた
学びの「場」!

その働きの中で、
精神的な成長の機会に
していくことが大事になってきます。

人間関係や仕事で発生するストレスは、
過去の「カルマ」からの「エゴ」の浄化の姿で、
それを乗り越えていくことが成長になります。

気づきや
愛を
選択することで
自分も
周りの人も
癒され変化してくるものです。

感謝して
仕事にしっかり集中して
ベストを尽くし
みんなを勇気づけていきましょう。

誰もが一生懸命に生きています。

職場があり
幸せです。

人にどう思われるか
気にせず
みんなに好かれたいと
思わないで

宇宙的な愛を
おすそわけしましょう。

あなたが「癒しの実践」を
していくことで
家庭や
職場の雰囲気が変わっていきます。

あなたが「愛」の人になり
周りが変わっていきます。

あなたが変わっていく
そのお手伝いを
させてください。

「嫉妬」の正体

こんにちは、
多次元心理セラピストの金澤です。

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

本日のテーマは
「嫉妬」の正体」です。

「どうしてこんなに胸が苦しいのか?」
自分よりルックスがいいとか
自分より余力金持ちだとか
自分より頭がいいとか
自分より性格がいいとか
自分より評価が高いとか
自分人気者であるとか

自分にはない何かを
持っている人への感情を
「嫉妬」といいます。

「嫉妬」は怒りでもあります。
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なので、無性に腹が立つ心理と
嫉妬はよく似ています。

では、なぜ
直接ケンカもしていない相手に
怒りを感じるのでしょうか。

嫉妬を次のように
分類することができます。

○自分にないものを
 相手が持ている状態への怒り。
(焼きもちなど)

○自分が持っているものを、
 相手も手に入れることが許せない怒り

これは過剰な欲求(貪欲)、
独占欲が生み出す怒り。

いくつかの
バリエーションがあります。

○自分が持っているものを
「分けようとしない」
(物惜しみ・ケチ)

○他人が「自分と同じ扱いを受ける」
 ことが不愉快
(私だけ特別に扱ってほしいという
 特別な意識)

○「自分以外は不幸になれ、失敗しろ」
 という悪意(極端な狭小さ)

○「自分も持ているがそれ以上に他人
  が持っている」ことへの不満。
 (やっかみ)

こういったさまざまな「嫉妬」に
隠された怒りは、
どこからくるのでしょうか。

「嫉妬」は、自分が承認されたい、
評価されたいという激しい承認欲が
生み出したもの。

「嫉妬」という心情を素直に
言葉にしえみれば、
「自分もあんなふうになりたい」という
思いが「自分だけもっと賞賛されたい」
という願いになります。

「嫉妬」を生み出しているものは
「承認欲」という欲求になります。

欲求からストレートに
「では、その承認欲を満たすには
どうすればいいか」と考える
習慣をつけることを学びましょう。

たとえば、
職場に自分より評価の高い人がいて、
嫉妬を感じたとします。

その状況で、
何を考えればいいか?

相手に怒りを向けたり、
足を引っ張ろうとしたりというのは
自分にとってマイナスですよね。

そういう時は、
「では、どうすれば自分が評価されるか」
と真っ直ぐい考えます。

知恵なのか、
スキルなのか、
その他の方法なのか!

いろんな要素を考慮して、
自分が一番強みを
発揮できる部分を見つけましょう。

こうの方法が身に着くと、
無駄な考えに気を取られることを
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防ぐことができます。

「嫉妬」を感じた時は、
「あの人とは違うことを
やりなさいという合図なんだな」と
考えてみるとよいです。

自信がない私

こんにちわ、多次元心理セラピストの金澤です。
いつも、アダルトチルドレン癒やしのワーク専門家に訪問いただきありがとうございます。

仕事に自信がない
自分の顔が好きになれない
他の人の方が有能に感じてしまう
自分の存在そのものを
受け入れられない

そう思ったとき
自分の人生を一度
ふりかえってみる。

今日までの何年何ヵ月何日という
長い人生を
あなたは生きてきた

生まれたときは
小さな赤ちゃんだった
やがて小学生になり
中学を卒業した
高校に行ったかもしれない

途中で行かなかった日々も
あたったかもしれない

仕事を変えたこともある

死んでしまいたい、
とすら悩んだ日々もあった

でも、そうした月日を
今日まで生きてきたのは、

あなたは、たいしたものだ
よくやってきた人だと思う

だから、
もう自分を責めるのはやめよう
今日から
「私はよくやってきた、私は大切な存在だ」って
心の奥底から自分に言ってあげよう


人はカルマの鎖に縛られている!

インド哲学の教えに
「カルマの法則」というのがあります。

 

カルマとは、
行為の結果のこと。

 

その行為の結果の印象は、
体と心に記憶として
刻まれていきます。

 

これらを含めて
「カルマ」と呼んでいます。

 

例えば、
何かを失敗して、
悲しかったり
悔しかったりすると、

 

 

その感じは、
心の記憶の中に
残っていきます。

 

 

その体験の記憶から、
似たような状況に出会うと、
「また失敗するのではないか」
という気持に襲われ、

 

これで物事が成就しなかったり、
無知のため、気を付けていたのに、
再び同じことを繰返し、
失敗したりします。

 

 

あるいは、
何か感覚的に
よい体験をしたときは、

 

それが執着となり、
再び得たいという望みが
繰り返されていきます。

 

このように、
カルマの良い悪いが
繰り返されていきます。

 

生まれる前の
過去生の記憶の
カルマも刻まれて

 

その記憶から
無意識に欲望が起こり
行為が繰り返され
体験していきます。

 

 

全ての命ある存在は、
人を含め、
そうしたカルマの
影響を受けて

 

無意識のレベルから
そのカルマに縛られ
運命が決められています。

 

 

まるで鎖に
つながれたような
状態であり
そこから自由に
なることができません。

 

 

そうした影響を
受けずに
自由に
生きていこうと
思っても
自分でも
気づかずに
カルマは、
その人の行為を
コントロールしていきます。

 

 

それは決められた
変わることのない
設計図を持っていると同じ。

 

 

そして、
何度も何度も
何生も何生も
生まれて死に
生まれて死に
(輪廻転生)

カルマの願いを
消化していくため、
その結果を受けるために
生まれてきています。

 

 

このカルマの
連鎖を断ち切るためには

 

過去生からの
カルマを浄化し、

 

今現在も、
積み重ねているカルマを
積まないように
トレーニングしていくことが
必要です。

投影!

こんにちは
多次元心理セラピストの金澤です。

本日のテーマは、
プロジェクション(投影)について

私たちはよく、
他人に対して
イヤな人だと
強い感情をもったり、
気にしたりすることが
あります。

そんなとき、
まず、その人が本当に
イヤなことをしているから
イヤな感じをするのか、

それとも、
自分について
イヤだと思っていることを、
そのイヤな自分に似た他人に
投影しているのかを
調べてみましょう。

自分の問題は,
自分に属するものとして
責任をとり、
無意識のうちに
他人にプロジェクトして、
その人を責めたり
嫌いになったり
しないようにしましょう。

たとへば、
自分のことは放っておいて、
他人のことばかり
手をやいている人を見て
強い怒りを覚えた場合、

自分も同じようなことを
他人にしているのではないかと
振り返ってみましょう。

他人を憎む前に、
自分の問題に
焦点を当てて
解決するようにすれば、

他人の動作はそれほど
気にならなくなります。