こだわりを手放せば「幸せに」なれる!

こんにちは、アダルトチルドレン克服専門セラピストの金澤です。

 

家族を亡くしたり、
大事なものを手放したりする体験は
大変な恐怖を感じてしまいます。

 

 

たてえばですね

「私は魂である」
「私は愛である」
「私は神と一緒である」

 

という意識を持ったとしましょう。

 

そうすると、 満たされていることが
想像できますか。

 

「満たされている」と想像できたら
恐怖はなくなるでしょう。

 

でもほとんどの人は
目に見えるものしか信じないし、
心のレベルにいるので
「恐怖」が一生つきまといます。

 

私たちはこだわることで
安心を得ています。
しかし、それは負担に感じます。

 

安心しているはずが
不安から離れられない
状況を作っています。

 

本当の自由になるためには
そういうものを手放し
自分を解放することが必要なんです。

 

自分のこだわりに気づき
心の奴隷になっている状態から
本当の自分になるとすごく楽になります

 

魂が自由で、平安になり
他人に愛を自然に出しだせる自分
こだわりを手放した先にあります。

 

こだわりを超えたその先に、
本当の自由が待っています。

 

人は、日常の中で、
いろいろなものにとらわえています。

 

そういった目に見えるものにしがみついていると
いつまでも不安は消えないものです。

 

では、どうやったらこだわりを解放して自分らしく生きられるのか?

 

その答えを知りたいと思いませんか?

ピンときたら、体験セッションにきてください。

体験セッション

 

イライラのその奥に何がある?・・・・

 

こんにちは、アダルトチルドレン克服専門セラピストの金澤です。

 

現在、アダルトチルドレンの症状回復途中や、
カウンセリングまたは心理療法などを経験されている方の

 

その後について・・・。

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気づかせてくれる感謝!アダルトチルドレン克服

こんにちは、アダルトチルドレン克服専門セラピストの金澤です。

人は、何かと他人のやり方や、
間違ったことは目につくものですよね。

 

そして、そのことにこだわってしまうものです。

 

一方、自分のやり方はというと
正しいと思いがちです。
いや正しいと思っています。

 

それは、自分の基準で判断、ジャッジしていることです。

 

たとへ言葉で言わなくても、
ジャッジを発せられた相手は、
自分が受け入れられていないとわかり、
居心地の悪さを感じてしまうでしょうね。

 

また、相手のために助言を与えているつもりでも、

 

ジャッジがあると、相手は素直に受け取れないばかりか
心を閉ざしてしまうかもしれません。

 

相手を受け入れ、
理解していくためには、
自分自身を見つめることが必要です。 

 

自分の心の気づきが
相手の心を解きほぐし、
相手は変わりはじめます。

 

あなたが変えたいと思う人は、
むしろ、あなたが変わることの
「学び」を与えてくれる人。

というふうに意識してみてください。

 

人を変えようとするのではなく、
相手に感謝をするほうを選択しましょう。

 

なぜ、「感謝」なのか?

 

あなたに、気づかせてくれた貴重な存在だからです。

 

それが賢い生き方です。

「やる気」というかんちがい(S33)

こんにちは、アダルトチルドレン克服専門セラピストの金澤です。

 

「ヤル気」って、
一般的には、重要なモチベーション(動機)ですよね。

 

会社の経営者にとっては、
社員のヤル気を持続するのが
大きな課題だといいます。

 

また、
「最近、ヤル気がでなくて」と
悩んでいる人もたくさんいますよね。

 

そもそも、”ヤル気”ってなんでしょう。
考えたことありますか?

あるわけないですよね!

 

やる気!

モノゴトには、
取り組む時の情熱や意欲こと。 
ですよね。

 

心のエネルギー。

 

ただ、ヤル気って、
そんなに当てはまるものでしょうか。

 

そんなに必要なのか?

 

ヤル気がなければ、
同じレベルの仕事、生活はできないのか?

 

その、ヤル気というものがなければ
どうなるの?

 

ヤル気というものにこだわると
どういうことが起きるでしょうか。

 

まず、ヤル気がなければ動こうとしなくなります。
「手を抜く」ということが起きるかもしれません。

 

また、ヤル気が感じられない状況では、
「つまらない」
「空しい」
「自分はこのままでいいのだろうか」と
いろんな雑念が湧いてきます。

 

さらには、
「もっとヤル気が持てる仕事はないものだろうか」と考え、
せっかく就いた仕事を途中で放り投げる人もいます。

 

他方、真面目な人なら
ヤル気がなくても
「こんなことではいけない、頑張らなければ」と
自分にムチを打とうとするかもしれません。

 

でも、それでは心にストレスが
溜まってしまいますよね。

 

果てまた、ヤル気に条件をつける人もいます。
「もっと給料を上げてくれれば」
「望むポジションにつかせてくれれば」
頑張るというもの

 

でも、そのヤル気の正体はなんでしょう?

 

「給料や立場が欲しいという私欲」ですよね。
その欲を満たすためにヤル気を
交換条件にしているんですね。

 

いかがでしょう。

 

「ヤル気」にこだわると
こういった淋しい結果しか出てきませんね。

 

「心」とは、「反応」であって
刺激に応じていかようにも変化します。

 

生まれた反応は必ず消滅します。
反応という現象は死ぬまで続きますが、、、、

 

一つひとつの反応は生まれては消え、
続かないものなんですね。

 

とすると
「ヤル気」もまた、心の状態なので
一時は燃えても、
必ず失われます。
状況によってはころころ変わります。

 

こう考えると
「ヤル気」ってかなり不安定だし
なんだかあぶなっかしいでしすね。

 

「ヤル気」という心の働きは
確かに、前向きで当てにしたくもなります。

 

しかし、
それがうまくいくのは
一時的な状況に限られます。

 

つまりは、
当てにするにも限界がある。

 

「ヤル気がもてるならいいが、
ヤル気がなくても続くモチベーションというのは
ないものだろうか?」

次回に続く・・・・

「言ってやりたい」この気持ち(S30)

 こんにちは、アダルトチルドレン克服専門セラピストの金澤です。

「理屈でわかるけど、言いたい気持ちはやはり残ってしまいます。」

 

それはどうしたらいい。

欲求は欲求としてあるのが自然。

 

でも、すべての欲求を叶える必要はありません。
叶うはずもありません。

 

人の心は器用なもので、
いくつもの欲求を同時に
持つことができます。

 

できればあれが欲しい、
これも欲しいという欲求は、
誰にでもあります。

ただ「欲求がいくつもある」という事実と、
「すべての欲求をかなえなければいけない」という
思い込みとは、違います。

 

だから、後ろの「思い込み」だけ
手放してあげることにしましょう。

「ノーを言いたい気持ちもある。それはあるのが自然」
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「でも、私は言わないほうを選んでいる
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いろいろ考えて気遣って、言わないほうを選んであげている」

 

「言わない自分」を認めてあげましょう。
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あなたお気遣いで助かっている人、
口には出さないけれど感謝している人は、
たくさんいるはずです。

 

 

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