カルマを浄化する!

こんにちは、真理セラピストの金澤です。

本日は、「カルマ」について
少しお話します。

 

カルマ(仏教で業といいます)とは、
簡単にいうと「行為」という意味です。

 

人には、
体の行為、言葉の行為、思いの行為が
あります。

 

「行為」について、
こんな名言があります。

 

あなたの心は、どんな形ですかと
人に聞かれても答えようがない
自分にも他人にも心は見えない
けれどほんとうに見えないのであろうか

 

確かに心はだれにも見えないけれど
心づかいは見えるのだ
それは、人に対する積極的な行為だから

 

同じように胸の中の思いは見えないけれど  

思いやりは見えるのだ
それは、人に対する積極的な行為なのだから

 

あたたかい心が、あたたかい行為になり
やさしい思いが、やさしい行為になるとき
「心」も「思い」も、初めて美しく生きる
それは、人が人として生きることだ

 

人の過去生からのさまざまな行為は、
すべて、私たちの心と体に刻まれていて、
それをもとに、すべての運不運が
決められていると言われています。

 

エゴからの
見かけだけの幸せではなく、
真の幸せになるために、
過去世からの「カルマ」を
浄める必要があるんです。

 

繰り返される
同じような行動パターンが
まだ、あなたを苦しめているとしたら
「カルマ」を浄化する取り組みを
していく必要があります。

 

わたしは、その「カルマ」を浄化する
お手伝いをしています。

 

自分の昔からの悪い癖や
嫌なところを手放したい方は
お勧めです!

 

自分の出すエネルギーが、
感謝がなく、不平不満ばかりでだと、
やがて病気になったり、
人間関係がうまくいかず、
もろもろのチャンスを逃してしまい、
運が悪くなります。

 

過去世からの「カルマ」を浄化し、
良いエネルギーが出せるように
取り組んでみませんか?
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人のふり見て、我がふり治しましょう

人の振り見て我が振り直せ!

 

「あの人は、陰口を言ってよくないね!」
とあなたも陰口を言ってしまうようなら、

 

このことわざを、肝に銘じておく必要があるかもしれません。

 

人の振り見て、我が振り直せとは、
他人の姿、やっていることを見て、
自分自身を改めようという意味なんですが

 

ここでの「振り」とは
姿やおこない、態度のことです。

 

「〇〇君はいっつも
貧乏ゆすりをして、
いやだなあ」とか、

 

「人のふり見て我がふり直せだね!
あんたも時々しているよ」
といえば、

 

人が貧乏ゆすりをして
イヤだったから
自分はやらないようにしよう、
という意味なんですね。

 

「あの部長は、
お説教がムダに長くてつかれる…」
とか、

 

「お前もムダに長い説教してるよ」
とか、

 

「人の振り見て我が振り直せか、
これからは気をつけよ」と
こんな使い方ができますよね。

 

貧乏ゆすりや
音を立てて食べる、
説教や自慢など、

 

自分では、気づきにくいけど、
相手にいやな思いをさせるクセは
けっこうあるものですよね?。

 

ほかには
ほおづえをつくとか
人を指さすとか
鼻をほじるとか
愚痴やいやみ、
舌打ちや鼻で笑う、
威張るとか、

 

まあ、きりがないですね。

 

こういったことを、
誰かがやっているのを
見たとき、

 

ただ「いやだなあ」と
思うだけでなく、

 

「自分はだいじょうぶか?」

 

と時々、チェックをいれると
かっこわるいことを
しなくなるので、

 

他者からみたあたの印象は
格段に良くなるでしょう。

 

このことわざは、
他人のおこないを見て
自分をあらためるわけですが、

 

言葉だけで見れば、
悪いところだけのように
聞こえますが、

 

人の良いおこないを
見習うときにも
使えそうに感じるかもしれません。

 

ただ、一般には
このことわざは、
そのような使い方は
されていないようです。

 

とはいえ、このことわざは
ひとのアラを探して
批判するような意味でも
ありません。

 

あくまでも、
自分自身の行動を
改めていくための
ものなんです。

 

さっきの例のように
面と向かって
「あなたを見て
『人のふり見て我がふり直せ』を
心がけます」なんて言うと、
ちょっとマズイですよ。

 

「わたしの座右の銘は
『人の振り見て我が振り直せ』です」
と言えば、

 

「この人は自分の行いを
改めるよう、がんばっているんだな」
という印象になりますよね。

 

また他人の悪いところに、
文句を言うためや、
アラさがしの目的で
このことわざを使うのも
ちょっとちがいますよね。

 

本日の内容はいかがでしたでしょうか?
ご感想、ご質問などいただけましたら
励みになります。
下記コメント蘭にコメントくださいね。

 

———————————–
変わらない自分を装うのはもうやめませんか?
アダルトチルドレン特有の「しつこい苦しみ」で
人生が行き詰ってしまっているのなら
是非勇気をもって相談にきてください。
人のふり見て、我がふり治しましょう

心を守っているもの?

こんにちは、
真理セラピストの金澤です。

 

人は、大人になっても
子ども時代の痛みと共に
生きています。

 

そして、無意識に
痛みに対する様々な
防衛法を身につけます。

 

この防衛法は、
あなたがこの世に生を
受けたその時からです。

 

その防衛法とは、
たとえばですね

 

自己否定感を埋め合わせるため、
自分に価値があることを行動で
証明しようとしたり

 

決して間違いをおかさず、
何事も完ぺきにやろうと努力したり

 

責められる前に
相手のことを責めたり

 

物事をゆがめて見るたり
事実を認めなかったり、
大したことではないように扱ったり、
理屈をつけたり

 

痛みから目をそらす行動をとったり
過剰に食べたり、飲酒したり、
薬物を使ったり

 

こうした方法は、
もともと、

 

自分を守るための
ものだったのに、

 

今や私たちに、さらなる痛みを
もたらす結果となっています。

 

アダルトチルドレンが今、
感じている痛みというのは、

 

未解決の過去の痛みと、
過去に支配された現在の痛みとが
合わさったものなんです。

 

アダルトチルドレンの多くが、
見捨てられ感や、
怖れを感じたときにする行為は、

 

「愛される」ことに
全力を尽くしてしまうことなんです。

 

愛される存在でいるというのは、

 

それは、
他人の基準に合わせる
ということ。

 

自分の感情やニーズを切り捨てて
他の人の意向を優先することを
選択してしまうクセがついてしまって
いるからなんです。

 

つまりですね、
自分の感情とのつながりを断つという
防衛手段を身につけたまま
今日を生きているんです。

 

今もなお、自分を守り、
他人とつながるための
唯一の方法になって
しまっているんですね。

 

そして、こうしたパターンは、
自分のニーズや感情を
常に切り捨てている痛みに
耐えられなくなるまで続きます。

 

そのあと、別の防衛手段、
もっと自分を傷つけるやり方を
探し出すんです。

 

たとえばですね、
アルコールや処方薬や
食べ物へ依存すること。

 

こうした防衛手段は、

 

ひたすら私たちの痛みを長引かせ、
エスカレートさせていくことに
なるんです。

 

こういった依存に歯止めをかけるには、
「自分を防衛する」ことから
「自分を癒す」ことへと
コースを切り替える方法しかありません。

 

多くのアダルトチルドレンは、
子ども時代に自分を守る方法を
身につけ、大人になっても
同じやりかたを続けています。

 

子ども時代に
心の痛みを和らげるために

 

食べるという手段を
とっていたとしたら、

 

おとなになっても
過食を続けるだけでなく、
アルコールも同じ目的のために
使うようになるかもしれません。

 

子ども時代に、
親の関心をつなぎとめるために

 

人を喜ばせるやり方を
身につけていたとしたら、

 

職場でも同じ方法で
人の注意を引こうとするでしょう。

 

それが、人間関係の依存へと
発展するかもしれません。

 

アダルトチルドレンは、
不安や怖れを軽減しようとして、
防衛という盾を身につけました。

 

それは、
決して批判するべき
ことではありません。

 

なぜならば、
防衛という盾を身につけたのは、
見捨てられた痛みを
和らげるためだったし、

 

耐え難い怖れや無力感から
自分を遮断し引き離しておく
ためでもあったのだから。

 

子どもの自分を守るためには
それが必要だったんです。

 

ただし、

 

自分を防衛し保護していたものが
いつからか、人生の障害となったのか、
いつから傷と痛みを
つくりだすようになったのか、
知っておく必要があるんです。

 

知っての通り、痛みの元になった
この出来事や家族の状況は、
変えることができませんよね。

 

けれども、
痛みにどう対応するかは、
今のあなたが選択することは
充分可能なんです。

 

一緒にアダルトチルドレンを克服する
取り組みをはじめませんか?
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生きづらさの原因は機能全家族にあった!

こんにちは,
真理セラピストの金澤です。

 

今回は、アダルトチルドレンの生きづらさの一つの要因要素として、
「機能不全家族」というテーマでお話したいと思います。

 

で、この「機能不全家族」ってなに?なんですが、

 

一般的には、「子育て」「だんらん」「地域との関わり」といった、
一般的に家庭に存在すべきとされる機能が、
健全に機能していない家庭の問題と言われています。

 

また、機能不全家族は不健康な家族文化であったり、
歪んだ家族システムを持つ家庭とも言われています。

 

では、その機能不全家族が出来上がる背景はというと
実は、その原因はさまざまなんですね。

 

機能不全家族を生み出す、
家庭内の主要な原因としては、
次のような背景があります。

 

・親がアルコール依存症、ギャンブル依存症、薬物依存症、
・親の自殺、死亡、浮気
・両親の離婚、再婚
・親からの見捨てられ行為
・親から精神的、肉体的な児童虐待、
・親から性的な児童虐待
・家庭不和、暴力
・親のサラ金地獄
・生活困窮、
・生活苦を伴う家族の病気(難病、介護)、
・望まれない出生、不遇な里子体験
・親が宗教にのめり込む

 

どうでしょうか。
こんなにあるんです。

 

これを見れば、世の中には、
上記の様な経験のない家庭なんて
どれほど存在するでしょうか。

 

私は、アダルトチルドレンの方を専門に
セラピーをしていますが、
上記のような環境下でない
育ち方をされた人の方が
本当に少ないのではないかと感じています。

 

極端な話をすれば、
みんな、何かしらの機能不全家族の
環境の中で育ってきたということが
言えるのではないでしょうか。

 

だから、あなただけが
「自分はおかしいのでは」と
根詰めなくてもいいのでないでしょうか。

 

そこで、この機能不全家族において
最も被害をまともに受けるのは
誰だと思いますか?

 

それは、自らに生活力が無く、
その家庭環境から
脱出することができない
子供なんです。

 

あたりまえですけど、
生活能力に乏しい子供は、
このような不幸な状況から
逃れることができないんです。

 

だから、歪んだ思想・観念を
全身に受けながら
生活しなければならないんです。

 

そして、
子供としての時期に
学ぶべき社会規範や愛情を学べないので、
「親の奴隷」のような生活を強いられ、
ゆがんだ思考をすりこまれてしまうんです。

 

その結果として、
子供社会での適合ができにくくなり、
様々な問題を引き起こす場合があるんです。

 

そして、その子供は
周りの友達がなぜ自由奔放に
振る舞えるのかが理解できないんです。

 

他の子どもの目から見れば
非常におとなしかったり、
他者とは違う価値観や思考・行動パターンが原因で
いじめのターゲットにもされやすいんですね。

 

ここで問題となるのが、
機能不全家族の中で育った子供が、
育った環境の不健全さに気づかないまま
大人になっていった場合

 

結婚相手としても
同様のゆがんだ価値観をもった
パートナーを選ぶ場合が多いですね。

 

そして、
幼少期に経験してきた
生き方や環境を再現してしまう
可能性が非常に多くみられます。

 

あなたの育った環境は、
どれだけ当てはまりますか?

・子供の人格を無視して、
 親の期待通りの行動や人生を歩まそうとするが、
 支配的行為が一貫性がない親

 

・親の自己満足のために、
 子供のすることを何でも過剰に知りたがり、
 ペットのようにも可愛がる親。

 

・普段は無頓着だが、
 子供が親の期待を満たした時だけに限り、
 子供を褒める親。

 

・子供に父、母の悪口を言ったり、グチを言ったり、
 子供がストレスを抱え我慢して
 聞き続けるようなことを平気で言う親。

 

・常に苛々していて、
 子供に直接暴力や暴言を吐く場合もあるが、
 夫婦喧嘩を頻繁に子供の前でも平気でする親。

 

・親が子供に期待や要求をし、
 子供が一生懸命頑張っても褒めることはしない親。
 兄弟姉妹と比較され、産まなければ良かった、
 バカなどと存在そのものを否定する親。

 

このような傾向の家族環境下で育った子供が
大人になっても次のような性格傾向で
苦しむ羽目になります。

 

このことは、
すでに親が生存している
他界しているに関わらず、
幼いころに身についたものは、
記憶体験のエネルギーとして
潜在意識の引き出しに
蓄積されてきてきているんです。

 

・挫折や批判に弱い。
・人間関係がへたくそ
・人を信じることができない、怖い。
・自己肯定感が低く、自分に自信が持てない
・責任感が強すぎる
・自分の感情がよくわからないし、感情を表に出せない
・なんでも白黒つけたがる
・自分に何か弱点があるだけで、自分は生きている価値がないとまで思っってしまう。
・他人に対してなにか、たった一つでも悪い点を見つけるとその人が大嫌いになる。
・親なしでは生きられないと思う、逆に親は自分なしでは生きられないと思う。
・結婚したり家庭を持つことが怖い
・争いを避けるために反論したり自分の意見を言えなかったりする。
・自分を大切にできない
・自分がやりたいことをするときに罪悪感を感じてしまう。
・親の価値観、意見がすべてだ。
・過度に人の評価が気になってしまい、なんでも他人の言動を真に受けすぎてしまう。

 

もちろんですね、完璧な人は世の中にひとりもいませんし、
完璧な親や完璧な家庭もありません。

 

そして、ねっからの性格もありますし、
これらどれかに当てはまったとしても
必ずしも機能不全家庭で育てられたと
断言できるわけではないかもしれません。

 

しかし、
今まで話してきたように、
機能不全家庭で育てられた子どもは
歪んだあるいは極端な思考に
陥りやすいということは
間違いないと思います。

 

 

ここまでをまとめると

 

・機能不全家庭では、子どもを支配する傾向にあります。
 暴力や激しい言葉は子どもの思考や判断力を奪ってしまうので、
 大人になっても好きなものが分からないとか
 自分のことがよくわからないということが起こります。

 

・機能不全家庭で育った子どもは、
 様々な点でかたよった、あるいは極端な思考に
 陥りやすい傾向があり、結果、社会や人間関係においても
 非常に不器用になりやすい。

 

・自分の育ってきた環境が機能不全家庭だと知ることは、
 必ずしも絶望的なことではなありません。
 自分にネガティブな思考に陥りやすい、
 あるいは、自分の親が自分にしてきたのと同じように
 自分自身を苦しめてしまいやすい傾向があることを
 認めることがアダルトチルドレンから脱却する一歩となる。

 

私自身も少なからず、上記のような環境下で育ちました。
そして、次のような傾向が大人になるにつれて
顕著に目立つようになってきました。

・くつろぐことができず、いつも緊張する。
・責任感が強すぎる。
・自分の感情がよくわからない
・自分の感情を表に出せない
・なんでも白黒つけたがる
・極端な思考に陥りやすい
・他人に対してもなにか、
 たった一つでも悪い点を見つけると
 その人が大嫌いになる。
・争いを避けるために反論したり、
 自分の意見を言えなかったりする
・人の顔色を伺い過ぎる

 

私の場合、こういった成果傾向から
ずいぶん生きづらく

、人生において
失敗を繰り返してきました。

 

サラリーマン時代では、権威者にはビビる反面
批判ばかりをぶつけたり、上司には嫌われたり

 

会社の方針がとか、
これだけがんばってるのに~とか
こちらの方が正しい、あいつがワルイ~とか

とにかく自分の事はさておいて
人や組織、社会に対して
不平不満が爆発していましたね。

 

そのあげく、転職を繰り返し
怒りが爆発して巨大潰瘍で入院したり
上手い話にだまされて借金に借金を重ねたり

 

まあ、今思えば散々なことがあり過ぎて
笑うしかないか(笑)ってごまかしていました。

 

そんな私でも、
「現実を変えたい!」
「なんとか幸せになりたい!」
「自分を変えていきたい!」

という思いを持ち続け
どうしたら変えられるかを
ずっと模索していました。

 

長くなりますので
後はコチラをじっくり
読んでみてください。
http://mentalhealingroom.com/profile

 

ということで、
あなたが今、現実に生きづらいな~
なんとか変えたいな~

 

と本気で取り組んでみたいと思うのであれば

 

まずは、

 

今の辛い出来事で感じている
自分自身の「感情」にフォーカスすることです。

 

そして、その感情の発症地を知ることです。
ようは、辛い目の前の出来事は、必ず人が関わっています。
そして、そこに映し出されているのは
「鏡の法則」といって
目の前で起きている事象は
あなた自身の「心=記憶体験」を投影しているということです。

 

なので、みんな
起きている事象を正しく捉えられていないということです。
過去の記憶体験というフィールターを通して
今を捉えているということです。

 

あから、歪んだ思考を身につけてしまっていたら
歪んだ捉え方しかできないということです。

 

誰もが、ありのままの現実を
正しくは捉えられていないんですね。

 

仮に、職場で自分の仕事が手一杯の状態の時に
本来自分ではない業務で、
しかも当人ができるにもかかわらず
「〇〇さんこれやっといて」って言われたら?

 

あなたならどうしますか?

 

きちんと、
「今手が離せない仕事を抱えているので
ご自分でできるのならやってください」
とハッキリ表現できますか。

 

歪んだ思考フィルーターを通して
捉えるとどうなるでしょう
「断ると何か言われるかもしれない」
「断ると評価が下がってしまうかもしれない」
「断るとあれからも相手にされない」
等々妄想だらけになりませんか?

 

 

このように、
アダルトチルドレン傾向の人は
ありのままの現実を、ありのままには
捉えることが困難なんです。

このことに自分の気持ちを
自分でかき乱してしまっているんです。

さらに、このことを人のせいにします。
きちんと正しいことを、
感じたそのままを表現していれば
結果は違っていたかもしれません。

 

ですから、過去の私みたいに
いくら、文句や批判して
「私は悪くない」と叫んでみても
事態は何も変わらないし
自分の気持が荒んでいくだけなんです。
そして最終的に「病気」という形で
体に現れるんです。

 

これを読んでいる方には
そんな思いをいつまでも
続けてほしくないんですね。

 

一刻も早く
自分の事をきちんと聴いてもらって
どうしていったらよいのか
どんな方法が有効なのか、効果が出るのか

 

こういったことを
相談する勇気を持ってください。
・心理カウンセリング⇒http://mentalhealingroom.com/yoyaku
・ヒーリング体験⇒http://mentalhealingroom.com/spiritual/taiken/
・オンラインプログラム⇒http://mentalhealingroom.com/spiritual/program/

 
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回答、解説していきますのでどうぞ遠慮なく
コメントをお寄せください。
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親を捨てる!

ACを克服する絶対条件は
「親を捨てる」こと!

 

これを提唱しているのは、
ある自称カウンセラーなんですが、

 

これを聞いてあなたは、

 

この人から、

 

カウンセリングを受けてみたいと
思われるでしょうか?

 

「ハイ」と答えた人は
この先の話を読み進めてください。

 

アダルトチルドレンを克服するために
絶対欠かせない必要なこと。

 

それは「親を捨てる」ことだと
言っています。

 

しかも、

距離を置いて付き合うのではなく、
親子であることをやめるとまで
言い切っています。

 

さらに、

 

もし実際の行動として、
それができる状況にないのであれば、
心の中で「親を捨てる」必要があると言っています。

 

では、なぜ「親を捨てる」必要が
あるのか?ですよね。

 

アダルトチルドレンから脱け出す上で
必要な、最低限の「環境」を整えるため。

 

といっています。

 

どんなにあなたが、
アダルトチルドレンを克服する
努力をしつづけたとしても、
その身近に親がいれば、
あなたの心は乱されつづける

 

というのが理由です。

 

もし身近にいなくとも、
「この人は私の親である」と認めたまま、
たまに話すだけでも、いえ、思い出すだけでも、
せっかくの努力が振り出しに戻される。

 

だから、「親を捨てる」くらいの覚悟で
環境を整えてからでないと、
取り組めないし、克服もできないということ。

 

たとえ、心の中ででも
親子関係をつづけているかぎり、
親に怒り、親に期待し、親に怯え、
これからも、自分の貴重な時間と労力とお金を
費やしつづけることになる。

 

たしかに、親との関係に
距離をとるということは
重要なことで私も賛成です。

 

同居している方は、
できることならば形だけでも
自立(実家から離れる)したほうが
自分と向き合うには集中しやすいです。

 

しかし、そんなことをしなくても
親と同居している中でも、
克服はできます。

 

私のクライエントさんは、
そういう方は何人もいます。

 

このカウンセラーの方は、
自分自身もアダルトチルドレンで
このような方法で克服してきたのでしょう。
だぶん・・・・?

 

しかし、その方法は
このカウンセラーだからできたこと

 

人によっては、様々な環境下で
親からの刷り込みが思いとなり
現在に影響を及ぼしていますが、

 

いくら、親から理不尽な振る舞いや、
言動を浴びせられ、そのおかげで
心が歪んでしまったとはいえ、

 

「親を捨てる」ことをするということは、
逆に、罪悪感を増幅させ、
怒りにより一層執着してしまう
危険性があります。

 

アダルトチルドレンを
克服できた結果というのは、

 

最終的に、親を理解し許すという
境地にいたらなければ、
克服できたとは言えないんです。

 

そのためには、今現在の現実を
正しく捉えていく必要があります。

 

親が憎ければ、
客観的に、憎んでいる自分の感情に
意識を向けなければなりません。

 

親を捨ててしまったら
それもでしません。

 

親を捨てるは、
むしろ、自分の気持ちから
逃げることになります。

 

だから、親を捨てて
いろんな取り組みをしていっても
うわっつらだけのヒーリングになるだけ。

 

だから、克服した思っても
時間が経ってみれば、
元の症状に逆戻りしたという方は
後を絶ちません。

 

これを聞いている方は、
こんな思いをしてほしくないんです。

 

現場で通用する心理手法で実績のあり、
心理学の知識を兼ね備えた
3,800人以上のアダルトチルドレンの方との
臨床経験をもつ専門家の
カウンセリングをうけてみませんか?

 

あなたの苦しみが、
なぜ未だに癒されないのか

 

その秘密を教えます。
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