自分の本当の悩んでいる問題に
気づいていますか?
あるクライエントさんが初めて
私のカウンセリングに来てくれた時、
とにかく今の職場が嫌で嫌で
たまりませんでした。
毎日、息をつく暇もないほどの忙しさ…
時間に追われて仕事をしていると、
胸のあたりが苦しくなってくる、、、
気がつくと、
肩こりはひどくなり、
腰まで痛くなることはしょっちゅう。
「もうこんな職場は嫌だ!」
「転勤前の職場に戻りたい!」
「何とかして戻る手段はないでしょうか?」
そんなご相談でした。
しかし、彼女はちょこっとだけ
こんな、本音もいっていました。
「本当は、金澤さんみたいな
感謝されて自分の好きな仕事をしてみたい」
と、
でも、自信ないんです。
だから、前の職場に戻りたい…」
そして、彼女は職場に認めてもらえるように、
一所懸命働きました。
人一倍…
そしてどうなったかというと、
彼女は、
出世してもっと忙しい業務を
任されることに…
どんどん辛くなる職場…
職場の友達に相談しても
「仕事ってそんなもの。一緒に頑張ろう!」と、、、
これを言われると、
「一緒に奴隷になろう。
好きなことなんて出来ないのが人生」
と言われているようで、
絶望的な気持ちになりました。
そして、彼女は気がつきます。
今の職場が嫌だと
逃げていてはいけないのではないか。
本当にやりたい事を
やるのが人生なのではないかと…
そして彼女は、
カウンセリングが終わって3日後
私が提唱している
心理学と瞑想法を取り入れた
セラピーセッションプログラムに
とりくまれました。
そこから、私と彼女との
二人三脚で心の問題への
取り組みが始まりました。
そして、
プログラムを半分くらい消化した時、
彼女は突然、退職届を出しました。
彼女が辞めたのは、
超安定高級の公務員(ノ゜ο゜)ノ
何人もの人に「もったいない」
と言われましたそうです。
「人生、本気でやりたい事を
やらないほうがもったいない」
と彼女は気づきました。
これはすべて、
彼女の本当の望みに気づいたからです。
あなたはキレイになりたいですか?
女性なら、永遠の願いかもしれませんね。
でも、残念なことに、
キレイになりたいと思えば思うほど
キレイからは遠ざかってしまう傾向に、、
キレイになりたいということは、
”キレイじゃない私”
というあなたの本心があるのかも?
「キレイになりたいと思う私」=「キレイじゃないと思っている私」
となってしまうんですね。
これは、なぜかというと
”キレイになること”が
”ゴール”になってしまっているからです。
キレイになることって
最終目的ではないですよね?
あなたが望む目的を果たす
ただの手段です。
キレイになってしたいことはなんでしょう?
キレイになってどうなりたいんでしょう?
キレイになって何を得たいんでしょう?
私のプログラムセッションで
あるがままを受け入れる方法を
習得した方達はみな
キレイになったと言われ、
本当にしたいことが明確です。
内面から浄化されるから
自然と輝くんですね。
だって、
やりたいことをやって、
自分の期待に応え続けているのに
輝けない理由がありません。
ただ、キレイになりたい、
だけだと今のあなたは
今この瞬間に集中できません。
今この瞬間に集中していないので
”今のあなた”が置き去りになっています。
何をしても毎日が満たされず
その満たされない原因を
「自分がキレイじゃないからだ」
と誤解をして、
努力不足だと更に
歯を食いしばって頑張る日々に・・・
そして、過度なダイエットや美容整形、
高級な化粧品に費やし
キレイになりたいという目的が
いつの間にか
美に振り回されて人生が狂う、
なんてこともあります。
お金や恋愛にあてはめても
同じことが言えますね。
キレイになりたいという本来の目的は
もっと愛されたい
もっと認められたい
もっと豊かになりたい
からではないでしょうか?
私の行なっている
セラピーセッションプラグラムは
このストレートな欲求を満たしてくれます。
クライエントの
取り組む姿を見ていると分かります。
あなたが、もっとあなた自身を
愛したいと思っていることに
そのことに気づいたとき、
皆さん涙します。
本当は、自分に愛されなくて
哀しいだけだったんです。
古い蓄積された心の傷を癒し
どんどん心が浄化されていくことで
女性は年齢に関係なくみるみる
魅力的になっていきます。
やりたいことも欲しいものも
すべて現実になってきます。
あなたは思うがままの人生を
歩めるようになりたいと
心の底からそう願っているのならば
いますぐ、自分自身を知っていく
行動を起こすことです。
これもまた、先延ばしをするならば
それこそが、
あなたが今まで変われなかった
一番の理由だということです。
何をするにも
行動にリスクはつきもの!
そのリスクを
自分自身への投資ととらえるか、
不安、危険、恐れを増幅させるか
しっかり考えて
自分にとって有効な選択に
していってください。
ピンと来た方は、
体験セミナーに参加してみてください。