アダルトチルドレン克服方法

「受け入れる」とは?

こんにちは、嫌われたくない心のカウンセラー金澤です。

今日のテーマは、「受け入れるということ」について
お話してみたいと思いますね。、

 

アダルトチルドレンの生きづらさを克服するには、
自分自身を受け入れるとよく言われます。

 

しかし、

 

この「自分を受けれる」とか
「受容する」というのが、
何をどうすることなのかよくわからない?

 

そんなクライアントさんは実に多いです。

 

自分が嫌いなのに、
そんな自分を受け入れられるのか?

 

治ったたら、どうなるの?

 

治すには具体的に
どうすればよいいの?

 

プライドが高い、
自分の行動に後悔ばかり、
よく忘れる、
都合の良いことだけ覚えている、
自分の行動がわからない時がある、
わけがわからない、

どうすればよいですか?

 

クライアントのほとんどが
このような生きづらさの中で
必死でもがいています。

 

そんな方々の少しでも
助けになることを
お話できたらと日々思って書いています。

 

私のセッションを体験した
クライアントさんから、
共通してこんなお話をよく聞きます。

 

人と話せない、話そうとすると
緊張が増幅し身体中が熱くなる。

特に異性には話せないし声もかけられない、
雑談もできない!

とにかく、人が廻りにいると異常に気になるし、
緊張のスイッチが条件反射的に入ってしまいます。

 

とにかく、

こんな悩みのクライアントさんでしたが、

 

セッション後、

特に以前と変わった様子もなく過ごしていたが、
体調がよい日と悪いがバラバラに
安定しない日々が続いたといいます。

 

ある日は、

本当に何もやる気が起きず、
まったくその日は
仕事が手につかずじまいだったのが、

 

次の日になると、
昨日のことがまるでウソのように
普通にいつもどおりに戻ってしまっている。

 

そうか思えば、
ある日、行きつけのところの
受付の女性のことが気になりはじめた。

しかし、突然フッと
「そんな自分でもいいんじゃないの」という
言葉が浮かんだといいます。

 

いままで、

こんなふうに浮かんできたことなんかなかったのに・・・と

そのときは、

そう思えたとたん、
いつもは緊張のバロメータがドーンと
あがるはずが、平気だった。

 

そうです。

 

これは、考え方を変えたわけではないんですね。

 

そして、

 

ネガティブな感情が
でて体調を壊す日があったり、

そうかと思えば
次の日はすっかり何事ないかのように
晴れ晴れとしてるな~んていうのも
何も変わっていない
ということではないんですね。

 

セラピーセッションで、

今まで封印していたネガティブな
エネルギーを浄化(ヒーリング)したことで、
そのエネルギーが影響で
引き起こされていた現象が
少しずつ減ってきたということがいえるんですね。

 

自分で自分を嫌っていた部分の
エネルギーがヒーリングされたことで、
無意識的に「そんな自分でもいいんじゃない」
という感覚に自然となっただけのことなんです。

 

これが、

「受容する」

「受け入れる」

ということになるんですね。

 

体調の変化も、
悪いものが出てきている
状況というのは、

云わば、

何年も自分で勝手に汚してきて、
足の踏み場もないほどの
状態にしてきた部屋を
掃除している状態なんです。

 

これが、

浄化されている最中なんです。

ネガティブな
感情や思いが出たときは、
「あ~きれいにしてくれているんだな~」と
自覚することがとても大切!

 

こういった現象もすべて、

アダルトチルドレンの
生きづらさを克服プロセスなんですね。

 

こういったことのほかに、
心に浮かんでくる様々な思いや感情、
気持ちや思考をよ~く観察して、
それにとらわれないトレーニングも
必要になってきますよね。

 

こういったことを続けていくと、

頭で変えよう、変えなければと思考しなくても

自然と「そんな自分でもいいんじゃない」という
境地になっていくんですね。

 

そうすると、

おのずといつのまにか
自分らしい生き方になるよう、
すべてその方向になる選択ができている
そんな自分になっているんですね。

 

 

 

インナーチャイルドセラピー体験セミナー

「ありがとう、愛しています。」

こんにちは、多次元心理セラピストの金澤です。

本日は、「生かされている」ということについて
お話します。

私たちは、
生きていることを
当たり前のことだと
思っていますよね!

本当は、
生きている中で、
いろんな体験をいただき
その体験により
成長させていただいています。

生かさせていただいている
**********************

いろんな体験をさせていただいていることで
成長させていただいていることに
「ありがとうございます」と
*******************
感謝しましょう。

何ひとつ文句を言わず、
常にあなたとともにある
心と身体に感謝しましょう。

そして、
もっと自分を愛していきましょう。
***************************

こんなに素晴らしい
生かされている心と身体、
その奥にあるハートを愛していきましょう。

こうした心の在り方ができると
他人を尊重でき、
他人を嫌うのではなく、
愛していくことができるんです。

もっと気づきをもって、
汚くならないように
愛と感謝をもって
生きていきましょう。

「ありがとう 愛しています」と、
************************

悩まない自分を手に入れる方法!

雑念の大半は
「うまくいかない人間関係」から?

 

どういうことかというと、、、、、

もしも、私たちに
人との関わりが一切なかったら、
今ある雑念、悩みの大半が
解消されてしまうかもしれませんね。

それくらい人間関係というのは
私たちには身近なテーマですね。

ちなみに
私たちの人生につきまとう
苦しみとして八つ考えられます。

生きている状態
そのものが苦しみ。

老いること、
病にかかること、
死ぬこと、
人との別れ、
求めるものが得られないこと、
実体なき心そのもの
嫌いな相手とも関わらなければいけないこと。

たしかに、人間関係というものは、
病気や年を取ること以上に
苦痛なことがあるかもしれませんね。

そこで必要なことは
「人と関わりながら、
雑念を溜めないですむ思考法」になります。

相手に無性に腹が立った時、
どうするか。

人に分かってもらえない
寂しさ・疎外感。

言いたいことが
言えないストレス。

相手のやること語ることに
いちいち反応してしまう
この心を一体どう処理するか。

人間関係を
上手に割り切る思考法は!

次回へ続く・・・・・・・

静かに沈黙の時を持つ!

 
静かに沈黙の時をもち、
魂と心と体を休めてみると、

自分の心臓の音、 
呼吸の音、
まぶたの開け閉じなど、

いつもは気がつかない
体の動きに気がつきます。 

考えてみると私たちの体は、
それ自体が奇跡です。

何もしないのに
心臓が動き、
血液が体中にめぐり、
食べたものが消化され

エネルギーに変わり、
考えたり、見たり、
開いたり、
動いたりできます。

こんな奇跡も、
乱雑に扱うと、
疲れてボロボロになって
しまいます。

体に「ありがとう」を言い、
ときどき休ませてあげましょう。

呼吸に注目してみましょう。

一つしかない体です。

沈黙の時間敬の念をもって
接しましょう。

心の中で起きていることを!

こんにちは!
多次元心理セラピストの金澤です。
今日のテーマは、「瞑想法」について

瞑想っていろんなやりかたがありますね~
ほとんどは、目を瞑りますよね
音楽を流しながら、
よいイメージを思い描きながら・・・とか

でも、いろいろな雑念というか、
考えというか、
会社のこと、仕事のこと
家族のこと、恋人のこととか、
ふとかってに思いが、
考えが出てきます。

自動思考ってやつ、
いやエゴあるいは欲ってやつが
心を支配していることがよくわかります。

私たちは、普段、このエゴや欲に
心を支配されている心を
本当の自分の心たと勘違いをして
そのまま何気なく生活しています。

なので、いろんな不都合が
必然的に起きてきます。

エゴや欲に振り回されない
そんな心になることが
自由になれる唯一の方法です。

そのためには、
ただ単純に呼吸に
意識を向ける瞑想が効果的です。

吐いたり、吸ったりするさまに
意識を向けるだけです。
(吐くを少し長めに意識する)

雑念が出てきます。

エゴが顔を出します。

いろいろ気になります。

でもOKです。

出てくるものはすべて
必要があってでてきていると
理解してください。

いろいろな思考がでてきても、
ただそれを眺める(観察する)だけにしてください。
何も評価はしません。してはいけません。

「あ~×××が気になっているな」
というようにただ、
そんなふうに思っていてください。

そして、すぐまた呼吸に
意識を戻してください。

呼吸に意識を向けるのが続かなければ
「ひと~つ」の「つ」で吸って、
「ひと~」で吐いてください。

これを10までいって、また1から

毎日、朝15分、夜15分 
続けてみてください。

食事をした後は、
時間をおいてください。

普段怒りっぽい人、
イラつく人は軽減
されていくと思います。

人の評価を気にする人も、
効果があります。

毎日、続けなければ
効果はありません。