こんにちは
アダルトチルドレン癒しのワーク専門家
多次元心理セラピストの金澤です。
今日は、ひたすら与えるためにだけ存在する「愛」について
愛にはいろいろな愛がありますね。
恋人同士の愛
親子の愛
夫婦の愛
兄弟愛
友達との愛
これらが良い関係になるには、
双方が尊敬しあい、
しかし、相手に気を使わずに相手を思いやり
相手のために何か喜ぶことを
やってあげたいと思う・・・・・
そういう関係が本来の愛の姿
ではないかと思うんですね。
関係が近しいと、
そのうちにお互いがわがままになったり、
自分勝手になってしまうことがあります。
相手に要求ばかりする奪う愛
面倒を見なければならないといった義務的な愛
は双方の負担になり、やがて関係が悪化していくのは
容易に想像がつきます。
バランスの悪いゆがんだ愛は、
一方的な誤解の愛です。
相手を踏みにじったりもする。
その裏側には、
不健康な思いや、憎しみをともなった利己的な
欲望の愛があります。
屈折した執着の心から生まれます。
本来の愛というのは
人を癒すもの
厄介な愛
依存の愛
執着する愛
にならず
お互いの成長を促す愛になっていくのが
望ましい姿ではないでしょうか。
最も、崇高な愛とは
母のような愛
決して奪うことはなく
ひたすら与えるためだにだけ
存在する愛
『慈愛』といいます。
常に『無償の愛』
『見返りを求めない愛』
をもって相手に接していくこと。
そうすることで、
あなたの愛は
相手が喜び
幸せになる愛に
変わっていきます。
それによって
今度はあなたも
幸せな気持ちになれるんです。
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