心のメカニズムとは

プロジェクション(投影)とは(アダルトチルドレン克服) 

アダルトチルドレン克服専門カウンセラーの金澤です。

私たちはよく、他人に対して
イヤな人だと強い感情をもったり、
気にしたりすることがあります。

 

そんなとき、まず、
その人が本当にイヤなことをしているから
イヤな感じをするのか、

 

それとも、自分についてイヤだと
思っていることを、
そのイヤな自分に似た他人に
投影しているのかを調べてみましょう。

 

自分の問題は,
自分に属するものとして
責任をとり、無意識のうちに
他人にプロジェクト(投影)して、
その人を責めたり嫌いになったり
しないようにしましょうね。

 

たとへば、

自分のことは放っておいて、
他人のことばかり手を
やいている人を見て
強い怒りを覚えた場合、

 

自分も同じようなことを
他人にしているのではないかと
振り返ってみる必要があります。

 

他人を憎む前に、
自分の問題に焦点を当てて
解決するようにすれば、
他人の動作はそれほど
気にならなくなるものです。

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心の内側を投影している

●心の内側を投影している

こんにちは、
多次元心理セラピストの金澤です。

私たちは、
心の内側にあるものを
投影しています。

あなたの過去からの体験により、
物事を否定的に見たり、
肯定的に見たりします。

感覚の情報はすぐさま
心に伝達されます。

内側が否定的であると、
そうした悪いことのほうに
目がいってしまったり、
悪い言葉のほうが耳に残りやすく、
その結果、
自分でも知らず知らずのうちに、
悪いものに吸いよせられていったり、
悪いものを選んでしまったり、
悪い言葉を使ってしまったりするのです。

このため、
いつも否定的な方向に
エネルギーを注いでしまいます。

心の中にはいろいろな
とらわれの記憶があり、
そのため、
心配や不安を選択してしまいます。

そうならないためには、
感覚を浄め、
心を浄る必要があります。

『いまわたしは心配や不安を
選択してしまっているなあ』と
すぐにそう感じている自分に
気づいてください。

心の中の膨大な記憶

こんにちは、
多次元心理セラピストの金澤です。

いつもブログを読んでいただき
ありがとうございます。

本日のテーマは
「心の中の膨大な記憶」につて

私たちの心って
過去世からの長い旅で
おびただしい情報を
抱えています。

その中に、
自己防衛でその時は
必要であったり、
不必要に思われる
どうでもいいことも
全部記憶しています。

もし、あなたが
大きな時間をさいて、
自らの心に集中して、
過去を思い出すなら、

それぞれ、つぶさに
過去世までも思い出すことが
できるでしょう。

まるでテープレコーダーに
録音されたテープのように
記憶しています。

これが「心」の姿です。

その記憶は、
楽しい思い出や
苦しい思い出など、
さまざまだと思います。

あるいは、
単なる日常の体験の記憶や、
聞いた話の知識、
本で読んだ知識の価値観、
親に教えてもらったこと、
学校で教えてもらったこと
などもあるでしょう。

今までに、
見たり聞いたりした
もろもろの知識、
それらが心の中にあり、

時にそれを材料に、
刺激を受けて、
思い出したり、
考えたり、
感情的になったり、

また、様々なさらなる現象を
引き起こしたり、
いろいろな縁を引き寄せたり、
クリエイティブに使うなど、

心の働きはいろいろに
つながっていきます。

心は数珠のようにずっとつながり、
ネットワークになっています。

ですからずーっと思い出すことができ、
また似たような現象を引き寄せたり
同じ性質のものが同じところに
群がっていきます。

苦しみ、悩みから
解放されるためには、
こういった、
心の性質を理解することが
*************
重要です。

過去世からの心のゴミを浄化し、
心をコントロールできるように
していかなければ
真に「変われた」ということには
なりません。

メンタルヒーリングルームで行っている
多次元心理セラピーは、悩みの根源の
ところにダイレクトにアプローチし、
問題の中身を理解し、解決していきます。

自分の心のなかに何があるのかを知る!

本日のテーマは「自分の心のなかに何があるのかを知る!」です。

私たちにとって人間関係は、うまくいかないことのひとつですよね。

あたなもこんな経験はなですか?

チェック人にやさしくしているのに、逆に意地悪をされたり、
チェック一生懸命に手助けをしているのに、理解してもらえなかったり、
チェック相手の心を、おもんばかって行動しているのに誤解される

など、往々にして行き違いが生じることは多々ありますよね。

そんな私たちにとって大切なことてって何あと思いますか?

もちろん、相手の気持ちを分かろうと努力することはとても大事なことですね!

でもでもね、

そのことよりも、『自分の心のなかに何が起こっているのか?』に気づき、ほんとうの自分の心をつぶさに知っていくということが先決なんだと思うんですね。
 

仕事場で雑踏のなかで、あるいは友人と一緒のとき、はたして

信頼があるのか、
気をつかっているのか、
心配しているのか、
劣等感を感じているのか、
優越感を感じているのか、
不安を感じているのか、
いつも平和な自分がいるのか、
焦っている自分がいるのか、
恐れている自分がいるのか、
傲慢な自分がいるのか、
緊張している自分がいるのか、
イライラしている自分がいるのか、
あるいはゆったりしている自分がいるのか、

どんな自分が今いるのかに気づいていきます。

いろいろな人に出会い、さまざまな体験をして内側を見つめ気づいていくことが大切かな~って思うんですね。

そして、そのように湧き上がってくる心は一体何なのか見つめて行きます。

また、相手を見るときは、嫌悪感を抱いたり、恐れたり、気になったりするなど、いろいろな感覚をリアルに感じたり、苦手な人に対して引いてしまったりするようではいけません。

避けて通るのではなく、相手が自分にあわないものを出していると思わずに、ひょっとして自分が何か勘違いしてはいないかと、自分の内側を正しい目で見、感じて、理解していくといいかもしれませんね。

自分自身が傷つかない人になるためにも、自分の内側を映画館のスクリーンだと思ってみてください。

そのスクリーンには、いろんな登場人物や、いろんな場面で様々なことが繰り返されています。そしてあなたはそのスクリーンをみているお客様です。

客観的に、冷静に自分の心の中(スクリーン)を観察してみてください。

冷静に見ているあなたにはどんなふううに映っていますか、感じていますか!



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心が思うから体が動く

こんにちは、
多次元心理セラピストの金澤です。

わたしたちの体は、
心によって動かされます。

体が意志をもって
かってに動くのではなく、

心が思うから
体が動くのです。

心がどこかに行こうと思うから、
あなたは、そこに行くために
行動しますし、

何かを食べようと
心から思うから、
お料理をするのです。

つまり、
体が動く前には
心の動きが
あるっていうことです。

ですから、
心が正しいことを思えば、
体もそれにしたがって
正しく動くというわけです。

ところが、
わたしたちの心というのは、
いつも多くのことに
とらわれています。

その思いで、
年中あなたの心は
行ったり来たり。

それがなんであるかを、
私たちはあまりつきつめて
考えることをしません。

何かにとらわれているとき、
人の心は、
少しも自由ではありません。

そして、
そのとらわれや
興味は移動して、
心は何かに引っかかり、
ジャッジしたり、
迷い、揺れるのです。

そこには、
心の静寂などは
ありません。

そして心は休むことなく、
比較したり、
好きとか嫌いとか
判断したり、
上がったり下がったりして、
動いて、その自覚もないのです。

そして疲れ切っています。

心が何かにとらわれていると、
エネルギーはどんどん
そこに注がれていきます。

そのために、
心は自分の意志とは無関係に、
自動的に回ってしまうのです。

たとへば、
飲みすぎは
よくないと思っても、
つい飲んでしまいます。

わかっちゃいるけど
止められないというのは、

実は、
一度回り始めた心が、
コントロール不能に
陥ってしまうからです。

表面のところで、
道徳的にいくら規制しても、
欲望には勝てず、
あるいは感覚の執着に
勝てないのです。

心をコントロールできる為には、
まずは、心のメカニズムを知ることです。