心のメカニズムとは

自分の内側を知る!

こんにちは
多次元心理セラピストの金澤です。

いつも、ブログを読んでいただき
ありがとうございます。

本日のテーマは、「自分の内側を知る」について。

私たちが今生きているのは、
非常に便利な社会です。

人間は古来より、
自然の厳しさや
動物の攻撃から
逃れる知恵をを
身につけてきました。

さらに豊かさを追求し、
生活に必要なもの、
体を楽にするもの、
住む所、
食べるものなど、
何から何まで
便利で豊な世の中を
実現しました。

そうしたなかで、
私たちのほとんどが、
欲望を満足させれば
「心」が喜ぶにちがいない、

幸福になれるはずだと
思い込んで生きています。

しかし、
欲望はどんどん膨らみます。

様々なものが欲しくなり、
それが得られないと不安になり、
ジェラシーや怒りが湧いたり、
落ち込んだりします。

スポーツや趣味、
ショッピング、
おいしい料理は
感覚や心に満足ををもたらし、
一種の幸福感を与えてくれますから、
自分へのご褒美として
何らかの効果はあるでしょう。

しかし、
そういうものに
はまって追求しだしたら、
きりがありません。

どんなに楽しいことでも、
ずっと続けるのは大変です。

いたずらにエネルギーを
消耗してしまいます。

人間の体は、
口に入れたものを
エネルギーに
変えることができるので、
たくさん食べたら、
一時的には疲れが回復します。

しかし、
過食すると、
どれが体に良くて、
どれが体に悪いのか
わかる内蔵の機能が
麻痺していきます。

こうした一時的な
気分転換は、
エゴを増大させているにすぎず、

本当の幸福ではありません。

私たちは
自分の
外側だけをみていると、
不安になります。

人間関係をはじめ、
世の中には
不安材料がいっぱい
あるからです。

自分の外側にあるすべて、
この体ださえ外側のものであり、
変化していくもの、
はかないものであるという
真理に目覚めなければなりません。

苦しい原因は自分のエゴにある!

こんにちは 多次元心理セラピストの金澤です。 いつも、ブログを読んでいただきありがとうございます。 今日のテーマは、「苦しい原因」について。 あなたは、 こんなふいに 自分のことを 感じることは ありませんか! 「自分は一生懸命正しく 生きようと思っているのに、 どこかがちぐはぐで 無理があり、 そんな自分は苦しいだけで、 少しもおもしろくない」 と このまま、自分の思いに 執着しないでください。 そして、なぜ 苦しく感じてしまうのか を 自分の内面に 静かに そして、やさしく 問いかけてください。 やがて、 原因はすべて 自分の「エゴ」にあることに 気づいてください。 そして、 それをなくし、 自分をおもいっきり 解放したい、 苦しまないでいたいと 思うのであれば 勇気をもって 多次元心理セラピーを 体験してみてください。 エゴから解放したセラピストが 一緒に、あなたの内面への 取り組みに手を貸します。

無償の愛

こんにちは 多次元心理セラピストの金澤です。 いつもブログを読んでいただきありがとうございます。 親の愛とは本来、 無条件なもの! 親の愛情について考えてみます。 多くの親たちは 子どもを自分たちの都合で つくるものと勘違いしている人も 少なくないようです。 「まちがって、できたゃった」 「子どもは産むものだから」 「家族をつくるのは当然だから」 「年をとってから、さみしいから」 など、 自分たちを中心に考え、 産んだほうがいいかどうかを 本当に子どもを中心にして じっくりと考えることは 少ないのです。 このようにして 生まれてきた子どもは、 大人の道具として扱われたり、 親の心理的欲求を 満たすためになってしまうことが ままあります。 親の子どもへの 愛情のように見えても、 実は親が自分を愛して欲しいから 溺愛するということもある。 親の愛とは本来、 報酬を期待しない、 無条件なものです。 子どものためだと言って 子どもにギュウギュウ圧力をかけるのは、 本当の愛ではありません。 あなたに、子どもがいたり、 これから子どもを この世に生み出すチャンスがあるのなら、 ぜひ真剣に考えて、 真の愛を与えて、 真の愛を与えられるようになりましょう。 自分が十分に満たされていないと、 無意識のうちに、 子どもに期待してしまいます。 真の愛情を得られなかった人は、 意識的に、自分で自分に 愛を与えましょう。 また、本当に自分のことを 思ってくれている人たちと つきあうようにしましょう。

こころはより強い刺激を求めて暴走する

こんにちは! 多次元心理セラピストの金澤です。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
本日のテーマは、「 こころはより強い刺激を求めて暴走する 」です。

私たちが失敗する原因は すべて余計な考えごと、
とりわけネガティブな考えごと 「さあ頑張ろう」と決めたはずが、
心が勝手に 「でも失敗したら嫌だしメンドクサイからや~めた」と 考え てしまったり。

忘れたい出来事を心が勝手に 「ああ、今日は嫌な一日だった な」と 何度も考えてしまったり。

10分休憩するつもりが、 心が勝手に「このまま一時間さぼちゃおうかな」と考え始めたり。

いかに私たちが行う 思考というものが不自由で、 私たち自身の足を引っ張るもの であるかがわかることでしょう。

考えに邪魔されて、 思い通りに生きられなくなるのです。

心の内で勝手にピコピコと 動き続けて私たちを支配する 「思考」さえ ストップできるようになると、 自らの心を思った通りに 操縦しやすくなります。

問題は、心はひたすら 「より強い刺激を求めて暴走する」とい う特徴を持っています。

淡くて穏やかな幸福感よりも ネガティブな考えのほうがはるかに 強気刺激の電気ショックを 脳に与えてくれますから、 なかなかストップすることが できません。

心を使わない訓練が必要です。 それは「瞑想」です。

欲望というエゴ!

 こんにちは、多次元心理セラピストの金澤です。
いつも「アダルトチルドレン癒しのワーク」に訪問いただきありがとうございます。

私たちの心の中にある、
うごめく「欲望」に向かって、

たとえ、世界中のお金を
シャワーのように降らせてみても、
「欲」が満足することはないんです。

「欲」は
満足するどころか、
快感が生じたのちに
だんだん空しくなり、苦しくなる。

苦しくなって、ムズムズしてくるために、
それを静めるために私たちは

さらに何か別のものが欲しくなり、
欲望がうごめきだす。

欲望の実現によって得られる
脳内の快感反応は
ほんの一瞬のものにすぎません

その後は、禁断症状のように
空しさや不安がやってきます。

「欲望とは、苦なり」と体感したならば、
最高の楽しさを「欲しい欲しい」と求める心が静まる。

この「欲しい欲しいと泣き叫ぶ
心の寂しさを静めるために」

是非、多次元心理セラピーを試してみてください。

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