アダルトチルドレンとは

アダルトチルドレン 親の愛とは本来、無条件なもの

~アダルトチルドレン 親の愛とは本来、無条件なもの!~

 


多くの親たちは、
子どもを自分たちの都合でつくるものと思わざるえないような大人が多いような気がいたします。

「まちがって、できたゃった」
「子どもは産むものだから」
「家族をつくるのは当然だから」
「年をとってから、さみしいから」など、

自分たちを中心に考え、産んだほうがいいかどうかを本当に子どもを中心にしてじっくりと考えることは少ないようです。

こんなこといちいち考えて、思って子供を産んでいるでしょうか。


愛し合っているから当然
だとも思っています。


本当に「愛」でしょうか??

単なる「性欲」??結果、生まれてきた子どもは、大人の道具として扱われたり、親の心理的欲求を満たすためになってしまうことがままあります。

親の子どもへの愛情のように見えても、実は親が、自分を愛して欲しいから溺愛するということもある。

親の愛とは本来、報酬を期待しない、無条件なもの。

子どものためだ、と言って子どもにギュウギュウ圧力をかけるのは、本当の愛ではありません。

あなたに、子どもがいたり、これから子どもをこの世に生み出すチャンスがあるのなら、ぜひ真剣に考えて、真の愛を与えて、真の愛を与えられるようになってほしいものですね。

自分が十分に満たされていないと、無意識のうちに、子どもに期待してしまいます。

真の愛情を得られなかった人は、意識的に、自分で自分に愛を与えましょう。

また、本当に自分のことを思ってくれてい人たちとつきあうようにしましょう。

 

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何事もほどほどに!

こんにちは、
多次元心理セラピストの金澤です。

本日は、「ほどほどにする」、
ということを学びましょう。

激しい感情の渦巻く、
強烈な刺激のある家庭で
育った人は、とくに、
「ほどほどに」ということを
知りません。

白か黒か、
正しいかまちがっているか
と極端に決めたがり、

白と黒との間に
灰色の部分があることが
わかりません。

たえずドキドキしながら
暮らすような家庭で育つと、

物事をゆっくり
適当にするという習慣が
身につきません。

自分に言い聞かせましょう。

「そんなに焦ることはない」
「ゆっくり、やさしくものごとを進めよう」
「いまの一時を楽しもう」
「ほどほどに、ほどほどに」

十分に時間を取って、
やすらかに、
そして着実に
前進しましょう。

黒か白かと、
極端な考えが出てきたら、
灰色を頭に描いて、
中間の考えもあることを
思い出しましょう。

いかがでしたでしょうか。

思い込み

 
こんにちは、多次元心理セラピストの金澤です。

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

本日のテーマは「思い込み」です。

 
   

もともと私たちは人の、
深い所に存在する本当の自分は、
「愛」と「自由」と「喜び」があります。

しかし、
感覚からの心の動きは、
「疑い」や「怒り」、「妬み」など
自己防衛のいろいろな
思いや感情があります。

それらは、
本来の自分の姿を
隠していることになります。

人は、その感覚や心を
長く使っているので、
それが自分と思い、
その奥にある喜びの自分に
なかなか行きません。

感覚の印象や思い込みだけで、
深い知恵からではなく、
心が周りをチェックし
いい悪いの判断をします。

それは自動的に起き、
それを使わないと
生きられないと
思い込んでいます。

「ただ在るがままの存在で生きられるんだ」
ということを体験する機会がなく、

その感覚と心が
自分であると
思い込まされています。

生まれてからの体験で、
いろいろくっつけてきたものが、
「自分だ」と思っています。

本当は、
「自由な愛に満ちた存在」
「純粋無垢な存在」
で生まれてきたんです。

それが本来のあなたです。

追伸:

続々とアンケートに
ご回答いただいております。

本当にありがとうございます!

多次元セラピストBLOGに関する
ご意見・ご感想など、
是非どしどしお寄せくださいね。

まだまだ受付中です!

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心理セラピストのプロフィール

克服することができました

今日は、実際に克服体験者のお話をご紹介します。

~私は、こうしてアダルトチルドレンを克服することができました~

私はアダルトチルドレンを克服することが出来た方法は、
それは、機能不全家族だった環境をしっかりと見つめ直したことからスタートしました。

自己と自分の親を客観し、より深く見つめました。

また、抑圧の発散もすることで(専門家の先生の下で可能になりました、

心の重荷もとれてきて、トラウマも乗り越えることが出来たと思います。

親は、親なりに歪んだ価値観を持ってしまい、
それを子供に強制させようとすることで機能不全家族ができあがると思っています。

アル中にしても逃避するからアルコールに溺れてしまうわけで、
そういう親にも理由と原因が存在しています。

カウンセリングやセラピーなどを経て、
親の原因追及までしたことが、アダルトチルドレン克服に役だったと思います。

貴重な、克服体験者のお話でした。

カウンセリングで心の内をはき出し、受け入れてもらうことで客観的に見つめなおすことができます。

そこから、当時気づけなかったことが気づけて正しい理解ができます。

また、こういったことを疑似体験する心理療法もとても効果がありますね。

嫌いだった親、恨んでいた親を「許す」ことができる一つのきっかけになります。

親密な男女関係が長くもてないワケ

こんにちは、
アダルトチルドレン癒しのワーク専門家
多次元心理セラピストの金澤です。

あなたは、
自分が育った家で、
夫婦仲の悪い
人間関係を見て
育ちましたか?

子供のときに、
性的虐待は、
ありませんでしたか。

親密になったとたんに
ふられたり、

相手が去ってしまったという
経験を繰り返しませんでしたか。

もし、
あなたがそうだとしたなら

相手を一人に限ってしまうと、
自分のファンタジーが
つぶれてしまうからですか。

いったん、
長期的な人間関係に入ると、
相手に対する責任が
出てくるからですか。

セックスに対する恐れ、
不安があるからですか。

自分に不満があるのを
相手にすり替えて、
相手が不十分である、
自分の期待にそわないといって、
拒否をしていませんか。

相手と、
一対一の対等な
人間関係をもつのに
慣れていないからですか。

それとも、相手に
夫や妻ではなく、
父や母を
求めているからですか。

相手の人間性よりも
地位、顔、お金など、
表面的なものに
ひかれてしまうからですか。

次から次へと
相手を替えないと、
愛してもらっている気が
しなかったり、

自分はみんなから
欲しがられていると
思うことによって
低い自尊心を
あげようとしていますか。

もう一度よく自分の内側を
観察してみると
何か気づきが
あるかもしれません。