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AC なぜ「瞑想」がひつようなのか?

~ AC なぜ「瞑想」がひつようなのか? 心を浄化する、たった一つの方法Ⅱ ~

こんにちは、今日は7月14日のテーマ
「心を浄化するたった一つの方法」の続編です。
http://ameblo.jp/mental-9028/entry-11894229475.html

なぜ「瞑想」が必要なのか考えてみましょう。

あなたはこんな経験をしたことはありませんか?

日中は目の前に起きている出来事に意識を向けていますよね。

しかし、家に帰ってふと一人になった時、
お風呂で湯船につかっている時、
布団に入って眠る前・・・

心を休めた瞬間に、さまざまな想念が浮かんでくることがあるはずです。

「あの時、なぜあんなことを言ってしまったのだろう」
「もっとこうすればよかった」

その時起きた出来事、
何年も前の出来事、
未来の出来事・・・・・

時系列を問わずさまざまな記憶が浮上してきます。

不安や焦り
後悔
喜びなどの感情を伴うこともあるでしょう。

ときに体験が強烈であると、
湧き上がってきた感情を何度も繰り返し、
ネガティブな思いを増幅させてしまうこともあるでしょう。
また、ひとつの記憶に捕まって抜け出せないでいることもあるでしょう。

また、自分の中に、
「見たくないも」「直視したくないもの」がある人は、
こうした状況を巧妙に避けようとしている場合もあるんです。

夜寝る間にお酒を飲んでバタンと寝てしまったりするのは、
自分の心と向き合うことを恐れている可能性があります。

「心」は常にせわしなく働き、
何か過去のことを考えたり、
未来をプランニングして活発に働いています。

さまざまな回路は、
自動的に心の働きに翻弄されてリラックスできていません。

このまま、「解放する」時間をもたないままでいると、
浄化しきれない想念や記憶が、
心と体にこびりつき、思わね病やトラブルを引き起こす原因になっていきます。

そうしたものを上手に取扱い、
もっと積極的に浄化することが必要なんです。

そんな中でも、もっとも効果があるのが「瞑想」です。

しかし、瞑想というと、目を閉じてじっとしていることや、心身のリラックス法といったイメージがあるかもしれません。

でも、それは瞑想の本質ではないんです。

「瞑想」は、本来は本当のあなたに出会っていくための浄化と高度な気づきのための、いわば修行なのです。

心に浮かび上がってきた思いを見つめ、
「手放して」いく時、心が浄化されていきます。

そこで、「気づき」という本来の自分に出会うヒントが浮かんでくるかもしれません。

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~アダルトチルドレン 被害者意識について考えてみましょう ~

~アダルトチルドレン 被害者意識について考えてみましょう ~

大人の場合、たいていの人は
被害者となることを自ら許したり、
自ら被害者となる行為に参加しているものです。

被害者意識をもっている人の言葉づかいを聞くと、
「あの人が私を苦しませた」
「誰それにあんなことをされたから、私はこうなった」
「夫が私が外へ出るのを許さないんです」などと、

ものごとを他人のせいにして、
自分は被害者にすぎないかのように
言うことが多いものです。

このような言葉づかいをしていると、
無意識のうちに、
自分は何の力もない被害者であることを
肯定してしまいがちです。

自分は、被害者になる必要がないことを学びましょう。

どんな言葉づかいをしているかの注意してみましょう。

「自分は苦しかった」
「誰それはああいうことをするけど、私はこうする」
「夫は私が外へ出るのをイヤがるかもしれないが、私は、どうにかして夫も自分も納得できるよう話し合いを進めていきたい」など、

自己の力を肯定する方向に進み、
被害者意識を売りものにするのはやめましょう。

冷静になって

自分自身をじっくり振り返ってみましょう。

そうすることで

少しづつ

傷ついていたいた心に

気づけるかもしれません。

強い心のエネルギー

こんにちわ、
多次元心理セラピストの金澤です。
いつも、アダルトチルドレン-
癒やしのワーク専門家
に訪問いただきありがとうございます。

本日のテーマは
「心って、とっても強いエネルギーなんです」について。

そもそも「心」のエネルギーは,
驚くほど強いものなんです。 

特に、何かに執着しているとき、
そのエネルギーは、
他人にも影響を及ぼすほどです。

この「執着」は,
悪いことや、悪癖だけとは
限らないんです。

自分が好きなことも、
こだわりすぎれば、
執着になってしまうんてす。

こだわることを
止めようと思っても、
結局、同じところにこだわって、
同じ行動をしてしまい、
そして、同じように周囲も反応する。

自分の中にある記憶が、
似たような状況を
目にすると刺激され、
たとえ、
自分を傷つけるようなことでも
繰り返してしまいます。

過去の経験と
それに左右される心に、
人の行動は、
支配されています。

その証拠に

上司が嫌で部署を異動しても
同じようなタイプの上司のもとで
働くはめになったり、

恋愛において、
何度も不倫を繰り返したり、

好きなことでも、
のめり込みすぎて、
眠らないで体調を悪くしたりします。

病気やケガ、
金銭的なトラブルや
いさかいなどは、

外部が原因で、
引き起こされていることのように
感じてしまいます。

ところが、

そうした状況を、
引き寄せているのは
****************
『自分自身である』ということを、
*****************
しっかり理解することが大事か。

「嫌な上司だ」
「ステキな人が、たまたま結婚していてがっかりした」と
本人は思っていても、
それらは自分の心のエネルギーが
起こしているものなんです。

これが「カルマ」です。

カルマとは、
すべての行為です。
***************
考えること、
思うこと、
感じること、
そして、
行動することは、
内外の行為であり、

それは記憶となって
心と体にその印象が刻まれ、

外からの刺激により、
それが活性化され、
カルマの記憶は、
再びカルマのアクションを
起こすというものです。

それがカルマであり、
カルマは、仏教でいう
「業」(=ごう)とも
言われます。

そして、
自分が生まれてからの体験が、
俗に言うトラウマのように
引き金になって
起きる行為があります。

これもカルマです。
****************

もちろん悪い体験だけではなく、
良い体験のカルマもあります。
(よい行為をした体験の記憶)

また、生まれる前からの
過去世の体験からの記憶が
引き起こすカルマもあります。

カルマは、
次のカルマを引き起こし、
永遠にカルマを続けることになります。

なので、先祖代々受け継がれる
負の連鎖などは、最たるものてす。

たとえば
虐待されて育った人は、
自分の子供にも虐待してしまいます。

メンタルヒーリングルームでは、
過去世からのカルマを浄化しる
ヒーリングセッションを提供して
います。

心を浄化する、たった一つの方法

~ AC 心を浄化する、たった一つの方法 ~
私たちの心は常に、
たくさんの情報を取り入れています。
本やテレビ、広告やインターネット・・・・
日々様々な情報が飛び込んできます。
その情報をもとに
心が常にリアクションし、
動き出しています。
次々と舞い込んでくる情報を、
処理するために私たちは、
かなりのエネルギーを使いています。
また、私たちお潜在意識には、
生まれてからの体験の記憶や、
学んだ知識が蓄積さています。
さらにさらに、
過去生からの記憶も
刻まれているんです。
それが個々のカルマの傾向のもとに
引き出され、
それに関連する情報を
引き寄せています。
こういった情報の収集活動を
一時的に停止して、
心と体を浄化していかなければ
こういったことを延々とノンストップで
続けていったらどうなると思いますか?
ガソリンがとっくに切れているのにも
気づかず、なお走りつけようとしているようなもの!
だからこそ、
情報の収集活動を一時的に停止して、
心と体を浄化する必要があるんです。
その唯一の方法が
「瞑想」 です。

瞑想を続けていくと
頭の中が整理され、
心にたまった不要な情報が
クリアリングされていきます。
次回に続く・・・・・
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「~~するな」という思い込み 禁止令について

「思い込み」っていうのは、
私たちをがんじがらめに縛ってしまいます。
 思い込みを持っていると、
その思い込みに縛られることで、
行動の自由を奪われ、
窮屈で辛い思いをする時が
多々ありますよね。
『思い込み』は子供の時、
親が子供に接する態度や
兄弟との関係、親の生き様、
その家庭を生き抜くために、
自分を守るため等により
形成されてきます。
さて、思い込みと聞くと
「~~しなければならない」
「~~せよ」
「~~すべき」等、
積極的な”べき論”を
思い起こしませんか?
この「~~あるべき」、
べき論という思い込み(無意識的思考)が、
私たちの行動を縛り、
自由を奪い
生き辛さをもたらせているんです。
自分で幼少期に「人生を、このように生きよう」と
決めたパタ-ンなんですね。
幼児が、自分の心の中や
周囲に起きていることを、
自分なりに解釈をして、
自分で自分の生き方を決める、
いわば、
幼児決断に基づく、
「人生の計画」、
生き方なんです。
そして、
この幼児決断は
年齢2、3歳から
5、6歳までの間に
形成されます。
また、同時に自分に対して何かを禁止する
禁止令を自分に発令しています。
人生において
「~~するな」ということを自分に禁じて、
その禁止を遵守して人生を送るハメになるんですね。
この禁止令も積極的な、
べき論の思い込みと同じく、
親の子供に接する態度、
兄弟姉妹との関係、親の生き様、
その家庭を生き抜くため、
自分を守るため等により形成されてきます。
アダルトチルドレンは、
どんな禁止令を自らに課してるのでしょうか。
a)何々するな
親が子供が自由に振る舞うことを禁止(怒る、無視)してしまうと
何も自由にさせてもらえないと子供は感じ、
自発性のない覇気のない大人になってしまうかもしれません。
また、過保護で何でもしてしまう親に育てられた子供も、
何でも先回りして親がしてしまうので、
何をしても否定されていると感じ、
何もしないことを幼児決断してしまうかもしれません。
b)存在するな
「お前なんか産まなければ良かった」
「消えてしまえ」等
親より存在を否定され続けますと、
大人になるにつれ、自殺願望が強かったり、
強い自己否定感より社会生活、対人関係が築けず、
ひきこもってしまうこともあります。
 社会、家庭における居場所、
安心して存在出来る場所がないのです。
c)成長するな
過保護の場合、何でも先回りしてしてしまう親がいると
子供は自発的に考え、体験することが出来なくなります。
子供は、何もせず親の言いなりになっている方が
親も喜ぶので、成長しないでおこうと幼児決断をします。
また、「成長するな」と「何々するな」は似ていますね。
それは、成長するには様々な体験が必要であり、
何々するなという禁止令を持っていると、
当然何も人生体験をせず、
結果として成長しないことにつながるのです。
d)子供であるな
子供時より年齢相応以上の態度行動を求められた場合、
兄弟の面倒をみること、家事手伝い等を要求され、
子供からのびのびする自由を奪ってしまうことになりかねません。
大人になっても、能力以上にガチガチに頑張ってしまったり、
自由なのびのびとした心を失ったままなんです。
子供であるなという禁止令ですが、
常に相応以上に頑張らなければならない等の
べき論でもあるんですね。
e)男の子であるな、女の子であるな
親が望んだ性と違う性で生まれた子供に対して与えられること。
男子には女の子の格好、女子には男の子の格好をさせたりと、
また、親が自分の性とは逆の性行動をすると喜ぶので、
大人になった時、
自分の性を受け入れられなくなってしまうかもしれません。
f)正気であるな、健康であるな
子供が普通に健全に過ごしている時には
親は構いませんが、
病気等になった時は熱心に世話をします。
子供からすると病気の時だけ
親から大切にされるので、
健康でない方がメリットがあると
なってしまいます。(疾病利得)
上記以外にも
「成功するな」
「所属するな」
「重要であるな」
「考えるな」
「感じるな」等様々な
禁止令があります。
禁止令の内容を見ていますと、
自分が自分であることを
放棄しているようにも感じます。
さて、「~するな」
「~~であるな」という
禁止令ですが、
これは、幼児の時にいかに生きるかの
人生脚本を描いたわけです。
でも、脚本は書き換えることが可能なんです。
禁止令が、
幼児の時の決断に基づいているものならば、
その決断に気づいた時、
今の私たちは、これからいかに生きるか、
禁止令を放棄して、
新たに再決断することが可能なんです。
幼児の時とは違う決断を再度することにより、
「~するな」ではなく
「~してもOK」
「~してみよう」と再決断を行い、
新しい脚本のもと
新たな人生を送ることが可能なんです。
幼児期の決断に気づくためには、
辛い、そして振り返りたくない
過去の体験を再体験し、
ネガ