人がミスを犯す時

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どんな失敗にも必ず理由があります!

 

振り返れば、
どれほどの失敗を犯してきたことか
そう感じたことはありませんか!

 

相手を誤解して関係を失った
というだけではありません。

 

自分自身について
生き方について
間違った動機や考え方のせいで
どれほどの失敗を犯し
また、今もし続けていることでしょうか。

 

人がミスを犯す時には
いくつかの理由があります。

 

1.正しい(目的)を知らなかった。
2.正しい(方法)を知らなかった。
3.正しい(努力)を知らなかった。

 

「正しい」というのは、
「効果的な」「合理的な」という意味です。

 

たとえば、
人生の(目的)を「幸福」にすえるのか
「復讐」や「後悔」に置くのかでは

人生の展開は全く変わってきます。

 

「幸せ」という目的への方法として
善き思いを育てるのか
一時的な欲望や虚栄心を
満たそうとするのか

 

目的の可能性は、
天と地ほどにかけ離れることでしょう。

 

途中で妥協したり怠けたりして
努力を欠けば、成功しないのは
ごく自然な結果といえます。

 

おおよそすべての失敗は
これら三つのいずれかが
欠けている時に生じます。

 

人は失敗すると
「運がなかった」と
ただ嘆いたり

 

「あの人のせいだ」
「あの出来事がなかったら、
きっとうまくいっていた」と
何かのせいにしたりしますが

 

真実は、この三つの要素を
欠いていたことが
原因になっています。

 

「雑念」というのも
心を使う<目的>と<方法>と<努力>を
知らないことからくる
「思考の失敗」と言えます

 

正しい心の働かせ方を知らないから
「つい」無駄な反応をして、
雑念をため込んでいるのかもしれません。

 

仕事で「ヤル気がでない」→これは勘違いです。

 

「勝つことが美徳」→これも勘違いです。

 

「やりたいことが分からない」→これも勘違いです。

 

本来、ヤル気(モチベーション)や
「勝利」という思考に
頼らなくても、

 

バリバリ働けるし、
イキイキと生きていけるし、
成功や幸福は手に入ります。

 

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