反応を「切り替える」S24

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こんにちは、アダルトチルドレン克服専門セラピストの金澤です。

反応は刺激を受けた時に生じるものです。

たとえば

何かを言われて腹を立てるというのは
その声に反応して怒りが湧いたとなります。

そして、いつまでも怒りが収まらず
最初の不快な記憶に反応して、
新しい怒りが湧くということを繰返します。

本当は、この怒りには相手は関係ありません。

そうですよね!

自分の中の記憶に反応して生まれています。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

反応は刺激とセットで生まれる。

とすれば

刺激を変えれば、反応は変わる
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ということになります。

 

たとえば
相手に怒りを感じたら、
違う刺激に心を向けるようにする
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

まずはこれ以上反応しないように
相手から遠ざかることをします。

 

そして大好物を食べに行くなど
違う刺激を受けて、違う反応をするようにする。

 

「大好物を食べる」というのは
本能レベルの欲求の一つである食欲の満足
いわば最強の快反応。

 

心の反応は単純で、
快と不快は両立しないものです。

 

快を感じれば、
その分確実に不快は収まります。

 

湧いてしまった「怒り」を消す手段として
食べることの「快」を使いましょう。

 

食べるときは
フルに味わうのがコツ!
テレビを見ながらはやめてくださいね。

 

いっそのこと部屋を暗くし、目の前の好物にスポットライトを当てて、「食べるぞう」と胸をときめかせて頬張り、

 

「おいしい」「おいしい」とうなりながら食べることをお勧めします。

 

本日の内容はいかがでしたでしょうか。

 

参考になったという方は「いいね」をしてくれたらうれしいです。

 

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