変わりたいのに変われない。

変わりたいのに変われないという人
私のところに来られる方の中にもとても多いです。

あなたはどんなときに『変わりた～い！』って思いますか？

★何か失敗をしたときですか？
★自分に自信をなくしたときですか？
★誰かと自分を比べたときですか？
★このままではいけないと思ったときですか？
★理想の姿を思い描いたときですか？
★環境が変わったときですか？
★変わらないと生きていけないことが
　起きたときですか？

「変わりたい」と思った理由はひとそれぞれ
　いろんな理由があると思います。

★今年こそダイエットを成功させたい！
★きょうから早起きするぞ！
★すぐに怒る癖を直したい！
★すぐに気が散って一つのことに集中
　できない！
★いやなことがあるとどんどん不安が
　大きくなるのを止めたい
★頭ではわかっているのになぜか行動できない！

「変わりたい気持ち」は、
ある出来事に直面したときや、
現実の状況が苦しくなったりして
起こりますよね。

そうです。

目的ができたときなんですね。

では、

その気持ちが「変わりたい」から
「よ～し、変わるぞ～」と

モチベーションが上がってくるときって
どんなときでしょう？

究極まで自分を追い詰めたときですか？
環境や他人から追い詰められたときですか？
「変わりたい」と「変わらなければならない」では
ちょっとニアンスが違います。

はじめの動機は「～ねばならない」
だとしても

「～したい、変わりたい」になり、

そして「変わるんだ」と思ったとき、
モチベーションはぐんと上がりますよね。

では、いつから「変わりたいのに・・・」
というように「～～なのに」が
つきはじめるのでしょうか？

そして、それがなぜ
「変わりたいのに変われない！」に
なってしまうのでしょう？

変われない理由！

心理学的には、
「変われない」という気持ちの裏には、
「変わりたくない」という心理が
隠されています。

「変わりたい自分」がいる反面、
実はもうひとりの「変わりたくない自分」が
こころに存在しています。

「車は急に止まれない！」
「いままでそれでやってきたのだからいいじゃないか、
何も変わることなんかないよ」

という変わりたい自分に対する
抵抗が起こります。

そうです。

これが葛藤です。

変わろうとする自分と
変わりたくない自分、

気がつきましたか？

「変わる」ときには
たいへん大きなエネルギーが必要なんです。

「変わる」ときには
「変われる！」と自分を
信じるこころが必要です。

そして、「変わる」ときには
工夫と努力が必要なんです。

これらを引き受ける勇気と決心（覚悟）が必要なんです。

もしかして、

こんなことをしなければ変われないの？
と思っていませんか？

変わるにはプロの援助者が必要です。

私はよくこういう話をします。

何かをやろうと決めたら、
何かを断つということ。

体型を変えたいなら、
食事や運動を変える必要があります。

そのためには、
間食をやめる、車で買い物をやめる、
など何かを 断つ勇気が必要ですよね。

断つことをストップさせてしまうのは

「いままでの自分」

「こころの声」が

ささやくから なんです。

では、「こころの声」はどこからくるの？

それは

インプットされた
あなたの潜在意識のなかから
聞こえてきそうですね。

いくら顕在意識（表面意識）で

変わりたい、変わりたいと思っても
潜在意識のなかの声が
「このままでいいじゃないか」 と
ささやけば、すぐにモチベーションは
下がってしまいます。

だから自分ひとりでは、
なかなか変われないのです！

いつも言ってくれる人、
見ていて気づいて注意してくれる人が
必要です。

それが親子や友人でもいいですが、

親子や友人関係だと
非常に根気のいることです。
逆に負担になってしまうことが多い。

だから、プロの専門家がいるわけですよね。

あるキッカケをつかむまで、
コツをつかむまでは
プロの援助者の力を借りることは
得策です。

本気で変わりたいと思っていますか？

思っていますね！

だったら、

いっしょに潜在意識に語りかけて変わりたい

あなたに人生の主導権を与えましょう！

あなたが本気で
変わりたいと思っているのなら
本気でサポートいたします。