『ここはこういった意味がありますよ』と
いうものを少しご紹介しますね。
例えば、右半身・左半身について↓
○右半身:
男性性、仕事、父親、父方の先祖、陽、
与える側、未来・・・等
○左半身:女性性、母親、母方の先祖、
陰、受け取る側、過去・・・等
こういった意味のうち、
どれが自分に当てはまるかは、
その時々の状況によって変わりますが、
何となくイメージはつかめるかと思います。
また、日本語は
とても素晴らしい言語なので、
身体のエネルギーを
そのまま慣用句として
使っていたりします。
身体についての慣用句を学ぶと、
身体が示す意味を
かなり理解することができますよ。
例えば、
『肩』や『背中』は、
色んなものが乗るところ。
責任感であったり、期待であったり、
人の想念だったり、、、霊だったり(笑)
人は色んなものを
肩や背中に背負い込んでいるんですよね。
肩コリのある人は、基本的に
色んなものが乗っている人が多いです。
【肩の荷が降りる】、【肩が軽くなる】
という慣用句の通り、
責任感を手放したら、肩コリが治る人は
おそらくかなり多いはずです。
また、右肩に
誰かの霊が乗っている場合は、
父方の先祖の可能性が高い、
というように、
右半身の意味とくっつけて
見ることもあります。
実際にそうかどうかは、
きちんとリーディングしないと
正確には分かりませんが、
現象だけ見ても当たりをつけることは
できます。
次は『足』です。
足の基本的に、
【前へ前へと人生を歩むためのもの】です。
その為、足を悪くする場合、
『これ以上人生を歩むことができない』と
いう潜在的なエネルギーが隠れています。
こういったエネルギーに対しては、
『人生を歩む喜び』を見い出すことで、
改善することもできます
また、足の基本的な意味から派生して、
【足が地につかない】【足を引っ張られる】
というような慣用句が示す意味も重要です。
足が地につかないと、
人生の道をきちんと歩くことはできませんよね。
グラウンディングがなぜ重要なのかは、
こういったことからも分かります。
足が地についていない状態、
つまりエネルギーが上に上がっていたり、
身体からエネルギー体が
ずれてしまっていたりする場合は、
足先をよくぶつけたり、
何かによくつまずいたりします。
あなたも、「最近よくつまずくな~」とか
「最近よく足をぶつけるな~」と思ったら、
グラウンディングを意識的に
するようにしてくださいね。
また、つまずいたり、
転んだりすることが多い時は、
誰かに『足を引っ張られている』ということがあります。
これは、人の想念かもしれませんし、
霊的なものかもしれません。
はたまた、自分自身かもしれません。
自分で自分の足を引っ張ることも
もちろんあります。
邪魔をしようとする想念や霊は、
足にくっつくのでよく転んだりするのです。
こういった場合、
根本的には足を引っ張られることを
許している自分の内面と向き合って
癒していくことが必要ですが、
お塩をたっぷり入れた足湯につかって、
足についているものを取りあえず
落とすということで対処はできます。
ざっと、いくつか身体の意味の一部を
お話ししましたが、
もし思い当たることがあれば、
参考にしてください。
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