私たちは、様々な事情で、子供時代を子供として過ごす事が出来ず、
周囲の大人たちに気を遣い、自分の感情をうまく表現出来ずに育ってきています。
そして、大人になっても、自分の感情を素直に上手く表現するということができず、自分の本質さえも見失いがちになり、生きづらく感じます。
自分の気持ちを言いたい時に言い出しかねたり、抑えすぎて急に感情が爆発たりしていませんか?
また、泣く時に泣けず、ひとりぼっちで声を立てずに泣いたりしていませんか?
そんな抑圧された感情が、怒りになることもあるんですよ。
そして、何事にも「白か黒か」決定的な決断をしてしまい、自分自身で生きづら状況に追い込んでしまいがちになってはいないでしょうか?
あなたは、大人を信頼できない子供時代を送ってきたので、他人を信頼する力が弱い傾向にあるかもしれません。
だから、
他人に援助や助けを求める事が下手なんです。
そして、
甘えたくても甘える事ができない子供時代だったから、人に依存したくてもできず、自分自身の心をコントロールし、支配しようとしてしまう傾向にあるかもしれませんね。
さらに、
間接的に相手の心もコントロールしたがったり、支配しようとしてしまう傾向はなでしょうか。
間接的に相手の心もコントロールしたがったり、支配しようとしてしまう傾向はなでしょうか。
それに失敗すると、相手を恨み、信頼しなくなることもあるかもしれません。
子供時代を寂しく暮らしてきたあなたは、大人になっても得体の知れない寂しさに苛まれたり、抑うつ的になったり、不安になったりしてはいないでしょうか。
結婚や恋愛をしていても何処か寂しく、家族を持ってもなお、孤独に感じることはないですか?
そして、相手に見捨てられる事に過剰に敏感であったり、自分が相手を見捨てる事に過剰に鈍感であったり・・・
また、子供時代に、家族の葛藤や家族関係の歪みに、自分が関連しているのではないかと感じて過ごしてきていると、大人になってからは、自責感が強く、
自己 評価も低くなりやすくなります。
自己 評価も低くなりやすくなります。
だから、夫婦関係や家族関係が悪くなると、自分を責めてしまい、自己卑下してしまいます。
以上のように、感情表現、信頼、依存、支配などに問題のある場合は、家族や会社などでの対人関係に、微妙な問題を起こし、「生きづらさ」を感じながら
人生を送ってしまうことになってしまっているとしたら・・
人生を送ってしまうことになってしまっているとしたら・・
このまま、あなたは、その「生きづらさ」を一生涯かかえてこれからの人生を
送っていきますか???
変えるには勇気や自覚と『意志』が必要だと多くのクライアントさんを
見てきて感じます。
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頑張ってみませんか!