悩みの根本原因とは?

「知ってください」☆運命を決定づけているもの

●「知ってください」☆運命を決定づけているもの

真実を知ることが先決!

人は誰でも
幸せを求めて生きています。

あなたの人生を
より豊かにするには
どうしたらよいでしょう。

人の運命は
誰が決めるのでしょう。

あなたは何のために
生まれてきたのでしょう。

私たち人間は「カルマ」といわれる、
あなたの運命を決定づけている存在に
支配されていて、
自分で自分の人生を変えることは
難しいものです。

しかし、そうしたものは常に
「原因と結果の法則」によって、
引き起こされ、無意識のうちに
自分の心によって選択されたものなのです。

そうしたことに気づいていくことで、
真の成長ができます。

では、カルマとはいったい何なのでしょう。

人は、何生もの「輪廻転生」という、
生まれ変わりの中で、生きる糧を求め、
生存のための様々な活動をしてきています。

その「行動」と「思い」と「エネルギー」は、
「記憶」となって積み重ねられ、
すべてが体と心に残っていきます。

それがカルマです。

その記憶は、
次のカルマを生み出す
「欲望」につながります。

それはまた、「エゴ」
いわれるものです。

そののカルマは
人の運命に強くかかわり
支配しています。

人は、もともともっていた
「純粋な存在」であり、
そこに、カルマやエゴがくっついて、
その人の「人となり」を形成しています。

そして、それがくっついて重くなった
「心」と「体」が、「自分」であると
錯覚し、それらに翻弄され、
喜んだり悲しんだり、成功したり、失敗したりと、
上がったり下がったりの人生を歩んでいます。

それは、なんと苦しい人生なのでしょう。

私たちの人生はすでに、
「苦」からのスタートなんです。

すでに苦の状態なのに、
いろいろと上っ面だけの
対処療法を詰め込んだって、
結局はもとにすぐ戻ってしまい、
さらにカルマを積む羽目になります。

だから、正しく自分の状態を知る

なぜこうなのかという本当の真実を知る

そして、浄化された状態でなければ

いくら良いことをしても、執着の対象を

増やしていくだけになってしまいます。

愛とコントロールの違い

●愛とコントロールの違い

こんにちは メンタルヒーリングルーム心理セラピストの金澤です。

手当たり次第に人の世話をして、他人の問題を自分のものにして解決しようとムチャをしていませんか。

相手の判断を取り上げ、その人のために決定してやり、どのように生きていくべきかを教え、手とり足とり、世話をしてやっていませんか。

相手が自分の言うとおりにならないので、文句を言ったり、嘆いていませんか。

相手が失敗や、間違いをしないようにと、こんなにもしてやっているのに、効果がないのでますます躍起になって、もっと何とかしなければと思っていませんか。

相手のことを心配しているから、気になるから、愛しているから相手をなおしてやりたいと思い、自分はその役にたっていると思い込んでいませんか。

これは愛ではなくて、コントロールです。共依存的なコントロールはやめましょう。 

「怒り」は期待や欲望の裏返し

●怒りは、期待や欲望の裏返し

こんにちは メンタルヒーリングルーム心理セラピストの金澤です。

あなたが怒りを感じる時は、どんなときでしょう。
 
人はよく「頭にくる」などと言いますが、それは怒りを別の言葉で表現 したものです。

欲しいものが手に入らないときや友人とケンカしたとき、通勤などで電車が遅れたとき、道路が渋滞しているとき、約束の時間に友人や恋人がなかなかこないとき、誰かに悪口をいわれたとき・・・・いろいろありますね。

それらを並べてみると、すべて何かの裏返しだということに気がつきます。

欲望が満足されないから、怒りをあらわすことで、自分の思いに無理やりケリをつけようとする。

欲しいものが手に入らないのは物質的な欲望ですし、電車が遅れると腹が立つのは、仕事や学校に遅れ、自分の名誉や信用に傷がつくということで、そういったものを守る欲望といえます。

友人や恋人と約束していたのになかなか来ないなどという場合は、その友人や恋人への思い入れが強ければ強いほど、怒りの度合いも強くなります。

もともと期待していなければ、そんなに怒ったりせずともすむはずです。

親に対しても同じです。こういう親であってほしい期待するあまり、現実とのギャップに怒るのです。

そのように、細かいこと一つひとつに腹を立てていくわけです。

「私はいままで腹を立てたことなどありません」などとという人が、はたしているでしょうか。

おとなしそうに見える人も、表面に出さなくても、実際には、腹の中は煮えくり返っていることが多いものです。

長い人生のなかでそういうことが必ずあるはずです。

ときには、自分に対して腹を立てることもあるでしょう。

自分があまりにも無知で、思うに任せず、こんままなら死んでしまいたいと思うこともあるかもしれません。

消えてなくなったら、すべてが楽になるではないかと、とっさに思うわけです。

どうやらエネルギーがものすごく低い状態になると、そうした思いになることが多いようです。
 
こういった感情には、もともとそういったエネルギーがあらわれる、もとのエネルギーの記憶がありのでです。

そのエネルギーの記憶が、同じような状況に反応して湧き上がってくるのです。

子供のころ、思うようにならなかったときの怒りの記憶が、同じような状況をに反応して湧き上がってくるのです。

 こうしたことに一つひとつ気づき、取り除いていくこと で、心を自由にすることができます。
人は言葉で言ってもなかなか変わりません。

多次元セラピーはこうした蓄積された感情エネルギーに焦点をあてて、解放し気づきます。

すると、何十年も翻弄されていたネガティブな心から嘘のように自由になっていけます。

こころのゴミ

こころのゴミ

私たちには、過去からつみあげてきた行為の結果の思いや感情、その記憶があります。(カルマと言います)
それは宇宙空間にも記憶されています。
私たちの過去からの膨大な量の行為の結果の思いと記憶が、なにかを判断する際の元となり、嫌ったり執着したりジャッジしたりします。
これが、さまざまな否定的な心や感情と結びつき、不自由な心をつくっています。
その多くは、要らないゴミのような存在です。
その思いのゴミを払い、きれいにお掃除することで、過去からの記憶に惑わされないこころになっていきます。
お掃除をするということは、こころの中のゴミを一掃し浄化をしていくと言うことになります。
浄化の手段はいろいろありますが、その前に私たちがなぜこれだけのゴミを抱えてしまったのか、またそのゴミの正体はなんなのかをしっかり理解し、自分の内側に気づいていくことがとても大切になってきます

不悪口(ふあっく)

人の悪口を言うと、
それによって相手が傷ついたとしても
傷つかなかったとしても
言う本人には怒りの毒素が生まれ
怒りのエネルギーが増えていきます。
自分がその言葉を口にした瞬間
その言葉は強い刺激をもっている分
自分の心にフィードバックされ
強く染み込み、汚れるだけです。