こんにちは、多次元心理セラピストの金澤です。
アダルトチルドレン癒やしのワーク専門家に訪問いただきありがとうございます。
今日のテーマは「人より優位に立とうとする訳」です。
人を攻撃するのも
暴言を吐くのも
意地悪をするのも
傷つけるのも
実は自分が弱いため
怖がっているからです。
怖がっているから
自分を守るために
攻撃する
怖がっているから
意地悪をする
弱いから人を
傷つける
そうすることによって
自分が優位に立とうとします。
悩みの根本原因とは?
カルマは単純な法則
こんにちは、
アダルトチルドレン癒しのワーク専門家
多次元心理セラピストの金澤です。
「カルマ」って
聞きなれない言葉ですよね。
私も、心理学やスピリチュアルに
興味を抱く前はそうでした。
いろいろと、私たちのこの不可解な「心」
というものを探求していくと
ある真理にたどりつきます。
それが「カルマ」です。
「カルマ」というと、
悪いことと考えがちですが、
カルマは、
「原因と結果の法則」です。
意志があり、
行動があり、
結果があるという
単純で明快な法則です。
カルマは似たものを
引き寄せます。
嫌な気持ちは、
嫌な気持ちを
おこさせるものを
次々と引き寄せます。
すべての思いと
行為とその結果の体験
はカルマとなります。
カルマは
心と体に記憶されていきます。
すべてのカルマが
心と体に記憶されています。
さらに、宇宙空間にも
それは波動として放され、
ある層に記憶されていきます。
生まれてから現在までと、
さらに生まれる前の
過去生の行為も、すべてです。
わたしたちは、
生まれる前からのカルマによって、
この世に生まれてきています。
どこの国に生まれるか、
どの両親の間に生まれるかも
決まっています。
過去生のカルマの記憶で
蒔かれた種は、
いまの人生で実を結ぶものもあります。
良い種も悪い種も、
カルマの結果となって現れます。
過去の行為の記憶や種も、
わたしたちの生活に影響を及ぼします。
記憶の中には、
楽しいことも、
苦しいことも、
良い行いも悪い行いもあります。
良い行いは
良い実を結び、
悪い行いは悪い実を結びます。
ひとには、
良いカルマとともに
悪い実を結ぶカルマも
たくさん記憶されています。
過去生で
苦しかったり悲しかったり、
今の人生で嫌だったり
悪いことをした記憶は
カルマとなり、
今の人生で良い実を結ぶことが
難しくなります。
こうしたカルマで
その人の運命が決められていきます。
カルマの曇りが
人の心や体に染みつき、
不自由になっています。
もちろんそのことは、
普通のことであり、
だれもそれに気づかないのです。
では、カルマから自由になるには
どうすればよいのでしょうか。
まずカルマを浄めなくてはなりません。
いままでのカルマを浄化し、
さらに悪い実を結ぶことを防ぎます。
それと同時に良いカルマを生む、
良い行いをしていきます。
そして、カルマを信じます。
良いカルマを積めば、
良い結果につながり、
その徳の積み重ねが次第に、
悪い、蓄積されたカルマを
浄化していくのです。
●「カルマ」=全ての過去生と過去からの心と体の記憶からくる、すべての心と体の行為
今、どんな心の持ち方をしていますか!
こんにちは
心理セラピストの金澤です。
あなたは、自分自身のこと
どれだけ知っていますか?
自分の心の内を
どれだけ気づけていますか?
自分を見つめる行為は、
とっても大事なことですね。
普段、私たちはささいなことで、 あ~だ、こ~だと自分で
勝手にジャッジし、 ネガティブな思考に支配され、
体の反応として
様々な症状、病気を引き起こしている
事実に私たちは気づいていないようです。
自分は、いまどんな心のもち方をしているのか、 自分の心が肯定的な方向に使われているのか、 それとも否定的な方向に使われているのか といった、
いまの自分自身の心の状態に
自然に気づいていく訓練が必要です。
気づくだけで、
心につけた傷は浄化されていくんですよ。
さらに積極的に、
「あっ、いま自分は否定的なことを考えているな」 「感謝が不足しているな」
「自分のなかに不満が充満しているな」 「疑いが充満しているな」
「不安が充満しているな」
などと気がづいたならば、 今度は、意識して、
「感謝」と「信頼」の方向に、
エネルギーを向かわせていきます。
こういったことを
何度も何度も、
継続していっていただきたい。
そのうち、
気づかないうちに
あなたの周りが変わってくるはず
あなたの
感じ方も変わってくるはず
いつのまにか、
したいことができているっていう
状況になっていることでしょう。
性格って変えられるの?
アダルトチルドレン”癒しのワーク”専門家
多次元心理セラピストの金澤です。
自分の性格って
変えられる?
変えられない?
「性格」 正確に言うと、
自分の思考の癖、
行動の癖とでもいいましょうか!
私たちは、この世に「オギャー」
と生まれてまもなく、
今のような性格ができた
わけではないですよね。
生まれてしばらくは、
私たちの脳には何も
入ってないんですよね。
生き物としての本能、
生きてくための本能って
やつはあります。
必要最小限、泣く、笑う(微笑む)で
自分を表現し、危険を知らしめます。
私たちの一番最初に
誰に教わるかというと、
両親ですよね。
ですから、
私たちは両親から教わった以上の
ことはできないことになります。
脳が出来上がってない状態ですから、
外から特に両親から教えられるもの全て、
また、両親の機嫌の良い悪い時に
接しられた行動、言動など
良いも悪いもすべて
受け入れてしまします。
赤ちゃんに、選択できる能力は
まだありませんので
ご両親の良い、悪いものはすべて
受け入れてしまします。
これが、私たちの土台になっている思考、
行動の癖となっているんですね。
お子さんのいる方は、
自分のお子さんに対する
態度、言動はどうですか
少し振り返ってみてはどうでしょうか。
かつて、あなたのご両親が
あなたに対してとっていたことと
比べてどうでしょうか。
現在、心の持ち方や偏った思考パターン、
固執した思考パターン、
神経質な行動パターンなどが
原因で社会や対人関係、職場などで
様々な支障がでているかたは、
一度、自分の今までの育てられ方や、
これが正しいと思ってやってきたこと
などを検証してみることが必要かなと
思います。
当たり前でないことに気づきましょう。
アダルトチルドレン”癒しのワーク”
多次元心理セラピストの金澤です。
私たちが当たり前だと思っている
毎日を点検してみましょう。
日の出とともに明るくなり、
活動をはじめて、
日の入りとともに暗くなり、
眠る生活リズムから考えると、
現代は夜も煌々と明るいし、
いつまででも起きて仕事をしたり、
テレビを見たりしています。
異常な生活リズムです。
そのことに私たちは、
気づかずに暮らしています。
異常な生活リズムは、
脳に悪い影響を与えます。
当たり前でないことを
脳と体に強いる状態を
ずっと続けていますから、
どこかで無理が出るんです。
人間の本来のリズムに早く気づいて
修正していきましょう