インナーチャイルドの癒し

分離したエネルギー

インナーチャイルドは、
自分の中で分離したエネルギーです。

そして、かつての分離したものは元に戻りたいんです。

だから、戻るためには
分離したことを教えるために
合図を送っています。
それが、
現在の不都合な出来事なんです。

インナーチャイルドは、
現在のいろいろな場面で、
エネルギーブロックとして
私たちの中に存在ます。

今、生活している中で何か感情的なことで
コントロールできないなぁ~って
感じている瞬間がありませんか?

その場所に、
インナーチャイルドが
隠れている可能性があります。

そして、そのインナーチャイルドは
ずーっと合図を送ってきています。

戻りたいから

3歳で傷ついたチャイルドは、
4歳になった自分に合図を送ってくる。

365日、1年間合図を送っています。

でもね、知らないもんね、気づかないんです。

3歳で傷ついたチャイルドは、
10歳になって10歳の自分にも合図を送る。

7年間合図を送る。

でも、10歳の時も気づかない。

そして、高校、大学、20歳になっても送ってくる。
誰からも聞いていない、みんな知らないから気づかない。

17年間合図を送ってきても気づかない。
これが、30代、40代になって、
37年間合図を送っているのに気づかない。

合図を送ってきている3歳の子は子どもなんです
気づいてくれないと、いいかげんに頭にくるんですよね。

「もう、気づかないんなら違った方法で爆弾落してやれ」と
思うわけですね

それが、40、50代で体にガタがくる。

40代で更年期障害、成人病、肉体に病気という形で
爆弾を落とします。
もっと大きい合図を出せば、
立ち止まるだろうと思う。
だから、合図を送り続けます。

インナーチャイルドは、
ずーっと気づいてもらえないでいると
あなたの肉体にメッセージとして
現われる場合がよくあります。

成人病、更年期障害、いろいろな事象は
もちろん医学的な理由もありますが、
でもね、良く考えてほしいんですね
同じ40歳を過ぎて更年期障害で苦しんでいる人、
苦しんでない人が現実にいる。

この違いは何かというと、
インナーチャイルドが
関係している可能性があります
結果的に、過食症であったり、
うつであったり、ガンであったりといろいろ
な症状で現してきます。

これらすべて、“インナーチャイルド”という解釈から
紐解くことができます。
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多次元心理セラピーの中でも、インナーチャイルドを
扱います。是非体験してみてください。

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インナーチャイルド

インナーチャイルドセラピーは、
いつまでも過去のトラウマを掘り返し
問題探しをする事ではありません。

傷ついたインナーチャイルドの影響に気づき、
自分自身の理解できなかった
恐怖や行動の原因を知ることで、
自分の中の傷ついたインナーチャイルドを認め、
自分自身にさらに優しくなり
本来の自分に気づいていく為のものです。

これ以上インナーチャイルドを責めたり、
無視する事は決してしないように、
自分で自分を傷つけることはもう
今日限り終わりにしましょう。

事実を知ることでショックを受けたり、

一時的に憂鬱な気分になってしまう事も

あるかも知れません。

それでもあなたは、
あなた自身で自分のインナーチャイルドを励まし、
自信を与え、大人としてのあなたが
傷ついたチャイルドを慰め、
癒すことができ本来の「天真爛漫で遊び好きで
創造性豊かでパワーにあふれている」
インナーチャイルドの天性を回復させることが
できるということを覚えておきましょう。

一旦傷ついたインナーチャイルドに
向き合い始めると、
しばらくは親や周りの大人を許せない時期が
あるかもしれません。

そして、親を責める自分を責めてしまう
またそういう自分に気づいて落ち込んだり、
そういう自分を責めている自分がいることに
気づくことがあるかもしれません。

でも、それはインナーチャイルドの癒しの途上で
誰もが通る道ですから、
がっかりしたり、あきらめたりしないでください。

むしろ、今までそういう状態でがんばってきた
インナーチャイルドをほめてあげましょう。

また、癒しの途上にいる自分を
「よくやっているね」とほめてあげましょう。

誰に気兼ねすることもありません。

親の事がしばらく許せない、
顔をみるのもイヤだと思う時には、
少し彼らと距離をとってみてください。

親と仲を悪くする為や、
親を憎んだりうらんだりする為の
インナーチャイルドセラピーでは
ないのだということを覚えておきましょう。

親の子ども時代のことを
聞いてみたことはありますか?

彼らもまた、
傷ついたインナーチャイルドを抱えており、
彼らにしては精一杯ベストを尽くして
子育てをしたのです。

彼らが思う「良かれ」と思う方法で・・・

彼らも恐怖を抱えて、
愛して欲しいというチャイルドを
もてあましていたのかも知れません。

まず、その世代間連鎖を断ち切り、
乗り越える為にも、
ご自分のインナーチャイルドを
大切にしてください。

そして、親を責め続ける事は、
自分の中に憎しみや悲しみや、
重い罪悪感や自己憐憫(れんびん)の
気持ちを持ち続けることでもあります。

親がかわいそうだから
許すというのではなく、
いつまでもそういう重いエネルぎーを
持ち続ける自分がかわいそうだということに
気づいて、それを手放して軽くなりましょう。

自分が幸せになってくると自然に心の中で親を許し、
和解し、理解し、心から感謝し、愛することができる
日が来ることでしょう。

そしていつか、そういう体験を学びとして選択して、
生まれてきた自分自身を許して自分自身を大切にし、
愛することができる日が来る事でしょう。

今がたとえつらくても苦しくても、
そういう日が必ずくることを信じて、
「傷ついたインナーチャイルドの影響」を
自覚することによって、
その中から、きらっと光る気づきと学びを
見つけることができて、
本来の「ワンダーチャイルド」が活き活きと
輝きだしますように!

インナーチャイルドに出会い、
コンタクトをとっていくと、
自分の中に本来あったのに
忘れていた生き生きとした
力が発揮されてきます。

ユーモア、好奇心、みずみずしい感性、
創造的な思いつき、冒険心、大自然との触れ合い、
真実を見抜く力、宇宙とのつながりなど、
チャイルド本来の力が蘇ってきます。

そして、日常生活にふりまわされて混乱したり
不満をもったりする自分が次第に影をひそめて、
自分らしく生きていけるようになります。

しかし、心の中には、
自分でも踏み込みたくない世界が存在します。

フタをして忘れてしまったのには
理由があります。

親の暴力、否定的なメッセージ、
見捨てられた体験、性的な虐待、
肉親の死などは事実として
記憶の底に残っていても、
感情体験として
振り返るのはつらいことです。

セラピーを受ける人の準備と、
自分の内側を見つめていこうとする決断、
強い意志が必要かもしれません。

また、過去を知るためではなく、
現在の問題に焦点をあて、
今をより豊かに生きるために
役立てるという視点を
もつことがより良い成果を出すためには
最も重要です。

セラピーを通じて痛感するのは、
子ども時代の困難な状況は、
その人を傷つけている面もありますが、
インナーチャイルドが癒されていけば、
その痛みがあったからこその
自分の力や才能を素直に
受けとめられるようになることに
気づかされることでしょう。

インナーチャイルドは、
親から子へ何世代にもわたって
ひきつがれてきた
不幸の連鎖だともいわれています。

今、この自分の中の鎖を
断ち切りたいという
新しい世代が育ちます。

本来、癒しって簡単なのです。

あなたがその子(つまり自分の)の
気持ち・感情をわかってあげればいいのです。

「悲しかったんだね」

「それで怒ったんだね」

「辛かったんだね」

「わかってほしかったんだね」

「見捨てられる、って恐かったんだね」。

そうすれば、その子は感情を表現できて、
心のわだかまりがとけていきます。

インナーチャイルドセラピーの目的

こんにちは
多次元心理セラピストの金澤です。

本日は、インナーチャイルドセラピーに
ついてお話し致します。

インナーチャイルドセラピーは、
いつまでも
過去のトラウマを掘り返し、
問題探しをする事ではないんですね。

傷ついた
インナーチャイルドの影響に気づき、
自分自身の理解できなかった
恐怖や行動の原因を知ることで、
自分の中の
傷ついたインナーチャイルドを認め、
自分自身にさらに優しくなり
本来の自分に気づいていく為のもの
なんですね。

これ以上、
インナーチャイルドを責めたり、
無視する事は決してしないように、

自分で自分を
傷つけることは
もう今日限り
終わりにしましょう。

事実を知ることで
ショックを受けたり、
一時的に憂鬱な気分に
なってしまう事も
あるかも知れません。

それでもあなたは、
あなた自身で自分の
インナーチャイルドを励まし、
自信を与え、
大人としてのあなたが
傷ついたチャイルドを慰め、
癒すことができ
本来の「天真爛漫で遊び好きで
創造性豊かで
パワーにあふれている」
インナーチャイルドの天性を
回復させることができる
ということを覚えておきましょう。

一旦傷ついたインナーチャイルドに
向き合い始めると、
しばらくは親や周りの大人を
許せない時期があるかもしれません。

そして、
親を責める自分を
責めてしまう、
またそういう自分に
気づいて落ち込んだり、
そういう自分を責めている
自分がいることに
気づくことがあるかもしれません。

でも、
それはインナーチャイルドの
癒しの途上で誰もが通る道ですから、
がっかりしたり、
あきらめたりしないでください。

むしろ、
今までそういう状態で
がんばってきたインナーチャイルドを
ほめてあげましょう。

また、癒しの途上にいる自分を
「よくやっているね」と
ほめてあげましょう。

誰に気兼ねすることもありません。

親の事がしばらく許せない、
顔をみるのもイヤだと思う時には、

少し彼らと
距離をとってみてください。

親と仲を悪くする為や、
親を憎んだりうらんだりする為の
インナーチャイルドセラピーでは
ないのだということを
覚えておきましょう。

親の子ども時代のことを
聞いてみたことはありますか?

彼らもまた、
傷ついたインナーチャイルドを
抱えており、
彼らにしては精一杯ベストを
尽くして子育てをしたのです。

彼らが思う「良かれ」と思う方で・・・ 彼らも恐怖を抱えて、
愛して欲しいという
チャイルドを
もてあましていたのかも知れません。

まず、その世代間連鎖を断ち切り、
乗り越える為にも、
ご自分のインナーチャイルドを
大切にしてください。

そして、親を責め続ける事は、
自分の中に憎しみや悲しみや、
重い罪悪感や自己憐憫の気持ちを
持ち続けることでもあります。

親がかわいそうだから
許すというのではなく、
いつまでもそういう
重いエネルぎーを
持ち続ける自分が
かわいそうだということに気づいて、
それを手放して軽くなりましょう。

自分が幸せになってくると
自然に心の中で親を許し、
和解し、理解し、
心から感謝し、
愛することができる
日が来ることでしょう。

そしていつか、
そういう体験を学びとして
選択して、
生まれてきた自分自身を
許して自分自身を大切にし、
愛することができる日が
来る事でしょう。

今がたとえつらくても苦しくても、
そういう日が必ずくることを信じて、
「傷ついたインナーチャイルドの影響」を自覚することによって、
その中から、
きらっと光る気づきと
学びを見つけることができて、
本来の「ワンダーチャイルド」が
活き活きと輝きだしますように!

インナーチャイルドの叫び・メッセージ

●インナーチャイルドの叫び・メッセージ

こんにちは メンタルヒーリングルーム心理セラピストの金澤です。

インナーチャイルドは、おとなしくあなたのことを待ってはいません。

自分に目を向けてほしいから。 自分のことを認めてほしいから。

はやく……「振り向いて」って。

インナーチャイルドは、傷ついて、成長を止めてしまった自分を、大人へと成長してしまったあなたに振り向いてほしくて、さまさまな手を使ってメッセージを送ってきます。

たとへば・・・

1才の時に傷ついた感情のエネルギー(インナーチャイルド)が、10歳のあなたにメッセーを送ります。 

3歳の時に傷ついたインナーチャイルが、20才になったあなたに、30才になったあなたにずーっと何度も何度も、振り向いてほしくて一生懸命にメッセージを送っています。

でも、大人のあなたはいっこうにそのメッセージ(心の叫び、感情、気持ち)に気付いてはくれません。・・・・いいかげん気付いてくれないと、爆弾をおとしてしまえとなってしまいます。

それが、現在の不都合だったり、病気と言う形で表せてくれます。(振り向いてもらうための手段)

こんなことは、思いあたりませんか??

そして、その時どんな気持ちがした。

・やめようと思いながら、人を怒鳴ってしまい後悔する。
・なんど決心しても、こどもに手をあげてしまう。
・人を見下すくせがなおせない……。
・毎度、毎度、恋愛のパターンが同じ
・なぜか、同じ人を好きになってしまって、結末も同じパターンで終わる。
・自分自身も常にけなしてしまう。そして、他人からけなされることも多い。
・パートナーを自分の期待通りにコントロールしようとしたり、完璧な相手を求めて落胆したり、見捨てられる恐れからひきこもったり、相手の世話をするはめになってしまう。
・愛や結婚がうまくいかない。
・職場での人間関係がいつも同じパターンでこじれてしまう。
・こどもがかわいく思えない、いじめてしまう。
・自分はどんな人間か、自分はどう感じているのか、何をしたいのか、わからない。
・本当の自分を知られるのが怖い。
・何かがうまく行き始めると、心配になる。
・理由が見つからないのに、時々無性に腹が立ったり、悲しくなったりする。
・何事も完全でないと気がすまない。
・リラックスしたり、楽しく時間を過ごすことが苦手に思う。
・はまり込んで抜け出せないものがある(過食、買い物、ギャンブル、アルコール、恋愛、セックス、仕事中毒、テレビ、ゲーム etc.)
・成功しそうになると、いつも障害が現れてダメになる。
・原因はわからないけれど、なにか停滞している。
・なぜか、自分の周囲には似たようなパターンの人たちが集まってくる。
・なぜか、同じ所をぶつけたり、怪我したり、事故ったりするケースが多い。
・本当はやりたいことがあるのに、周囲や社会が自分を制限しているように感じる 。
・恋愛や結婚生活の中で、相手を自分の思い通りにコントロールしようとする。
・完璧な相手を求めて落胆する。
・見捨てられる怖さから自分の中に引きこもる。
・相手の世話をするはめになる。
・否定的な自己イメージを作り上げる。
・おおげさな振る舞いをする。
・摂食不良に陥る。
・化学物質などに依存する(中毒)

・・・・・・・どうでしょうか。

それではイメージしてみてください

あなたにとって、いまでも強い感情がわきあがってくる過去の出来事についてそれは、本当に「過ぎ去った」過去ですか?

思い出すと同時に呼び起こされる感情は、いまも「生きている」のではありませんか?

インナーチャイルドは、気付いてもらえないと傷ついた時と同じ感情体験をひきおこす状況を、大人になった私たちに作り出します。 

それが、私たちの日常生活で、職場で、恋愛や結婚生活、人間関係での混乱状態であり、葛藤であったりとさまざまな不都合として表現してくれます。 

場合によっては、「病気」というかたちで現れてくるケースも少なくありません。

愛されたい、安心したい、保護されたい、認められたい、という思いが充たされないままでいるチャイルドが、「早く気付いて」って、気付いてもらうために一生懸命にメッセージを送ってきています。

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