静かに沈黙の時を持つ!

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静かに沈黙の時をもち、
魂と心と体を休めてみると、

自分の心臓の音、 
呼吸の音、
まぶたの開け閉じなど、

いつもは気がつかない
体の動きに気がつきます。 

考えてみると私たちの体は、
それ自体が奇跡です。

何もしないのに
心臓が動き、
血液が体中にめぐり、
食べたものが消化され

エネルギーに変わり、
考えたり、見たり、
開いたり、
動いたりできます。

こんな奇跡も、
乱雑に扱うと、
疲れてボロボロになって
しまいます。

体に「ありがとう」を言い、
ときどき休ませてあげましょう。

呼吸に注目してみましょう。

一つしかない体です。

沈黙の時間敬の念をもって
接しましょう。

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