トラウマ

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よ~く聞いていると なんだかかみ合っていない
よくある内容の話しである・・・
今、行おうと思って検討していたあたり前のわかりきった内容の事を指摘されたというもの
小さい頃、よくあったシチュエーション 親に指摘されて、
「今、やろうと思っていたところなのに そんなに怒って言わなくても」・・といった感じ
当事者ではないけれど、隣りで聞いている者も何かイヤ~な感じを味わってしまう。
起こっていることを客観的にありのまま捉えれば、お互いにちゃんと「聴く」ことをすれば
事は簡単にすむことなのに
なぜ、言われたほうも、言ったほうも、横で聞いていたほうも不快な感じを味わうはめに
なってしまうのだろうか。
なにか、小さい頃に親との関わりの中で身につけたパターンを大人になってもまだなお
繰り返しているようである。
そのパターンが自分にとって本当に役にたつやり方なのでしょうか。
日常生活においても、何か不快な感じをもった瞬間があったならば
過去のシチュエーションをイメージしてみるのもいいかもしれません。
おわり

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