こんにちは、
多次元心理セラピストの金澤です。
本日のテーマは、「負担になる古いメッセージはすてる。」です。
自分が育った家族から
受けたメッセージについて
考えて見ましょう。
メッセージは、
いろいろな形で
私たちに伝わってきました。
「おまえは頭が悪いから、どうにもならない」
「おまえは、じゃまだ」
「おまえは、いつもいらないことをする」
「おまえは長男(長女)だから、
親の面倒をみるんだ」など
こうしたメッセージは、
無意識のうちに
自分の価値観に大きく影響します。
言葉だけでなく、
態度でメッセージが
伝わることも少なくありません。
いつも母親と姑の間にはさまれて、
親や祖父母のグチを聞く役を求められたり、
自分の意見を
聞いてもらえなかったりすると、
「自分は、他人の仲裁役をするものだ」
「自分の意見は何の役にもたたない」
などというメッセージとして
受け止めてしまうものです。
不必要で役に立たない
マイナスなメッセージ、
人生の負担になるような
古いメッセージは
捨ててしまいましょう。