こんにちは、多次元心理セラピストのの金澤です。
いつも、「アダルトチルドレン癒やしのワーク専門家」にご訪問いただきありがとうございます。
今日のテーマは、「トラウマ」です。
自分の近くで、知っている大人の言い合う声がしている。
よ~く聞いていると なんだかかみ合っていない
よくある内容の話しである・・・
今、行おうと思って検討していたあたり、
前のわかりきった内容の事を指摘されたというもの
小さい頃、よくあったシチュエーション
親に指摘されて、
「今、やろうと思っていたところなのに そんなに怒って言わなくても」・・
といった感じ
当事者ではないけれど、
隣りで聞いている者も、何かイヤ~な感じを味わってしまう。
起こっていることを客観的に
ありのまま捉えれば、
お互いにちゃんと「聴く」ことをすれば
事は簡単にすむことなのに
なぜ、言われたほうも、言ったほうも、
横で聞いていたほうも不快な感じを
味わうはめになってしまうのだろうか。
なにか、小さい頃に親との関わりの中で
身につけたパターンを
大人になってもまだなお繰り返しているようである。
そのパターンが、自分にとって本当に
役にたつやり方なのでしょうか。
日常生活においても、
何か不快な感じをもった瞬間があったならば
過去のシチュエーションを
イメージしてみるのもいいかもしれません。
おわり