\愛が深まるケンカの仕方とは/
「恋人、夫婦、仲間で喧嘩することが嫌いだった」
という方は多いのではないでしょうか!
心の奥底では、「別れに一歩近づいた気がしてならなかった」から・・・
でも今振り返ると、そもそも「喧嘩=別れ」ではない!
話し合いをして初めてわかる相手の気持ちもありますよね。
「喧嘩しない間柄の方が心配」かもしれません。
本物の付き合いか、偽りの付き合いか?
ケンカなんて、本当にする必要がなければいいのだけれど、
避けようと我慢するのはダメかもしれません。
であれば、どうやって喧嘩をすればいいか?
1.喧嘩は「2人でする」ことを忘れない
どんなに自分が正しいと思っていても、互いに意見を言う機会があってこそ公平な喧嘩。
2.相手の話を遮らず聞くこと
喧嘩が別れの原因にならないためには、互いの話に耳を傾けること。
3.昔のことを持ち出さない(関係がある時以外)
4.同じ考えの時は素直に認める
怒りを感じていても、心の中で相手の言うことが本当だと分かっているのなら、認める。
5.喧嘩に勝とうとしない
2人が冷静になれる時にまた話せばいい。これが最善だという時もある。