心理学講座

親密な男女関係が続かないワケ!

親密な男女関係が
続かない理由を
知りたいと思いませんか?

そうすれば今よりももっと
恋愛が楽になるかもしれません。

こんにちは金澤です。

いつまでたっても
長期的に親密な男女関係が
たもてないその理由を
考えてみましょう。

あなたは、
こんな体験をしていませんか?

自分が育った家庭で、
夫婦仲の悪い人間関係を
見て育ちませんでしたか。

子供のときに、性的虐待は
ありませんでしたか。

親密になったとたんに
ふられたり、相手が去ってしまった
という経験を繰り返しませんでしたか。

なぜ、こんなパターンに
なってしまうのでしょうか?

それは、

相手を一人に限ってしまうと、
自分のファンタジーが
つぶれてしまうからでしょうか?

いったん長期的な人間関係に入ると、
相手に対する責任が出てくるからですか?

セックスに対する恐れ、
不安があるからですか?

自分に不満があるのを
相手にすり替えて、
相手が不十分である、
自分の期待にそわないといって、
拒否をしていないでしょうか?

相手と一対一の
対等な人間関係をもつのに
慣れていないからですか?

それとも相手に夫や妻ではなく、
父や母を求めているからですか?

相手の人間性よりも
地位、顔、お金など、
表面的なものにひかれて
しまうからでしょうか?

次から次へと相手を替えないと、
愛してもらっている気がしなかったり、

自分はみんなから欲しがられていると
思うことによって低い自尊心を
あげようとしていませんか?

もう一度よく、
親密な男女関係が続かない理由を調べて、
それぞれ対処していきましょう。

 

身体の意味?

 

『ここはこういった意味がありますよ』と
いうものを少しご紹介しますね。

 

例えば、右半身・左半身について↓

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気づかせてくれる感謝!アダルトチルドレン克服

こんにちは、アダルトチルドレン克服専門セラピストの金澤です。

人は、何かと他人のやり方や、
間違ったことは目につくものですよね。

 

そして、そのことにこだわってしまうものです。

 

一方、自分のやり方はというと
正しいと思いがちです。
いや正しいと思っています。

 

それは、自分の基準で判断、ジャッジしていることです。

 

たとへ言葉で言わなくても、
ジャッジを発せられた相手は、
自分が受け入れられていないとわかり、
居心地の悪さを感じてしまうでしょうね。

 

また、相手のために助言を与えているつもりでも、

 

ジャッジがあると、相手は素直に受け取れないばかりか
心を閉ざしてしまうかもしれません。

 

相手を受け入れ、
理解していくためには、
自分自身を見つめることが必要です。 

 

自分の心の気づきが
相手の心を解きほぐし、
相手は変わりはじめます。

 

あなたが変えたいと思う人は、
むしろ、あなたが変わることの
「学び」を与えてくれる人。

というふうに意識してみてください。

 

人を変えようとするのではなく、
相手に感謝をするほうを選択しましょう。

 

なぜ、「感謝」なのか?

 

あなたに、気づかせてくれた貴重な存在だからです。

 

それが賢い生き方です。

苦手な関係は繰り返す!

こんにちは、嫌われたくない心のカウンセラーの金澤です。

「苦手な人間関係は繰り返す」と
あなたも聞いたことはありませんか?

 

 

ちょっとここで

ご自身の反応するパターンを
見てみましょう。

 

 

苦手な人間関係に振り回されて
ストレスを感じるときって
ついそこから逃げる、
遠ざかることを考えてはいませんか?

 

 

あの人と、

連絡を取るのをやめれば、
この職場を離れれば、
もうこの人間関係のストレスに
悩まされることはなくなるだろうと・・

 

 

たとえば、

 

わがままな上司に、
乱暴に扱われて嫌な思いをしている。

 

それが嫌で仕事を変わったり、
部署を移動したとします。

 

 

一時的にはその「苦手な人」から
離れることはできます。 

 

 

「苦手な人」って、
もしかするとあなたの人生において

昔から今にいたるまで繰り返し現れています。

 

 

思い返してみてください。

 

 

どうですか?

 

 

あなたが今、苦手だと思っているあの人…。

 

 

過去にも似たようなタイプの人に
困らされてきませんでしたか?

 

 

時と場所を変えても繰り返し現れる「苦手な人」。

 

 

時にそれは性格だけでなく、
顔や体型など外見まで似ていることさえあります。

 

 

苦手な人間関係は繰り返します。

 

 

「他人は自分の心を映す鏡である」とよく聞くフレーズです。

 

 

私たちは自分の身体を見る時、鏡を見ます。
同じように、自分の心は他人という「鏡」に映し出されています。

 

 

人間関係の悩みの原因は、
自分自身にある」なんて言われると、
まさに今ストレスを抱えて悩んでいる人は
こう思うかもしれません。

 

 

「あの人が悪いんだ。

私は何も悪くない」 (-_-メ

 

苦手な関係、ストレスで悩むときは
つい被害者意識になってしまいがちですね。

 

 

私が多くのクライアントとのセラピーを通して思うのは、
「その人の望ましくない思考が望ましくない現実、
人間関係を引き寄せている」というものでした。

 

 

たとえば、

 

いつもわがままな人に振り回される人がいるとします。

 

セラピーで、その原因を探索していくと、
実は自分自身がわがままな振る舞いや考えを持っていたり、
ちゃんと自分の考えを主張することを放棄している
ということが潜在意識のなかにあることがわかってきます。

 

 

たとえば、

いつも「どっちが上か下か」の
優劣をつけたがる人に悩まされる人。

 

 

その原因を探索していくと、
その人自身が「人を見下して自分が優秀だと感じたい」
という思いを強く持っていたりします。

 

 

たとえば、キャピキャピと女らしさを
アピールする人にストレスを感じる人。

 

 

その原因を探索していくと実は、
その人自身が自分の「女性らしさ」を受け入れられない、
否定していることが原因にありました。

 

 

どのケースでも、

その人自身の望ましくない思考が強ければ強いほど、
大きなストレスになる人がまるで磁石のように
引き寄せられていることがわかります。

 

 

そして、その原因に本人が気づいて、
考えや振る舞いを改めた時、

 

これまで悩んでいたことが、
ウソのようにストレスを感じなくなったり、
嫌な相手が自然と遠ざかっていくということが
起きていきます。

 

自分を変えた結果、
自分の「鏡」である他人との関係が
変わっていったのです。