瞑想法について

笑いの瞑想法

 
こんにちは、多次元心理セラピストの金澤です。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

本日のテーマは「笑いの瞑想法」です。

30秒間、、無理にでも笑ってみましょう。
 
  
№1 「ワーハッハ」と声を出し、お腹を抱えて思いっきり笑ってみましょう。
   家族で一緒にやるのもおススメです。

№2 とにかく笑いましょう。
   笑う、笑う、笑う
   無理してでも、それを30病間続けます。

№3 笑い終わったら、目を閉じて呼吸が落ち着くのを待ちましょう。
  次第に静かな呼吸に戻します。

№4 5分間ほどたったら、目を開けて終了。
  意識が変わって、明るくポジティブになっているはず。

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怒り!寂しさ!思い通りにならない「心」をストップする★瞑想法

●怒り!寂しさ!思い通りにならない
「心」をストップする★瞑想法

こんにちは メンタルヒーリングルーム心理セラピストの金澤です。

毎日瞑想をしましょう!

  

瞑想っていろんなやりかたがありますね~

ほとんどは、目を瞑りますよね

音楽を流しながら、
よいイメージを思い描きながら・・・とか

でも、
いろいろな雑念というか、
考えというか、会社のこと、
仕事のこと家族のこと、
恋人のこととか、
ふと かってに思いが、考えが出てきませんか

自動思考、またの名を
エゴ(我欲)とも言います。

エゴが私たちの『心』を支配していることがよくわかります。

私たちは、普段、
このエゴに心を支配された心を
本当の自分の心と思って生活しているんですよ~
知ってましたか?

なので、いろんな不都合が
必然的に起きてくるのは当然のこと

エゴに、振り回されない
そんな心になれたら、
どんなにか私たちは
『自由な人生』を
手に入れることができるでしょう。

その方法は、
呼吸に意識を向ける
瞑想法が効果的です。

吐いたり、
吸ったりするさまに
意識を向けるだけです。
(吐くを少し長めに意識する)

雑念が出てきます。

エゴが顔を出します。

いろいろ気になります。

でもOKです。

出てくるものは
すべて必要があって
でてきていると理解すること

いろいろな思考がでてきても、
ただそれを眺めるだけ

「あ~×××が気になっているな」 
というように
ただ、そんなふうに思っていてください。

そして、すぐまた
呼吸に意識を戻してください。

呼吸に意識を向けるのが
続かなければ、
「ひと~つ」の「つ」で吸って、
「ひと~」で吐きます。

これを10までいって、
また1から10まで(5セット)
毎日、朝15分、夜15分 
続けてみてください。

食事をした後は、
時間をおいてください。

普段怒りっぽい人、
イラつく人は
軽減されていくと思います。

人の評価を気にする人も、
効果があります。

毎日、続けなければ
効果はありません。

さは 始めましょう。

静かになれる場所で
椅子に腰かけても結構です。

背筋を伸ばして、
目を軽く閉じましょう。

腕は膝の上に
手の掌を上に
向けて置きましょう。

自分の内側に
意識をゆっくりと向けましょう。

吐きながら「ひと~」「つ」で吸いましょう。

繰り返します。

●音声での誘導瞑想
 こころを浄化し、パワフルパワーが手に入ります。

 

安住する自分を観察する呼吸法

こんにちは、過去世退行心理セラピストの金澤です。

●メンタルスキルの向上のために
「安住する自分を観察する呼吸法」を
ご紹介します。

是非、試してみてください。

ストレスや辛いことは、
全て生活の中で起きています。

自分の問題、障害、病気が起きたこと、
改善しないこと、治らないことの背景に、

自分の心の使い方が関係していないか、
静かに坐って
自分の心のありさまを
冷静に観察して、
自分の心の使い方と
その結果を観察します。

そのために、日常生活の行動中に、
時々、自分の心の点検をいれます。

生活、行動の中で、
自分の症状、問題を
悪化させるようなことに気づいたら、
すばやく効果ある心の使い方に
スイッチを入れる。

こうしたことが、できるようになるために
自己洞察の方法をトレーニングします。

それでは実践です。

呼吸に意識を向けます。
息が入って、出ていきます。
常に呼吸があります。
呼吸が流れています。

同時に目の前のものが見えます。
心に映っています。
音があります。
呼吸の中に音があります。
心に音があります。

ただ座って観察していると
自分の様子を観察することができます。

他のことを考えていますか?
それでも呼吸の中で考えることができます。

イライラや不安、痛み、辛い感情が
あるかもしれません。
それも自分の心の中です。

呼吸とともにいることができます。
過去のこと、将来のこと、自分のことについての
考えも浮かび、消えていきます。

内容は変わります。
固定したものはありません。
「何かをしたい」という衝動、欲求も観察できます。

呼吸の中で、同時に種々のことが流れていきます。

全てのものをただ観察していきます。

嫌わず、好まず、観察します。

行動に移らず、ただ色々なものがあることを観察しています。
呼吸を見失わずにいる、そういう観察している自分がある。

呼吸は現在であり、
苦悩を生むものではないので
それとともに心があれば、
なんとか、平静にしていられます。

現在の苦脳を生まない呼吸に、
自分の心に浮かぶものすべてが
つつまれています。

呼吸に包まれた中で、
イライラも不安も、痛みも、辛い気分も、
ただ、ありのままの姿があります。

「好きだ、嫌いだ、嫌だ、なくなってしまえ」というような
自分の評価以前の生の姿があります。

呼吸に包まれて、生の姿を観察できます。

強くなったり弱くなったり、
前面に出てくるもの、消えていくもの
自分の心の一段深い所を観察します。

見ている、聞いている、感じている、考えている、
その様を観察します。

この観察している状況は、ひどい状況ではなく、
しばらく安定した時間を過ごすことができます。

自分は、このような呼吸に包まれて、
安定した状況に入ることができる。
大丈夫な自分がいる。

呼吸に包まれた中で、「大丈夫だ」と念じましょう。

短い時間、瞬間でも、いつでも、このような自分がいる。

呼吸とともに安定した自分がいる。

参考にしていただけたら幸いです。

考えない食べ方レッスン「こころのトレーニング:傾注観察」

●考えない食べ方レッスン 「こころのトレーニング:傾注観察」

こんにちは メンタルヒーrングルーム心理セラピストの金澤です。

 食べ物を口に入れるためには動作が必要ですね。

その動作ひとつひとつをぼんやり考え事をしながらではなく、鋭敏に意識を置いていってみましょう。

 手の筋肉の動きを感じ取りながら、手を伸ばします。

 食器をつかんだ際に、いま触れたなという触感を感じ取ります。

 そうして口に持っていきます。

 口に入ってきたという触感、舌に触れた触感を感じます。

 しかし、そこですぐに噛みはじめてしまわずに、手に持った食器をいったん元の場所に戻しましょう。

 お箸を使って口に何かを入れたら、お箸もいったん下においてください。

 おきながら噛むとか、お箸を持ちながら噛むというようなことをすると、意識がいろいろなところに分散してぼんやりしたすきに余計な思考が始まり、食べることに集中しにくくなります。

 そして食物が口に入ってきたら、噛むことや味や触感に集中しやすくするため、便宜上、目を閉じて、見ることを遮断してください。

 噛みはじめると、口の中でだんだん食物がバラバラになっていきます。

 バラバラになっているものが下にあたります。

 普段は下の動きに注意を払うことなどないかもしれませんが、気をつけてみると、舌は絶えず動いています。

 口の中を舌がまわりながら、食物をかきまぜたり、味を感じたり、感触を感じたりしているでしょう。

 膨大な情報量がそこにありますが、普段は考え事や、他のことを気にしながら食べているので、その情報は切り捨てられてしまっています。

 舌に感じられている食感や味を通じて、これはどういう食品であるからどれくらい食べるとか、どんな栄養素があるかとか、そういった情報は普段ですと、思考のノイズのために絶えず抜け落ち続けています。

 でも、いまはそれに留意して、舌が動いている、いま舌がここにある、触れた、移動した、食物が流動化したことによって、より滑らかにドロドロになっていく。

 味が変化した、食感が変わった、味が変わった、食感が変わった、・・・という具合に、舌の感覚をずーっと追いかけながら、感じ続けてみましょう。

 飲み込むときも無自覚に飲み込まずに、今飲む、いま飲んだということを意識するようにしてみましょう。

 一歩遅れでも構いません。あ、気づいたら飲み込んでしまっていたなぁと、そのときは「はっ」と気づいておいてください。

 その瞬間、瞬間に移り変わっていく情報を感じ取っていたら、あまりにも忙しすぎて、考えごとをしている暇などなくなるはずです。