こんにちは
多次元心理セラピストの金澤です。
いつも、ブログを読んでいただき
ありがとうございます。
今日のテーマは、
「何をしてもダメな時」です。
他人の感情との境界線を
大切にしていますか?
まわりにいる人たちの感情に
のめり込んでいませんか?
むっつ りしている人、
機嫌の悪そうな人、
暗い顔をしている人を
笑わせようとしていませんか。
プレゼントをしたり、
どこかへ連れて行ってあげたりして、
こきげん取りに夢中になっていませか。
怒りをぶちまけている人、
怒鳴り散らしている人、
口には出さなくても
態度でイライラを示す人、
ドアをパターンと閉めたり、
ものを投げつけたりする人を見て、
なんとかなだめようとして
説き伏せたり、
お茶をいれてあげたり、
ハラハラしながらも
側から離れられないで、
その人の感情を変えようと
していませんか。
他人が憂うつなとき、
怒っているときは、
何をしてもだめなものです。
そっとしておきましょう。
その人が助けを直接、
真剣に求めているときは別として、
自分が空回りしてしまうだけです。