過去のシチュエーション

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新年あけましておめでとうございます。
昨年は、数あるブログからご愛読いただき誠にありがとうございます。
どうぞ本年もよろしくお願いいたします。

みなさん

こんな体験はありませんか?

自分の近くで、知っている大人の言い合う声がしている。
よ~く聞いていると なんだかかみ合っていないようである。
 
よくある内容の話しだなあ~

今、行おうと思って検討していた
あたり前のわかりきった内容の事を
指摘されているようだ

そういえば、小さい頃、よくあったシチュエーション だなあ~

親に指摘されて、
「今、やろうと思っていたところなのに そんなに怒って言わなくても」・・といった感じ
 
当事者ではないけれど、隣りで聞いている者も、何かイヤ~な感じ。
 
起こっていることを客観的にありのまま捉えれば、
お互いにちゃんと「聴く」ことをすれば 事は簡単にすむことなのに
なぜ、言われたほうも、言ったほうも、
横で聞いていたほうも不快な感じを味わうはめになってしまうのだろうか。
 
なにか、小さい頃に親との関わりの中で身につけたパターンを
大人になってもまだなお繰り返しているようである。

そのパターンが、自分にとって本当に役にたつやり方なのでしょうか。

日常生活においても、何か不快な感じをもった瞬間があったならば
過去のシチュエーションをイメージしてみるのもいいかもしれません。

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