「自分で決めるのが怖い」
もそも、それ本当に
「自信がない」ってだけの話ですか?
それ、
「親の期待通りに生きられなかった自分」を
ずっと責めてるだけじゃないですか?
「また私が悪いんだ」
…その思考、もうやめませんか?
「どうせ私なんて」
…それ、本当にあなたの言葉ですか?
「自分の気持ちはどうでもいい」って、
いつまで自分を脇役にするつもりですか?
私も昔、
自信が持てないのは「私の問題」だと思ってました。
でもあるとき気づいたんです。
自信を持つ前に、
「持つことを禁止されてた」って。
例えば、子どもの頃。
嬉しくて話しかけたのに、
「そんなことに夢中になってるヒマあるの?」
「それより勉強しなさい」
って、バッサリ切られた。
運動会で頑張ったことも、
「まあまあかな。でも◯◯ちゃんのほうが速かったね」
…いつだって、
「今の私」は“合格点”じゃなかった。
こうして、
「自分の気持ちより、親にどう見えるか」が基準になった。
そして気づけば、
自分の価値を他人に委ねるクセが染みついた。
でもこれ、無理もないんです。
親が「条件つきの愛し方」をしていた場合、
子どもはこうやって“自分の感覚”を手放してしまいます。
「こうすれば褒めてもらえる」
「こうしないと怒られる」
そうやって、
本音よりも“正解”を優先して生きるようになる。
だから、大人になっても…
「自分の考えに自信が持てない」
「失敗したら全部自分のせいだと思ってしまう」
そんな風に、
親の価値観で自分を縛り続けてしまうんです。
「本当にやりたいことがわからない」って人、
実は、自分の“好き”にずっとフタをしてきた人なんです。
でも、大丈夫です。
今からでも、
“自分の本音に気づく練習”はできます。
今日、何を着るか、何を食べるか、
どこへ行きたいか。
それを選ぶとき、
「私はどうしたい?」って聞いてみてください。
親の声じゃなく、
自分の気持ちを、ほんの少しだけ拾ってあげる。
それが、回復の第一歩になります。
少しずつ選べるようになると、
ちゃんと「自分の人生」が始まります。
「親の期待どおり」じゃなくて、
「私が納得できる生き方」へ。
きっと、
心の奥でずっと望んでいた自由がそこにあります。
でも一人でやるのが不安なら、
私と一緒にやってみませんか?
コメントで「やってみます」って言ってくれたら、
あなたのその一歩、私がちゃんと見届けます。
ところで…
つい親の声が頭に浮かんでくるときって、
どんなシーンがありますか?
よかったら、コメント欄で教えてくださいね。
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