こんにちは、心理セラピストのかなざわです。
みなさん、
こんなとき、我慢をして
感情を無意識に
抑え込んでいませんか
私は、小さい時からず~と
「男は泣くもんじゃない」と
言われたことがないのに
なぜか、そう思っていました。
父の生きざまを見てきた
せいかもしれませんね
あるいは、過去世から
引きずっている
エネルギーかもしれません。
何かが失われた時、
思いっきり泣きましょう。
誰か知っている人が亡くなったとき、
思いっきり泣きましょう。
手術をして体の一部を切り取った時、
思いっきり泣きましょう。
失恋して恋人を失ったとき、
思いっきり泣きましょう。
親子の縁を切ったとき、
離婚したとき、
子供が家を出ていったとき、
友達関係を切ったとき、
仕事をやめて同僚と別れるとき、
卒業して別の世界に行くとき、
依存していた人や
アルコールなどの
物質を捨てたとき、
思いっきり泣きましょう。
失われた人、
物、事への悲しみを表現する
グリーフワークは、大切な
一過程です。
悲しみを
すっきり流し去ることが
できないと、
新しい一歩を踏みだす
ことがむずかしくなります。
涙は、
深い傷を癒してくれます。
「泣いちゃダメ」
「しっかりしなさい」などと
止めてしまわないで、自然に
止まるまで泣いて見ましょう。
泣けなかったら、
大きな声を出して、
悲しみを表現してみましょう。