●「助けてください」と言える勇気を
こんにちは、過去生退行心理セラピストの金澤です。
適当な助けを得ることが
できるようになりしましょう。
私たちはよく、
自分の問題は自分だけで
解決しなければいけないと
思い込み、悩み苦しむことがあります。
とくに、家庭で家の問題を
外へ出すのは恥だと言われて
育った場合は、
どんなに悲しい、つらい思いをしても、
それを友人や知人に話して
助けを求めるということが
できなくなりがちです。
もちろん最終的には、
自分の問題は、自分で解決するものですが、
その過程で、
信頼できる友人、カウンセラー、先生などに
相談してみましょう。
一人だけで、
あれもこれもと仕事を
いっぱい引き受けないで、
他人に助けを求めましょう。
「助けてください」と言えないで、
一人で全部の仕事をしようとすると、
相手に対しても
不満が出て怒りが積もってきます。
適当な助けを求めることは
あなたの弱みではなく、
むしろ勇気ある行動なのです。
心理セラピーを行う目的は「ほんとうの自分」に出会っていくプロセスです。