情緒的な見捨てられ体験

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こんにちは 
左右されない自由を選択する!
「瞑想×心理学」7つのステップ!
メンタルセラピスト金澤です。

今日も、心について学びましょう。

親が子どもの感情やニーズに
無関心だったり、
情緒的に不在の状態が続くと
子どもは、
適切に感情を感じたり
表現することができなくなります。

いつも、
他の誰かのニーズが優先で、
子供が唯一関心を
持ってもらえるのは、
他の誰かのニーズを
満たしてあげるときだけ。

子供が、
受け入れてもらうために
(拒絶されないために)、
本当の自分を、
一部隠さなければ
ならないことになります。

この家では、
間違うことは許されない。

感情を表すことを、
認められなかったり、
あなたの感じ方は
よくないと言われる。

「泣くようなことじゃないでしょう」
「そうやっていつまでも泣き止まないと、
本当に泣くしかないような罰をあげることになるよ」
「ちっとも悲しくなるようなことじゃないだろう」
「そんなことぐらいで怒ることないのに」

といった具合に、
家族の状況が、
常に子どもの感情を
軽視しているとしたら、
それは情緒的な
見捨てられ体験となってしまいます。

・何かを要求することは、わがままだとみなされる。

・子どもの言い分を親が信じなかったり、とりあおうとしない。

・成功を認めてもらえない。
 何かを達成しても気づいてもらえなかったり、
 大したことでないとみなされたり、
 からかいのタネにされることさえある。

・年齢にふさわしくないレベルの要求を突きつけられる。
 たとえば、八歳の子どもに歯医者の予約を忘れないようにしなさいとか、
 十二歳の子どもに、一日中赤ん坊の面倒をみなさいと言うなど。

・子どもは具体的な行動に関して叱られるというよりも、
 依存そのものを否定されたり存在意義を否定される。
 たとえば、宿題をやらなかったときに「おまえなんかクズだ」と言われてしまう。

喪失は必ずしも、
実際に起きたことが
原因ではありません。

起こらなかったことから
きている喪失もあります。

・必要なときにかまってもらえなかった時。
・親から「愛している」「あなたは何より大切」と言ってもらえなかったこと。
・親がまるでこっちを向いてくれないために話させなかったこと。
・一緒に遊べなかったこと。

こういったことからも、
見捨てられによる喪失を
引き起こします。

言葉を掛けてもらうことや、
共に時間を過ごすことは、
あらゆる子どもが育つ上で
欠かせないものです。

そのことによって、

今回の記事について
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