Q 何回ぐらいで問題が改善・解決・軽くなりますか?
A クライアントさんによっては、1回のセッションで改善がみられるケースもあります。問題の内容や、依存性、恐怖のあるかた、または必要以上に周囲を気にする性質の方は、段階をおって長期的に取り組む必要がある場合があります。 多次元心理セラピーであれば、3回~5回程度を定期的に体験していただければ、気づきも増し、目に見える効果が期待できるでしょう。私のもとでは、セラピーをして終わりではなくその後も、継続して「心の使い方などのトレーニング」を日常的に行っていくことでセラピーの効果をよりよいものにしていくように奨励しています。
Q 前世の体験がぼんやりとしか見ることができないのですがこれで体験といえますか?
A 大丈夫です。多次元セラピーでは、ぼんやりしたものを明確にしていく手法があります。見えなくても五感を使って感じたり、感覚的なもの構いません。あるいは、そのつもりになってと言う感じでもOKですので安心してセラピストに委ねてください。
Q イメージがわきにくいタイプと自分で思うのですが前世を体験することができますか?前世の体験がぼんやりとしか見ることができないのですがこれで体験といえますか?
A イメージがわきにくいとこは日ごろ自分の意識のなかで許していない部分に見られる事もあります。 ですが大丈夫です。
人によっては視覚派のようにスクリーンを見るように見える人もいれば、何かこんな感じがするとか、こんなふうに言っているように思えるとか、感覚派の方もいらっしゃいます。
セラピストはどっち派か見極めてその方に合わせた問いかけをして行きます。
Q 好転反応というものを聞いたことがありますがどんな感じなのでしょうか
A 多次元心理セラピーでは、現在の一番HOTな悩みにフォーカスして潜在意識の中でその悩みの根源に取り組み解決をして行きます。
取り組んだ悩みに対しては、潜在意識に悩みの種を摘むことができたことで、何らかの日常の対人関係である程度の効果は見られますが、私達の悩みの種はまだまだ潜在意識には星の数ほど記憶され、我も我もと癒されたいと顕在意識に出てくるケースがあります。
新たに癒すべき問題の出現です。 そのことがセラピーを受けたのに余計悪くなったと感じるケースがあります。
しかし、それはそういうものであると思っていればそのうち落ち着いてきます。
Q 心理セラピーとはどういうものですか
A 心理セラピストは、あなたの心の中にある力を引き出すお手伝いをしています。元気になる力、自分も人も愛する力、自分の人生を楽しむ力、幸せになる力。
今のあなたが、あなたらしくふるまえないでいるその力をもっと引き出して、本来のあなたらしく生きていけるようサポートするのが私の役割です。
自分で、本当の自分を知っていくことに取り組むのがセラピーだと私は思っています。ですので、「どうすればいいですか?」というような質問に対しては、直接的にお答えすることは基本的にはありません。あくまでご本人の中から出るものを尊重します。
Q どんな相談でもいいのですか
A もちろんです。恋愛や結婚に関する相談だけでなく、仕事や家族、対人関係の悩み、事例には出せないような悩みなど、人によって悩みはさまざまです。
また、具体的な悩みや自己実現が見出せないけど、なんとなくこう言ったことに興味があるという方でも大丈夫です。
自分では大したことない、つまらないこと、些細なことと思うようなことでも、悩みや問題が大きすぎて話してもどうしようもない、ずっとそうだからあきらめている、話しても仕方ないとお感じのことでも、一度、お話にいらっしゃってみてはいかがでしょうか。
お話をしてみて、ご自身の心を鏡に映し出すように確認して改めて納得されることもあります。 どうしようもないと思っていた事実は変わらないにしても、話していくことでだんだんと捉え方や考え方が変わり、気持ちまで変化していくこともあります。
また、心がすっきりせずモヤモヤと晴れない、生きていて楽しくない、生きづらいなど具体的な問題があるわけではない場合でも大丈夫です。
その他、ストレスがたまっているのでただ聴いてもらいたいという場合などにもぜひご利用ください。 お話いただいたことが外に漏れるご心配は一切ございません。
もちろん評価されることもございませんので安心してお話いただけます。
Q 医療保険は使えるの?
A 心理セラピーは、医療行為ではありませんので、治療するということにはあたりません。ですので、現在医療機関外で行われている民間のカウンセリングや心理セラピーには保険適用はございません。当ルームで行っているセラピーにおいても同じく保険適用はありません。
Q きちんと話せる自信がないんですが?
A 人には、できれば触れられたくないこと、思い出したくないことはあるものです。これは鬱(うつ)でも恋愛不全でも対人不安(恐怖)でも過去のケンカ、失敗、恥ずかしい体験の強烈な記憶でも同じことです。
つらいことは考えるのも思い出すのも嫌なものですね。でも、相談だからと言って、すべて話す必要はありません。あなたが「これは話したい・話せる」と思う範囲のお話でかまいません。筋道を立てて、流れを考えて、言葉を選んで、と意識する必要もありません。「うまく言えないけど」でいいので、心に浮かぶようにお話ください。
Q退行療法って怖いイメージがあるけど大丈夫?
A 私の行っている退行療法は、催眠ではありません。「意識が起きているまま夢を見ている」ような状態で行います。むしろガイド付きなので、夢よりも安全な夢。といえるかもしれません。それに、意識は意外なほどはっきりしています。だから、たとえば「鳥になれ」と言われても、本人にその気がないのであれば、指示を拒否できるし、またはその場で目覚めてしまいます。退行療法は、魔法ではありませんし、退行したところから戻れなくなるといったことも一切ありませんので安心してください。
Q前世療法って、前世が見えたりするの?
A 「見える」方もいらっしゃれば、「感じる」方もいらっしゃいます。人によっては「なんとなく」こんな感じ・・という方もいらっしゃいます。
このセラピーは「見える・見えない」が大切というよりは・・・あなたがそれを「どう感じ・どう思ったか」とか「どんな気持ちになったか」とか。。
それによってあなたがどういう感情を感じたかがポイントになります。
「これって本当に前世?」「なにか自分で作ってる?」という方がほとんどですが、このことも上記と同じく「信じる信じない」ではなく、実感したことをあなたがそのことを「どう感じ、どう思ったか」が大事です。
この気持ちや感情がどのように影響しているのかをご自分で解釈して、感じてみるのが大切です。 「見える」ことにこだわってしまうとせっかくの気づきのチャンスを逃してしまうこともあります。 その辺は、注意してください。
「考える」頭はちょっと脇に置いといて。。 オープンな気持ちで、セッションを受けてみてくださいね♪zzzzzzz