心理学

無駄な思考(堂々巡り)を なくす方法!

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私たちの心には、何かを求めようとするエネルギーがあります。

このエネルギーが特定の対象に向かう状態を「欲求」といいます。

その欲求には7種類あります。

① 生きたいという生存欲
② 食べたいという食欲
③ 性的快楽を得たいという性欲
④ 眠りたいという睡眠欲
⑤ ラクをしたいという怠惰欲
⑥ 楽しみたいという感楽欲
⑦ 認められたいという承認欲

という欲求です。

このうち、感楽欲は音楽やビジュアルや食べ物など、
五官で感じ取れる「感覚」を楽しみたいという欲求です。

 

では、これら7つのうち、
私たちを一番悩ませる欲求は何だと思いますか?

 

求めても簡単には得られないもの

それは、承認欲です。

 

承認欲とは、自分が認められたい、愛されたい、評価されたい
という欲求のことです。

これは、他の生き物にはない人間特有の欲求みたいです。

 

私たち人間は、自分の価値を
誰かに認めてほしくてたまらない生き物なんですね。

 

この、7つの欲求は、刺激を受けて作動する、
いわば「心のプログラム」なのです。

 

たとへば、おいしそうなものを見れば
お腹が鳴ったり手が伸びたりします。

これは、食欲が作動した状態ですね。

 

誰かに批判されたり、叱られたりすると、
落込みますね。

それは、自分の価値を認めてほしいという承認欲で
反応した状態です。

 

私たち日頃、

期待したり、怒ったり、考えごとをしたりと、
さまざまに反応していますが、
その根底には、
これら7種類の欲求が働いています。

 

だから、

気持ちの整理がつかない時は、一歩踏み込んで、

「これは、どの欲求で反応している状態なのだろう?」
と考えてみるといいんです。

 

たとへば恋愛でも、仕事の上でも
「自分が認めてもらいたい」という承認欲が
激しく働いているものです。

欲求があるのは自然なことですね。

それを否定せずに、理解することを
原則とするといいんです。

 

自分が何を求めているのかが分かれば、
その欲求に振り回されなくなります。

 

また、欲求を叶える方法そのものを
考えられるようにもなります。

 

欲を欲として、願いを願いとして理解することで、
無駄な思考(堂々巡り)をなくせます。

いかがでしたでしょうか。

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