根本原因は

捨てないで置いてあるものが増えると?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは、
嫌われたくない心のカウンセラー金澤です。

今回は、

「捨てないでおいてあるもの」が
増えていくとどうなるか

・・についてお話したいと思います。

捨てないで
おいてあるものが増えていくと、

あなた自身の生き方に
どんな影響を及ぼすと思いますか?

 

あなたの記憶のデータベースも
どんどん乱雑になっていき、
覚えていられなくなるものが
増えていきます。

覚えていられないものが
増えると

 

自分の心が、
今どうなっているのかを
認識する能力、

 

自分の心を広く見渡す能力、
自己統御力を

 

減らしていくことになります。

物を捨てないで
とっておきたいという「煩悩」と、

 

ものをなくしてしまいたいという
素直な衝動。

その相反する葛藤お思い出すと、
とても嫌な気分になります。

心が混乱状態に置かれてしまい、
それを考えること自体が嫌になると、

 

「とにかくとりあえず考えたくない」となって、
押し入れや引き出しの一番奥に
突っ込みたくなるかもしれません。

たとえば、
昔、人からもらった手紙を見るたびに
何か嫌な気分になるから
捨てたいような気もするけど、
小見での品だからと
悩むことがあるかもしれません。

忘れたつもりでいても、
心はちゃんと覚えていて、
「どうしようかな」と
思い続けています。

これはとても
危険なことなんです。

心の中の
真っ暗闇の領域(迷いの状態)を
増やすことになります。

自分で自分が見えない領域を
増やしてしまうことになるんです。

これは、物を欲によって増やして
執着するにしたがって増えていきます。

ものをコレクションするくらいまで
執着が強くなると、

 

何か別のことを考えている瞬間にも、

 

ふと心が

 

「あ、あのコレクションのアレがまだ足りていないけど、
あれはいくらで手に入るだろう」など

 

余計なことに心がふっと
飛んでいってしまいます。

ものを増やしてしまう

 

というのは、

 

目の前の視野、
現実的な目の前に

 

見えている視野を
見えなくさせる霧を
作りだしてしまうことになります。

いま、自分がなすべきことは何か、

自分にとって適切なことは何か、

自分はどういう人といたら良いか、

どういう話し方をしたら良いか、

どういう人の話を聞いたら良いかといった

 

瞬間の判断を鈍らせる、霧になります。

そもそも、
人は何のためにコレクションをしたり、
ものを増やしたり、
お金を増やしたいと思うのでしょう。

それを持っていない時よりも、
持っている時の方が、
「自分の価値が高くなるに違いない」と
思い込んでいるからでしょうか?

それを持っていることで、
自分の価値が高いと感じられ、
安心するからでしょうか?

何かが欲しいというのは、
裏を返せば、
それがなければ不十分な気がする
という「苦」をあらわしています。

その「苦」によって、
それがないから
自分は不幸なような気がする。

不完全な気がすると思ってしまう。
「それをぜひ手に入れなければいけない」という気になる。

手に入れた瞬間、
いったんその「苦」は解消して
喜びを感じます。

が、また「それを手に入れていない状態に戻ったらどうしよう」
という「苦」は生じてきます。

「それはイヤだ」という強い反発、
刺激が生じ、
それを持っているということを
強く意識します。

欲しいものを手に入れた後にも
心に「苦」が刻み込まれていて、
常に強いい霧を発生させてしまいます。

持ち続けなければならないという
「苦」が生じます。

そうしたことを繰返すことによって
「欲」のカルマが積まれていきます。

「欲」のカルマは、
単に物欲は増えていくだけではなく、
他の欲望にも転化していきます。

人に対しても、
自分の欲を押し付けたいという
「慢」の欲とスライドしていきます。

家族、友人、恋人、同僚、
赤の他人からさえも

私はこう扱ってほしい、
こういう態度で私に接すべきだと、

要求を増やすことにスライドしていきます。

無自覚にものを増やしていくと、
必然的に人格も次第に悪化していきます。

余計なものは捨てましょう。

 

Comments

comments

「いいね!」ボタンを押すと、最新情報がすぐに確認できるようになります。