苦手な人間関係は繰り返す

こんにちは、セラピストの金澤です。

「苦手な人間関係は繰り返す」 と

あなたも聞いたことはありませんか?

ちょっとご自身のパターンを振り返ってみて!

苦手な人間関係に振り回されてストレスを感じるとき、
ついそこから逃げる、遠ざかることを考えてはいませんか?

あの人と、連絡を取るのをやめれば、
この職場を離れれば、
もうこの人間関係のストレスに悩まされることはなくなるだろうと・・

たとえば、

わがままな上司に乱暴に扱われて嫌な思いをしている。
それが嫌で仕事を変わったり部署を移動したとします。

一時的にはその「苦手な人」から離れることはできます。 よね

「苦手な人」って、もしかするとあなたの人生において昔から
今にいたるまで繰り返し現れています。

思い返してみてください。

どうですか?

あなたが今、苦手だと思っているあの人…。

過去にも似たようなタイプの人に困らされてきませんでしたか?

時と場所を変えても繰り返し現れる「苦手な人」。
時にそれは性格だけでなく、顔や体型など外見まで似ていることさえあります。

苦手な人間関係は繰り返します。

「他人は自分の心を映す鏡である」とよく聞くフレーズです。

私たちは自分の身体を見る時、鏡を見ますよね。
同じように、自分の心は他人という「鏡」に映し出されているんです。

人間関係の悩みの原因は自分自身にある」なんて言われると、
まさに今ストレスを抱えて悩んでいる人はこう思うかもしれません。

「あの人が悪いんだ。私は何も悪くない」 (-_-メ
苦手な関係、ストレスで悩むときはつい被害者意識になってしまいがちですね。

私が多くのクライアントとのセラピーを通して思うのは、
「その人の望ましくない思考が望ましくない現実、人間関係を引き寄せている」というものでした。

たとえば、いつもわがままな人に振り回される人。

セラピーで、その原因を探索していくと、実は自分自身がわがままな振る舞いや考えを持っていたり、ちゃんと自分の考えを主張することを放棄しているということが潜在意識のなかにあることがわかってきます。

たとえば、いつも「どっちが上か下か」の優劣をつけたがる人に悩まされる人。

その原因を探索していくと、その人自身が「人を見下して、自分が優秀だと感じたい」という思いを強く持っていたりします。

たとえば、キャピキャピと女らしさをアピールする人にストレスを感じる人。

その原因を探索していくと実はその人自身が自分の「女性らしさ」を受け入れられない、否定していることが原因にありました。

どのケースでも、その人自身の望ましくない思考が強ければ強いほど、大きなストレスになる人がまるで磁石のように引き寄せられていることがわかります。

そして、その原因に本人が気づいて考えや振る舞いを改めた時、これまで悩んでいたことがウソのようにストレスを感じなくなったり、嫌な相手が自然と遠ざかっていくということが起きていきます。

自分を変えた結果、自分の「鏡」である他人との関係が変わっていったのです。


カテゴリー: ●鏡の法則 タグ: パーマリンク