拒絶する自分と、拒絶された自分との対話

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

こんにちは
多次元心理セラピストの金澤です。

あなたは、本来の心の声を拒否して
生きていませんか。?

自分を拒絶すると、
もっとも頼りになる、
最善の、いちばん仲良しの友だちを
失うことになります。

拒絶している自分と、
拒絶されている自分との
対話をしてみましょう。

芝居の脚本を書くときのように、
二人の自分の対話を
書き出してみましょう。

たとえば、

A : どうしてあなたは、私を拒否するの?

B : 私はあなたが大嫌い。
    いつも弱々しくて、誰かから一言何か言われると、
    ぐしゃんとしちゃうじゃない。

A : それはわかっているけど、どうしていいかわからない。
    私を責めないで助けて。

B : じゃ、私が教えてあげること、実行してみる?

A : うん。やさしくアドバイスしてくれたら、ゆっくり、少しずつ努力してみる。

B : まず、誰かから何か言われたら、それは相手の意見であって、
    あなたのこととは限らないという区別をつける。

コメントを残す


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください